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【夜泣きをなくしたい!】愛知県岡崎市で、ねんね改善のための育児サロンを続けたい!

毎月、募集開始時刻になるとともに、秒で満席になる育児サロン---。理由は、「寝かしつけの相談ができるから」、「子どもをしっかり見てもらいながら、集中して相談できるから」、そして「無料だから」。悩むママたちのニーズに応え続けたいから、高品質であり続けたいから、運営費用を募ることにしました。

現在の支援総額

339,500

88%

目標金額は384,650円

支援者数

75

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/09/07に募集を開始し、 75人の支援により 339,500円の資金を集め、 2022/10/31に募集を終了しました

【夜泣きをなくしたい!】愛知県岡崎市で、ねんね改善のための育児サロンを続けたい!

現在の支援総額

339,500

88%達成

終了

目標金額384,650

支援者数75

このプロジェクトは、2022/09/07に募集を開始し、 75人の支援により 339,500円の資金を集め、 2022/10/31に募集を終了しました

毎月、募集開始時刻になるとともに、秒で満席になる育児サロン---。理由は、「寝かしつけの相談ができるから」、「子どもをしっかり見てもらいながら、集中して相談できるから」、そして「無料だから」。悩むママたちのニーズに応え続けたいから、高品質であり続けたいから、運営費用を募ることにしました。

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-- 夜泣きはなおるって、知っていますか?

赤ちゃんは、夜泣きはするものだ。そしてそれは、時期がくると自然となおるものだ。それまでは、親が我慢するものだ。そう思っていませんか?

まず最初に、これだけは知ってください。

「夜泣きをなおす方法は、あります。」





-- 夜泣きは、赤ちゃんだけの問題なのでしょうか?

確かに、その時期が来れば自然となおるかもしれません。
でも、「その時期」っていつですか?3か月後?半年後?2歳になったら?それまでは、ひたすら我慢すべきものなのでしょうか。赤ちゃん本人だって、できれば毎晩泣かずに長く眠りたいのでは

乳幼児の睡眠問題は、今すぐに児の成長発達に悪影響を及ぼすものではありません。しかし、保護者にとって、特に母親にとってはどうでしょうか?終わらない睡眠不足の中、「いつも抱っこして愛情たっぷりに育てよう!」なんて、さすがに無理があると思いませんか?

コロナ禍の影響で、産後うつは以前の2倍以上に増えている(※1)という報告があります。
不眠はうつ病を引き起こす原因であり、うつ病は自殺との関連も非常に高いと言われています。産後の母親の睡眠を確保することは、文字通り「死活問題」です。

そして夜泣き対応は、母親だけに与えられた役割ではありません。
夜泣きに対して影響があるのは、家族全員のはずです。
乳幼児、母親、父親、きょうだい児など、家族全員の睡眠の向上のために、今すぐにでも、夜泣き改善に取り組んでいただきたい。私たちは、そう考えています。






-- 背景と課題

残念ながら日本では、産後のお母さんたちが集う支援センターの支援員や、地域の保健センターの保健師たち、産婦人科の助産師たち、小児科の看護師たち、保育園の保育士たちには、夜泣き改善の知識はまだまだ浸透しているとはいえません。

それはなぜか?

日本で、看護師や助産師や保健師や保育士になるための教科書に、乳幼児の睡眠に関することはほとんど書かれていないからです。だけど、乳幼児の睡眠に関するトラブル(夜泣き・寝ぐずり・頻回起き等)は、改善することが可能です。
すでに海外では、日本よりも多くの研究がなされ、改善へのサポート方法は確立されてきています。
(改善方法については、後ほど詳しく触れていきます。)

日本でも近年、大手育児雑誌で夜泣き対策について取り上げられたり、睡眠についての医学的研究を徹底的に調査された医師などにより、乳幼児の睡眠改善ノウハウが記された書籍も販売されるようになってきました(※2)が、まだまだ世間への認知度・関心度は低く、状況は十分でないと感じています。


コロナ禍育児では、母親はますます育児の孤立化が進んでいます。安心して出かけられる場所や、心を許せる相手、相談をしたときに寄り添ってくれる支援者が必要なのは明白です。
そして、ネットで氾濫している、取捨選択が難しく信ぴょう性が定かでない情報に惑わされず、正しい知識を得ることが大切だと考えています。


私たちは、この町から、夜泣きをなくしたいと思っているし、そしてそれができると考えています


そこで、私たちは

・定期的に開所され、
・親近感もあり、かつ高品質で、
・持続可能な

「ねんねサロン」を作りたい、と考えました。




-- Lovey@gerbera(ラビー・アット・ガーベラ)とは?

