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"福祉な人"であふれる優しい社会をつくるために、福祉人生すごろくを広めたい!

福祉KtoYが、遊びながら福祉の知識を学ぶことが出来るカードゲーム「ふくろく~福祉人生すごろく~」を商品化します。1人でも多くの方にこのすごろくを届け、体験してもらうことで、周囲の人が困りごとを抱えた際に手を差し伸べられる“福祉な人”を社会に増やし、誰もが安心していきいきと暮らせる社会を目指します!

現在の支援総額

2,343,500

195%

目標金額は1,200,000円

支援者数

214

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/11/14に募集を開始し、 214人の支援により 2,343,500円の資金を集め、 2022/12/25に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,343,500

195%達成

終了

目標金額1,200,000

支援者数214

このプロジェクトは、2022/11/14に募集を開始し、 214人の支援により 2,343,500円の資金を集め、 2022/12/25に募集を終了しました

福祉KtoYが、遊びながら福祉の知識を学ぶことが出来るカードゲーム「ふくろく~福祉人生すごろく~」を商品化します。1人でも多くの方にこのすごろくを届け、体験してもらうことで、周囲の人が困りごとを抱えた際に手を差し伸べられる“福祉な人”を社会に増やし、誰もが安心していきいきと暮らせる社会を目指します!

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#すごろく の付いた活動報告

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ふくろくが新聞の一面記事として取り上げられました!クラファン27日目を迎えました。おかげさまで、ふくろく~福祉人生すごろく~は、多くの方からの応援の声をいただいており、現在までに84名の方から894,000円ものご支援が集まっております。本当にありがとうございます。実は、嬉しいことがありました。福祉KtoYの本拠地がある長野県内の複数の新聞社(信濃毎日新聞/長野日報)から先日取材を受けていたのですが、ふくろくについての大きな記事で掲載していただきました。なお、長野日報の記事については、オンライン版の記事もリリースされていますので、是非ご覧ください。すごろくで福祉学ぶ商品 伊那の法人がCF http://www.nagano-np.co.jp/articles/102567


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プロジェクトメンバー紹介⑤mune(むね)6人目は、元福祉職のむねさんことmune(むね)さんです。合縁奇縁とは言いますが、むねさんとの出会いはまさにそんな感じでした。Twitterでさまざまな方とお喋りができる”スペース機能”を使っていたら、突如、駅の自動放送の物まねが聞こえてきました。それがむねさんとの出会いでした。自動放送や車掌のアナウンス等たくさん聞かせて頂くうちに仲良くなって、色々とお話しをしていたら、偶然にも、福祉KtoYの拠点がある長野県伊那市にほど近い場所にお住まいであり、元々、福祉のお仕事をされていたこともあって意気投合しました。福祉KtoYのことや、この福祉人生すごろくプロジェクトのご紹介をしたところ、これまでのお仕事の事や自身のさまざまなご経験を活かせるかもしれないとのことで、二つ返事で参画してくださいました。支援をする側、支援をされる側、どちらの立場もわかる方が関わることは、他のプロジェクトメンバーにとっても様々な学びと気付きを得る機会になるので、とてもありがたいなと思っています。今後とも、福祉KtoYの活動に新たな風を吹き入れてくださることでしょう。引き続き、よろしくお願いいたします~!~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~自分も福祉の支援を受け、社会福祉士を志す私は先天性眼振で眼が悪いため、これまで多くの方の支援を受けて生活を送っています。私が福祉を志したのも、“恩返しをしたい”という理由でした。社会福祉士取得後は「介護予防支援事業」や高齢者施設の相談員を勤めました。さまざまな福祉制度と申請主義職場で感じたことは、子どもから高齢者までさまざまな福祉制度があること。またそれによって、私たちは守られていること。一方で、私たちが行政に申請をしないと適用にならない制度もあるため、もどかしさも感じました。福祉制度ってムズカシイ…福祉を楽しく学ぼう長い人生、生活で「困ったらどうすれば良い?」と迷う場面は、いくつもあると思います。そんなときに利用できる福祉制度が、きっと見つかるはずです。そんな福祉の“豆知識”を楽しく学べたら幸いです!自称“乗り鉄”が車掌になって(?)、分かりやすく皆様をご案内してまいりたいと思います。以上、どうぞよろしくお願いいたします!


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横浜市と調布市で「ふくろく~福祉人生すごろく~体験会」を行いました!ふだんのくらしの中で”福祉”に触れる福祉KtoYはこれまでにも様々な場所で多くの人に向けて、福祉人生すごろくの体験会を実施してきました。特に、医療や福祉を学ぶ学生さんや福祉専門職の方々に、このコンテンツを使って遊んでもらうことを期待しています。学校で学んだ知識や社会福祉制度の枠組みの外側にも「福祉」があること、そしてその価値観は実に多様であることを知ってほしいなという思いもあります。だからこそ、一般の方に向けた福祉人生すごろくのイベントに学生さんが参加してくれることは、とても意義があると思っています。今回、11月26日と27日に、連日でイベントを行いました。そのイベントレポートを大学で福祉を学んでいる学生(福永そらさん)が書いてくれました。彼女は福祉KtoYの学生メンバーとして最近活躍してくれています。福祉を学んでいる学生さんからのレポートを是非ご覧ください!■11月26日(土)12:30~15:00 @横浜市緑区 レモンの庭■11月27日(日)13:00~15:00 @調布市深大寺 深大寺デジタルリビングラボ~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~東洋大学2年の福永そらです。普段は、老人ホームで介護のアルバイトをしながら、大学で社会福祉の勉強をしています。福祉のイメージがより良くなり、福祉があふれる社会になって欲しいと願いながら、福祉KtoY で活動させていただいています。11月26日と27日に、人生すごろく体験会に参加しました。2日間とも、幅広い年代や職種の方に参加していただけました。まず26日は、横浜市のレモンの庭にて行いました。特に印象的だったのは、すごろくの中で出た「目が見えなくなったとき、盲導犬と白杖のどちらに頼りたいか」という質問です。盲導犬派の方の「もっと盲導犬の存在を知ってほしい」と言う意見や、白杖派の方の「まだ、盲導犬と一緒に行けない場所も多い」「犬が好きだからこそ、盲導犬として見れないかも」など、色々な視点で考えていて面白かったです。27日には調布市の深大寺デジタルリビングラボにて行いました。特に印象的だったのは、身の回りのユニバーサルデザインの例を出し合ったことです。「目を開かなくてもわかる、シャンプーとリンスの容器の凸凹」「手で触るだけで判別できる、カードの切り欠き」など、意識してみるとたくさんのユニバーサルデザインが溢れていました。最後に、参加者の方が「これだったら、分かりやすくて私でも楽しめる!」と笑顔で話されていて嬉しかったです。初めは緊張していた方も多かったですが、すごろくを進めるうちに、数分もすればみんな1つになって盛り上がっていました。福祉の知識がある方もない方も参加されていましたが、知識の有無は関係なく、同じ温度で楽しめました。新しい知識や、一人ひとりの多様な意見を知ることができて、何回でも参加したくなりました。~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~このクラウドファンディングは12月25日まで続きます。是非、ご支援ご協力のほどよろしくお願いいたします。


