こんばんは。実行委員長の@なおポップです。残すところ約24時間でこのプロジェクトも終了となります!ご支援の通知の頻度が狭くなってきて、昨年のこの状況を思い出しております(笑)本当に励みになっています。頻度が上がってからはお礼のメール等が遅れてしまっていますが、応援メッセージ含めすべて見させていただいております。ありがとうございます!!!本日は、大切なお知らせがあります。それは、10/23(日)「東北HAPPYHOLIDAY2022」当日の観覧方法について、お声を出しての観覧を解禁とさせていただく決断をしました。というのも、スポーツ観戦での声出し観戦が解禁されたという一部報道を見て「それは野外ライブでも適用になるのではないか」と思い、本日宮城県の担当窓口に問い合わせました。宮城県としても9月9日の最新更新で、スポーツ観戦やイベントごとでの声出し声援がOKとなっているとの回答をいただきました。これは、スポーツ観戦で検証試合(声出しOKで)を行った結果、それによる来場者の感染拡大は確認されなかったというエビデンスから、国や自治体で認められた内容とのことです。今回のお話をハピホリの当てはめると、・ステージ前の椅子席(隣や前後の席と1.5m前後離れている)に座っている人で・マスクをしている状態であれば、声を出して声援したり、コール&レスポンス等をしてもOKという内容で間違いないとのことでした。逆に言うと、立ち見のみなさんには手拍子や拍手のみでの応援をお願いすることになります。着席のみなさんも、席をずらしたりマスクを外したりはNGというのは今まで通りです。この話を踏まえて、今年のハピホリではステージ前の椅子席のみ声出し声援をOKとさせていただくことにしました。大々的に報道されるような内容ではないので、一定のご批判は入ってくるものと理解しています。もちろん、「もう感染対策飽きたよね、どうでもいいよね」と言いたい訳ではありません。ただ、日本人、東北人の真面目さゆえに、守り続けてきたマナーやルールの中で、もし極めて意味の少ないものがあるのであれば、ひとつひとつ取り除いていくべきだとは思うんです。それによって、幸せな気持ちが大きくなっていくならば、なおのこと。僕はみんなの声が聞きたいです。でもね、なかなか進んでいかない気がしていて、音楽の現場でのそれらの進化を望むのであれば、「誰かがやってくれる」「誰かが言ってくれる」を待つんじゃなくて、生業にしている僕たちから始めるべき…というか、始めたいと思って、決めました。もっかい言います。僕はみんなの声が聞きたいです。その分、消毒やマスクの着用、一定の距離の保持など、すべきことは引き続き一緒に徹底してこの日を過ごしましょう。決まりは決まりで守りながらも、みんなで声出したらどうなるんだろうね、「やっぱこれだよね」ってなると思うんだ。その瞬間を一緒に感じようね。その一瞬を作ることにも繋がっているこのクラウドファンディング。是非お力分けてもらえたら心強いです。明日19時頃、タイムテーブルも解禁します!!!クラウドファンディングが終了しても、ハピホリ当日までどんどん盛り上げていくけど、まずは明日でクラウドファンディングは終わりなので、是非ともよろしくお願いいたします!!@なおポップでした。