乳幼児の睡眠に関する正しい知識を専門家から教わることができて、
子連れで気軽に参加できて、
ママ同士が集える「ねんねサロン」(ねんねに特化した育児サロン)です。

Lovey(ラビー)とは、「ねんねのお友達」を意味しています。

今まで寝かしつけに苦労されてきたお子さんが、ママの手を離れ、ぬいぐるみなどの「お友達」と一緒に、すやすやぐっすり眠れますように、という意味で名づけられました。

<MISSION> 私たちの使命

私たちは、

①コミュニティ(まち・地域・人のつながり・集う場所)

②確かな専門知識
を提供し、
育てママを決して置き去りにしません

<VISION> 目指すコミュニティ

①コロナ禍でも安心して出かけられる、場所のつながり
②気軽に預けられる・気軽に相談できる、専門家とのつながり
③似た悩みを持つ者同士、気を許せるママ同士のつながり
④子育て支援のサステナビリティを実現した、暖かい“コミュニティ”をつくります。



-- どんな手法で改善するの?


実際には、赤ちゃんの夜泣きって、どうやったら改善するの?それって、本当?あやしくない?
「ねんねトレーニング」って言って、赤ちゃんを泣かせることなの?
しばしば、そういった声が聞かれます。

しかし、先述したように、赤ちゃんの睡眠トラブルに対しては
きちんとした改善の手順・ポイントがあり、
科学的根拠に基づいた知識をもって介入していくことにより、寝かしつけは格段と楽になることが知られています。(※3)
具体的には、主に以下の4つがあげられます。

①寝室の環境を整えること。
温度・湿度・服装・音の環境、そして光の環境。
赤ちゃんにとっての「眠りやすい環境」「安心安全な環境」を整えることが第一です。

②1日のリズムをつくること。
体内時計を整えることにより、夜はしっかり眠る仕様にしていきます。朝、光刺激によって脳の体内時計の時刻合わせを行います。そうすることにより、夜、睡眠ホルモンの「メラトニン」がしっかり分泌されるようになります。
また、赤ちゃんの月齢によって、必要な睡眠時間や、日中にご機嫌に起きていられる時間は、だいたい決まっています。月齢に応じて適度にお昼寝をさせることにより、寝かしつけ前のぐずぐずや、夜泣きをふせぐ効果があります。

③ねんね前の「ルーティーン」をつくること。
まだ言葉もわからない、時計もわからない赤ちゃんにとって、「これからねんねだよ」とお知らせするためには、寝かしつけ前の行動をルーティーン化します。そうすることで、安心感を与え、脳の興奮が抑えられ、スムーズに寝付きやすくなったり、睡眠問題が減ることが明らかになっています。


④ねんねトレーニングをすること(※4)
それでもなお、夜泣きがなおらない場合は、「ねんねトレーニング」が有効になるケースがあります。生後6ヶ月以降で、入眠時に「~じゃないと寝ない」(抱っこじゃないと/おっぱいじゃないと)、といったトラブルで、夜中何度も目が覚めるという場合は、赤ちゃんが1人で寝付くことができるようにするメソッドがあります。
海外での数多くの研究によって、その効果は証明されています。

そしてこれらの知識は、実は本やネット、SNSで調べると、比較的簡単に辿り着くことができます。実際に、すでに夜泣きで悩んでいるお母さんは、「ここまでは聞いたことがある」という方が多いのではないでしょうか。
しかし、やるべきことがわかっていたとしても、その悩みが解決されないこともあります。

・自分の子どもの場合は、どれが合っている方法なのか?
・眠いかどうか、そもそもわからない。
・やっているつもりだけど、解決しない。
・スケジュール通りにいかない日は、どうしたらいいの?
・きょうだいがいるときは、なかなか「教科書通り」にできない。

