2022/10/24 13:35

こんにちは!

愛知県岡崎市在住の看護師・保健師

小児スリープコンサルタントの小嶋です。


夜泣き改善に特化した育児サロン、

「ねんねサロン」を運営するにあたって

クラウドファンディングに挑戦することにしました。

これまでの私の想いや、考えをシェアしています。

これまでのエピソードは、過去の投稿からぜひご覧になってくださいね。



世間一般の人に夜泣き改善はどれだけ浸透しているのだろうか。


例えば、

①「私は頑張ってきたから(だからあなたも我慢しなさい)。」と苦しめる、”大先輩” とか。


②「うちは夜泣きなんてなかったよ?」と、「あなたの寝かしつけが下手」といわんばかりの”ママ友”とか。


③「そのうちなおるからね」と、調べもしないで無責任に答える、一部の医療従事者とか。そして実際にそう言ってた、過去の私自身にも。


そんな彼らに届いてほしい。



 


私のもとには、


子どもを叩いてしまった

布団に投げつけてしまった

窓から放り投げようかと思った


首に、手をまわしてしまった

枕で口をふさいでしまった


そういった辛い内容を

打ち明けてくれるママも、来てくれます。


(辛い内容を書いてごめんなさい)


なぜだかわかりますか?




理由もなく子どもが憎いママはいないはずです。


必ずその叫びには、「寝てくれなくて」がセットなんです。


悪いのはママじゃなく、

悪いのは睡眠不足です。


ママを睡眠不足にしては、いけないんです。



ねんね改善は、

眠れなくて泣いている赤ちゃんと

それ以上に、赤ちゃんを必死にあやして睡眠不足になっているママたち

両方に対しての必要性があると感じています。