こんにちは!
愛知県岡崎市在住の看護師・保健師
小児スリープコンサルタントの小嶋です。
夜泣き改善に特化した育児サロン、
「ねんねサロン」を運営するにあたって
クラウドファンディングに挑戦することにしました。
これまでの私の想いや、考えをシェアしています。
これまでのエピソードは、過去の投稿からぜひご覧になってくださいね。
世間一般の人に夜泣き改善はどれだけ浸透しているのだろうか。
例えば、
①「私は頑張ってきたから(だからあなたも我慢しなさい)。」と苦しめる、”大先輩” とか。
②「うちは夜泣きなんてなかったよ?」と、「あなたの寝かしつけが下手」といわんばかりの”ママ友”とか。
③「そのうちなおるからね」と、調べもしないで無責任に答える、一部の医療従事者とか。そして実際にそう言ってた、過去の私自身にも。
そんな彼らに届いてほしい。
私のもとには、
子どもを叩いてしまった
布団に投げつけてしまった
窓から放り投げようかと思った
首に、手をまわしてしまった
枕で口をふさいでしまった
そういった辛い内容を
打ち明けてくれるママも、来てくれます。
(辛い内容を書いてごめんなさい)
なぜだかわかりますか?
理由もなく子どもが憎いママはいないはずです。
必ずその叫びには、「寝てくれなくて」がセットなんです。
悪いのはママじゃなく、
悪いのは睡眠不足です。
ママを睡眠不足にしては、いけないんです。
ねんね改善は、
眠れなくて泣いている赤ちゃんと
それ以上に、赤ちゃんを必死にあやして睡眠不足になっているママたち
両方に対しての必要性があると感じています。