夜泣き・寝ぐずり。お悩みは様々。
どうなりたいか? 目標も様々。
どんなふうに改善したいか?アプローチも様々。


寝かしつけを完全に手放したいお母さんもいらっしゃれば、
添い寝をしたいお母さんも、授乳を続けたいお母さんもいらっしゃいます。


そういった個に対してのアプローチができるのが、少人数サロンならではだと思っています。



-- 私たちについて、知ってください。

愛知県岡崎市に住む、2人のワーキングマザーによって運営されています。


<講師担当> 小嶋真子 
看護師/保健師/CISA認定小児スリープコンサルタント 

 


略歴:大学卒業後、小児科外来や自治体保健センターの乳幼児健診・育児相談業務を担当。
JICA青年海外協力隊にて、アフリカのベナン共和国パラクー市の乳幼児と妊産婦に対する支援活動を展開。
その後自動車関連企業にて、産業保健に携わる。
娘が生後4か月のときに夜泣きを経験し、それを機に乳幼児の睡眠に関する知識を深める。
2021年 CISA(小児スリープコンサルタント協会)認定のスリープコンサルタント資格(※5)を取得。


実績:年間95件の個別ねんね相談にて改善率98.9% (フォローアップ付きプランを選択した場合)
   岡崎市とその周辺の市民講座、子育て支援講座等で講師を務める。

現在:保健師事務所Et plus代表
   夜泣き改善サポートアプリLullaby(ララバイ)登録コンサルタント(※6
   HP ねんね相談Nounours 
   Instagram 


-----------------------------------------------------------------------


<託児保育担当>託児ガーベラ代表 栁原未紗
保育士/幼稚園教諭一種

略歴:岡山県ノートルダム清心女子大学 人間生活学部児童学科児童学専攻 卒業。
幼稚園、保育園、こども園、託児所を経験したのち、
2021年 認可外保育施設「託児ガーベラ」運営開始。
2022年より親子参加型のイベントを企画・運営中。
(ママのためのワークショップ、ガーベラ文庫なごみ会、パステルキッズママ会など)

実績:一時保育の総利用者数50名超、リピート率98.1%

現在:岡崎市在住 2児の母
   託児ガーベラ代表 Instagram






Child Health Laboratory代表、
医師・小児スリープコンサルタント

森田麻里子先生より

毎日毎晩泣く赤ちゃんをあやして、極度の睡眠不足で心も体もボロボロ。かつての私もそうでした。そこから夜泣きの改善に取り組み、やっと子どもがぐっすり寝てくれた時のことは、忘れられません。大げさではなく、本当に世界に光が差したような気持ちになったのです。


夜泣きは、適切な知識があれば改善することができます。でも、ママは精神的にも身体的にもギリギリの状態です。お金を払って人に相談することが経済的に難しい場合もありますし、そうしたアクションをとるための気力さえ残っていない場合もあります。


どんなママにも夜泣き改善を諦めて欲しくない、というお二人がつくる育児サロンは、そんなママたちのための安心安全な場所。


もともと小嶋さんの明るさとバイタリティにはいつも私も刺激をいただいていましたが、このようなサロンを無料・そして託児ありで運営するという決断には、『夜泣きをなくしたい!』という彼女の強い覚悟を感じました。


置かれた状況に関係なく、1人でも多くの赤ちゃんとママが、夜泣きを改善して毎日笑顔で過ごすことができますように。このプロジェクトのご支援を、どうぞよろしくお願いいたします!


___

Lovey@gerbera代表の小嶋は、定期開催される森田先生らとのオンライン質問会にて日々知識をブラッシュアップさせていただいております。赤ちゃんの睡眠についての、日本での第一人者である森田先生からこのような応援メッセージをいただき、本当に嬉しく思います!先生のご厚意に感謝いたします。

森田先生の著書(左より)
「子育てで眠れないあなたに」(共著:伊田瞳/KADOKAWA)「医者が教える赤ちゃん快眠メソッド」(監修:星野恭子/ダイヤモンド社)「科学的に正しい子育て」(光文社)


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Thank you for your cooperation! 
冒頭のインタビュー動画に出演をしてくださった方々に、深く感謝申し上げます。 

産後指導士/バランスボールインストラクター 
松井裕子さん(講座受講)
岡崎市にて、産後ママの心と身体の両面から整えていくサポートをしていらっしゃいます。
バランスボールを使った教室がとっても人気です!