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プロジェクトメンバー紹介⑤渡辺宏5人目は、クラウドファンディングをおこなうきっかけを作ってくれたヒロシさんこと渡辺宏さんです。福祉KtoYが「福祉人生すごろく」のコンテンツ製作を企画したのは2017年のことです。遊びながら福祉をもっと身近に感じることが出来るようなコンテンツを作り、世に広めていきたい!そんな強い思いで始めたこの企画ですが、プロジェクトメンバー流動的で入れ替わりが激しいこと 、商品化のノウハウがないことなど、多くの課題を抱えていました。そのため、数年ほど、福祉人生すごろくの商品化に向けた活動があまり進められていませんでした・・・ヒロシさんと出会ったのは、ちょうどそんな時でした。二枚目の名刺というNPOの活動として、組織や立場を越えて社会人の皆さんがプロボノ的に関わる事で社会のこれからを創ることに取り組む活動だと聞いて、すぐに参加を決めました!2021年11月~2022年2月まで4か月にわたるプロジェクト終了後も商品化されるのを見届けたい、当初のプロジェクト目標であったクラウドファンディングを一緒に盛り上げたいとの思いで現在にいたるまで一緒に企画を進めてきました。二転三転する若者たちの迷走気味の議論を、いつも温かい目で見守ってくれているヒロシさんには本当に感謝しています。~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~皆さん、こんにちは。NPO法人二枚目の名刺でデザイナーをしている渡辺宏です。社会課題を解決したいNPO等と支援をしたい社会人を結びつけ、伴走しているNPO法人です。昨年、約3ヶ月間、人生すごろくを世に出すべく活動を社会人と福祉KtoYと行いました。https://nimaime.or.jp/projects/2639私自身、福祉からは遠い世界にいたのですが、福祉KtoYと関わりを持ったり、父親の介護や、自身の保育士の資格取得に向けた勉強を通じて、身近なモノになりました。人生すごろくで遊びながら福祉の世界を身近に感じたり、福祉の知識を身につけることはとても有意義なものになると思います。是非、皆さんの力を貸してください。よろしくお願いいたします。


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プロジェクトメンバー紹介④吉田天瑠4人目はプロジェクトメンバー唯一の大学生てんりくんです。今回作成している「ふくろく~福祉人生すごろく~」は、特に社会福祉士、介護福祉士、精神保健福祉士等、福祉を学んでいる学生さんたちにこそファシリテーター養成講座を受講していただき、ふくろくファシリテーターになっていただきたいと考えています。全国でふくろくファシリテーターが学校や福祉施設や企業研修等で呼ばれるようになり、地域で活躍するファシリテーターが増えれば、ふくろく体験者も自然と増え、「福祉な人」であふれる社会の実現の近道となるはず。そして、学生さんにファシリテーターになっていただくことで、福祉を楽しく学び、福祉資格の取得に繋げたり、就職後の第二の収入源にもしていただけるような仕組みをつくっていきたい。というのが、このプロジェクトの将来の展望として考えていることです 。その為にも、現役の福祉学生であるてんりくんの意見は、とても貴重でした。もともと全国医療福祉学生・若者コミュニティWelCaMeのメンバーさんでもあり、新しく「介護保険Ver.」を作成しようというタイミングでお声がけさせていただき、仲間に加わっていただくことになりました。てんりくんのおかげで長野大学にもふくろくを広めていただき、一度体験会も開催させていただきました。ありがとうございました!児童福祉分野に興味をもっている彼には、ぜひ、今回の経験を生かして、ゆくゆくは「児童福祉Ver.」のすごろくカードも作成していただきたいです。~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~こんにちは!長野大学で福祉を学んでいる吉田天瑠です。今回の「人生すごろく」には「介護保険ver」で関わらせていただきました!僕が思うこの人生すごろくの素晴らしいところは、ゲームを通して「福祉」を伝えることができるところです!世間的にイメージの悪い「福祉」ですが、この人生すごろくは、遊びながら楽しく「福祉」を学ぶことができるようになっています!僕自身、人生すごろく作成に関わらせていただいたことで、介護保険について楽しく学ぶことができました。皆様も、ゲームを通して身近なところから「福祉」を感じてもらえたらと思います!そして、少しでも皆様のお役に立てるような経験になれば幸いです!ご協力よろしくお願いいたします!