「ビーチバレーボールNEXT 2022 第4回全日本ビーチバレーボールU-23男女選抜優勝大会」【プレー総集編】を作成しましたのでよろしければご覧ください。https://youtu.be/nzwC2QsPOxQこの度の大会は、おかげさまで、大会に出場した学生、大会を運営した学生にとって大きな「学びの場」となりました。ありがとうございました。たったひとつの大会かもしれませんが学生にとっては大きな経験です。我々も学生が成長する瞬間に立ち会えたことをうれしく思っております。大会を終え、年々学生の競技レベルが上がっているように思います。今大会も男女ともにスターが誕生しました。まだまだシニア代表には及びませんが、必ず、彼ら、彼女たちが日本ビーチバレー界をけん引してくれる存在へと成長してくれると信じています。我々はまた来年も大会が継続できるよう努力してまいります。改めてこの度は我々の想いに賛同いただき、ご支援・ご協力をいただき誠にありがとうございました。心から御礼申し上げます。
大会最終日、準決勝、決勝、3位決定戦は灼熱の太陽のもと繰り広げられました。注目選手に取材のテレビカメラが入りました表彰式は賞状の読み上げからメダル授与、総評まですべて学生が行ないました。将来有望な選手がこの大会から旅立ちます試合結果閉会式のあとは全員で後片付け片付け終了。学連員 大会最後の集合です事前準備から大会運営まで大会全般を支えた学連員です。達成感がうかがえるこの会心の笑顔が大会の成功を物語っています。選手だけでなく、支える学生の成長が多く見える大会となりました。
大会2日目は負けたら終わりのトーナメント戦。強風が吹く中、熱戦が繰り広げられました。
大会一日目は4チームによるグループ戦。ただ大会を行なうだけでなく強化も目的としているので、できるだけ多くの試合を行ないます。グループ内での順位を決め抽選で翌日のシードを決めていきます。開会式とレフリークリニックグループ戦 試合結果抽選結果 トーナメント戦 7/23〜
7月21日(木)早朝7時半 兵庫県明石市大蔵海岸に集合しコート設営を開始。寸法をメジャーで測り、テントの配置、コートの配置、四角形を取る角度など鉄杭を打ってまず全体の枠組みを決めていきます。その後、支柱などを運び込みシャベルで穴を掘りアンカーを打ちつけて支柱を立てるというより引っ張ります。ラインも置くや書くというわけにはいかず穴を掘って引っ張ります。ロケーションのさわやかさとは裏腹に汗だくの地道な作業が続きます。15時 大会出場チームが来場。会場練習を行ないます。選手練習後、コートを整備、風の影響を受けないようテントをを下げ、ゴミ拾いなどを行なって夜間の警備員さんにバトンタッチ。18時半、会場準備完了です。明石海峡大橋、淡路島をのぞむロケーション何もない砂浜 0からのコート設営明日の開幕に向け学生ミーティング