理学療法士/ベビーダンスインストラクター
久保田麻桔子さん(講座受講) 
岡崎市にて、ママと赤ちゃんがほっとできる居場所づくりとして、
ベビーダンス&ママカフェなど開催されています。


2か月男の子ママ(相談会ご参加時)
9か月女の子ママ(ねんね改善体験済み)

ねんね相談を受けてくださったママたちにも、ご協力いただきました。ありがとうございました。


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-- 岡崎市から、夜泣きをする赤ちゃんと、夜泣きで悩むママをなくすために。定期的なねんねサロンを、高品質に提供したいのです。



ねんねサロン「Lovey@gerbera」(ラビー・アット・ガーベラ)
 Instagram:  https://www.instagram.com/lovey.at.gerbera/

月1回 第3水曜日に開催中!

場所:愛知県岡崎市内にある認可外保育施設 託児ガーベラにて。
対象:乳幼児とその母親。
内容:ミニ講座+相談会 または 個別相談会
   ミニ講座では、毎月異なるテーマに沿って睡眠に関する知識をご提供。
   相談会では、サロンのみなさんと悩みを共有しながら、個々の質問にしっかりと回答。
講師:看護師/保健師/CISA認定小児スリープコンサルタント 小嶋真子
託児保育:保育士/幼稚園教諭一種 栁原未紗




サロン参加募集をかけると、すぐに枠が埋まってしまいます。8月開催時は、1分未満でした!
また、サロン終了後には、「寝ました!」「本当に無料でいいんですか?」という嬉しいご報告が複数届いています!


現在、私たちは完全な無償でサロンを開催しています。
仮にねんねサロンを辞めて通常託児の開放日に当てれば、収入は増えます。
仮にねんねサロンを辞めて有料相談の枠を増やせば、収入は増えます。
仮に、ねんねサロンの参加費用を有料にすれば、資金調達の手間は省けます。

でもそれらをしない理由は、お子さんのねんねで悩むママたちに、費用面のハードルを理由に参加を躊躇し、悩み続けてほしくないからです。

「託児のために」もしくは「子育てイベントのために」出費をすることに、うしろめたさや罪悪感を覚える、と話してくださるお母さんたちに、実際に何人もお会いしてきました。
そういったお母さんたちにも、気軽に参加してほしいですし、そうしないと、「夜泣きをなくしたい」という私たちの願いは達成できません。これからも、サロンへの参加費は無料で継続していきたいと考えています。このサロンを高品質に運営していくためにも、皆様から運営資金をクラウドファンディングで広く募らせていただくことにしました。


資金の使い道

年間経費
託児料:12万円(施設使用料・保育人件費含む)
講師料:12万円(講座企画立案・個別相談費用含む)
広報費:約4万円
その他経費(印刷代・文具代・駐車場代):約1万円
リターン費用:約6万円(材料費・送料・サービス料含む)
手数料:3万4千650円 (9%+税)

計38万4650円




リターンについて

色々なパターンで準備させていただきました!ご支援をご検討くださっている方はぜひ詳細をご確認ください。皆様からのあたたかいご支援をお待ちしております。

<募集方式>

本プロジェクトは、All-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を可能な限り実行し、リターンをお届けします。


①ロゴ入りグッズ 2000円~
Lovey@gerberaのオリジナルロゴ入りステッカー・ロゴ入りポーチ。単品とセットでご用意しております。くまちゃんのデザインがとてもかわいい!と好評です。お礼のメッセージ付き。

②託児ガーベラでの託児サービス(通常開所日) 5000円~
託児ガーベラでは、普段は一時保育にて開所しています(会員制)。今までご利用されたことがある方もまだの方も、それぞれがご利用できる託児サービスチケットをご用意しました!

