新潟県三条市にある工場でプロトタイプの開発をしている様子をお届けします!
工場の中はこのような感じの工場です。国産にこだわりお願いしています。
オンラインでお話を進めながらのプロトタイプ開発
カップ型をどのように表現していくかを試行錯誤して作っていっています。
実際に猫が入って居心地がいい空間のサイズはどのくらいか、なども検討しました。
見た目のデザインとしてはカップの形に見えるかどうかという部分から、とってのサイズやソーサーの部分もバランスを話し合いながら作成しています。
カップ内の形の検討も何度か試しながら開発しています。
カップの形を再現するために、斜めの傾斜がついているのですが、その部分をどう固定していくか、また隙間ができないようにする部分なども検討。
実際に使う時は、お客さまに組み立てていただくことになるので、組み立てやすさについても色々と考えこだわっていっています。
お客さま自身が自分で組み立てる部分も楽しんでいただきたいと思っています。
保護猫まぐろさんによるプロトタイプの使い心地を検証
実際に使ってもらわないことにはわからないので、保護猫のまぐろさんに試してもらいました。
まぐろさんは好奇心旺盛な猫さんで、組み立て中から様子を伺い、出来上がった直後に中に入ってくれました。
やっぱりダンボールは好きな猫さんが多いです。
少しゆったり目のサイズだったため、転がったりと楽しんでいた様ですが、今回ベッドというコンセプトのためもう少しサイズを小さくし、て作っていくことにしました。
サイズ変更版はこちら!色も白いダンボールにして、サイズを一回り小さく改良しました。
白くなったことでより、カップのデザイン感が増し可愛くなってきました。
この時も組み立て時から興味津々のマグロさん。早速入ってくれて、しばらくしたら寝ていました(笑)ベッドとしてくつろぐ様子もわかってよかったです!!