今回は、「住みたくないまちMATCH」の変化プレイングとして、「神経衰弱」ルールを紹介します!
このゲームは通常では、写真のように、机の中央に「汚点チップ銀行」を設置し、その周辺に数字カードを並べて「7並べ」を展開します。
この配置でタウンカードとポーズカードなどの使い方はそのまま、数字カードを使った「7並べ」を「神経衰弱」に置き換えてプレイすることも可能です!
数字カードは1〜7までで4種類あるので、全28枚(14ペア)のコンパクトな神経衰弱になります。しかし当然、ポーズ攻撃が発生するほか、イカサマも横行します!
神経衰弱プレイを楽しむ場合は以下2点のルール変更をおすすめします。
【ポーズ攻撃の使用権】ワンペア以上獲得して、手持ちのカードが生じてから攻撃できます
【ポーズ攻撃の回復】自分の手番に、連続獲得で2ペア以上とれた場合、使ったポーズが回復します
ゲーム全体としては、7並べよりもポーズ攻撃を使える機会が減り、そこはマイルドになりますが、「記憶」が加わることで脳ミソ混乱度はいっそう深まります。
なお、「イカサマ」としてチップの移動以外に「場のカードの移動や入れ替え」なども指摘を受けなければOKです。そうした意味ではいっそう高次元のイカサマバトルをお楽しみいただけるかもしれません。
ぜひ、試してみてください!