②ねんね相談サービス(オンライン)8000円~
zoomを利用したねんね相談サービスが受けられます!お悩みに合わせて、プランを複数ご用意しております。岡崎市以外にお住まいで、ねんねサロンに来られない方や、個別でじっくりしっかり取り組まれたい方は是非ご利用ください。

③お礼メールやお手紙。5000円~
 グッズ目的ではなく、とにかく支援をしたいと思ってくださる方に。感謝の気持ちをお伝えさせてください。

④【枚数限定5】ねんねサロンLovey@gerberaへの優先参加チケット 500円
毎回争奪戦となる、ねんねサロン参加券です!このチケットをご購入くださった方には、ねんねサロンイベントへ優先ご招待させていただきます!

⑤スポンサーシッププログラム 500円~
 そしてこの活動に強く賛同いただける方へ。貴方のことを、サロン内でご紹介させてください!インスタグラムユーザー限定の、少額支援メニュー、PRメニューもご用意させていただきました!


最後に

繰り返します。
私たちは、この町から夜泣きをなくしたいと思っているし、そしてそれができると考えています。
正しい知識の普及を。母親たちに負担なく、ハイクオリティなサロンの提供を。この先もずっと、続けていきたいです。
どうか、皆様のご支援をよろしくお願い申し上げます。





注釈

※1 
厚生労働省:「コロナ禍における自殺の動向に関する分析(緊急レポート)」より https://www.mhlw.go.jp/content/12201000/000707294.pdf
※2
「医者が教える赤ちゃん快眠メソッド」(ダイアモンド社)昭和大学病院付属東病院睡眠医療センター非常勤医師、小児睡眠コンサルタント 森田麻里子著、医療法人社団昌仁醫修会 瀬川記念小児神経学クリニック理事長 星野恭子監修、「夜泣きが止まる本」兵庫県立リハビリテーション中央病院 子どものリハビリテーション・睡眠・発達医療センター長 菊池清著、「0歳からのネンネトレーニング 赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド」NPO法人赤ちゃんの眠り研究所 代表理事 夜泣き専門保育士 清水悦子著 日本睡眠学会理事・医学博士 神山潤監修


※3 参考資料一覧

・安全な環境:厚生労働省 乳幼児突然死症候群(SIDS)について https://www.mhlw.go.jp/bunya/kodomo/sids.html
・眠りやすい温度、月齢別赤ちゃんに必要な睡眠時間、ベッドタイムルーティーン アメリカ国立睡眠財団 https://www.sleepfoundation.org/
・体内時計とメラトニン:「睡眠の生理と臨床」 改定第3版 神山潤 p41~43、「科学的に正しい子育て」森田麻里子 p146~148)
・脳の興奮を抑えて自然と眠くなる夜のルーティーン:「医者が教える赤ちゃん快眠メソッド」森田麻里子 P106~109、A nightly bedtime routine: impact on sleep in young children and maternal mood, Mindel JA, Telofski LS, Wiegand B, Kurtz ES 2009
・睡眠障害国際分類第3版 icsd-3:米国睡眠医学会 訳者 日本睡眠学会診断分類委員会

・睡眠関連の諸因子の生後変化「睡眠の生理と臨床」 改定第3版 神山潤 p11~18
・乳幼児に必要な睡眠時間:WHO 世界保健機関 https://www.who.int/publications/i/item/9789241550536

・乳幼児の眠りを育てる12カ条:「夜泣きが止まる本」菊池清 p66~68
・ポッサム・プログラム(オーストリアの赤ちゃん睡眠教育プログラム https://possumsonline.com/
・4Sスージング技術 Effect of soothing techniques on infants’ self-regulation behaviors (sleeping, crying, feeding): A randomized controlled study, Öztürk Dönmez 2019 :アメリカ小児科医ハーヴェイ・カープ氏提唱の手法が2019年トルコの研究によって有効性が明らかに。


※4 ねんねトレーニングに関する文献
・Ramchandani P, Wiggs L, Webb V, Stores G (2000) A systematic review of treatments for settling problems and night waking in young children, BMJ; 320(7229):209-13.ねんねトレーニングは短期的に効果が認められただけでなく、長期的にも効果がある可能性が高いことがわかった。
・Hiscock H, Wake M (2002) Randomized controlled trial of behavioural infant sleep intervention to improve infant sleep and maternal mood, BMJ; 324(7345):1062-5.ねんねトレーニングをしたグループでは2カ月後に70%が改善、何もしなかったグループで47%が改善した。
・Gradisar M, Jackson K, Spurrier NJ, Gibson J, Whitham J, Williams AS, Dolby R, Kennaway DJ (2016) Behavioral Interventions for Infant Sleep Problems: A Randomized Controlled Trial, Pediatrics; 137(6): pii: e20151486.段階的消去法を行うグループ、就寝時間を遅くする方法を行うグループ、睡眠についての教育のみ行うグループにランダムに分け、効果を比較した。教育のみ行うグループに比べて、段階的消去法を行うグループは寝つきが12分早くなり、夜中に目が覚める回数も減った。
 
※5 CISAは「Consultant of Infant Sleep Association」の略で、小児スリープコンサルタント協会を指します。スリープコンサルタントとは、乳幼児の寝かしつけ・夜泣きに悩むママ・パパに寄り添い、睡眠習慣の改善をサポートするための資格(専門医監修) です。(HP https://sleepconsultant.jp)

※6 夜泣き改善サポートアプリLullaby(ララバイ)とは…赤ちゃんと周りのご家族全員がぐっすり眠れるようにサポートするために開発されたアプリです。①正しい知識を学べる「ねんね講座」コンテンツ②ご家庭ごとにカスタマイズされた「寝かしつけスケジュール」の提案機能③プラットフォームにてスリープコンサルタントへの直接相談をすることができます。

画像はLullabyのHPより引用。

支援に関するよくある質問

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  • ありがとうございました。最終日、特にラスト3時間で新たなご支援を複数いただくなど嬉しいサプライズがありました。もともとの知り合いの方々、ガーベラのご利用者様、過去にねんね改善に取り組まれたことのある元クライアント様、スリープコンサルタント仲間たち、そして、当プロジェクトをこのポータルサイトを知って、ご支援くださった方々。総勢75名。総額339,500円。20代~70代の幅広い年齢層の方にご支援いただきました。100%の達成には至らず、ほんの少し残念な気持ちはありますがでも、その何倍も何倍も、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。そして、皆様からいただきましたご支援は今後の活動のために、大切に使用させていただきます。メールリターンをはじめ、リターン未遂行部分につきましては、このあと速やかに実施してまいります。すべて完了しましたら、こちらで再度ご報告いたします。 もっと見る
  • 「夜泣きをする赤ちゃんと、悩むママをなくしたい!」当プロジェクトの終了まで、残り3時間となりました!プロジェクトURL: https://camp-fire.jp/projects/view/609412 ___________  支援者数 計67名 ___________  合計 319,500円 ___________最終日にして、30万円突破しました!!重ね重ね、お礼申し上げます。私たちが訴えることを、知ってください。夜泣きは我慢しなくていいということ。夜泣きをなくすための方法は確立されているということ。夜泣きをなおせば、産後うつは減らすことができる。夜泣きをなおせば、虐待を減らすことができる。夜泣きは社会問題ということ。夜泣きを治せば、ママが、パパが、会社が、まちが、元気になる。 ____________  目標金額 384,650円 ____________  達成率 83% ____________  残り  3時間 ____________✯最後まで、応援よろしくお願いいたします!facebook,Twitter,Instagram などで、シェア拡散にご協力をお願い致します。プロジェクトURL: https://camp-fire.jp/projects/view/609412 もっと見る
  • 当プロジェクトが、メーテレの夕方の番組「アップ!」のスタッフさんの目に留まり、取材をお受けすることとなりました。放送日は11/9。残念ながら、このプロジェクトは【本日で終了】のため、プロジェクト自体をアピールすることはできなかったのですが、・このねんねサロン(夜泣き改善に特化した育児サロン)のこと・実際にご相談していただき、ねんね改善に成功したママへのインタビュー・夜泣き改善のいろはそして・夜泣き改善の必要性について、取材していただくことができました。その様子の写真が、なー----い!!撮ればよかった‥‥________________夜泣きは、なおる。https://camp-fire.jp/projects/view/609412あと約7時間で、タイムリミットです。みなさんのご支援、引き続きよろしくお願いします! もっと見る

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