はじめに
ページをご覧いただき、ありがとうございます。 今回のプロジェクトを企画致しました、FCC STUDENTS です!
学生達で1からアニメを制作するプロジェクト「アニメーション制作プロジェクト」を開始致しました。
そして、この度この 制作を成功させるべく、クラウドファンディングという形で資金援助を募らせていただくことと致しました!
制作しているアニメのご紹介
題名 「二寸先は永遠の光」
主人公「ジン」には、かけがえのない妹がいる。妹のサチは、事故に遭ってから1年間、昏睡状態。そんなジンの前に、突如として、悪魔ルシエルが現れる。ルシエルは、とある男を殺せば妹を目覚めさせてあげるとけしかける。 究極の選択を迫られたジンが選ぶ行動とは?これは、自分が自分を許すまでの物語
一部キャラクターデザイン
「二寸先は永遠の光」に登場するキャラクターのである「ジン」「サチ」「ルシエル」 の 3 人のデザイン画を公開します!
資金の利用手段
1.クリエイターを雇うための人件費 50%
2.リターン品の制作・送料 30%
3.アフレコにつかうスタジオのレンタル費 10%
4.交通費(アフレコスタジオへの) 10%
活動スケジュールについて(予定:2022/5~2023/2)
【現状(9月時点)からの「アニメ完成」までのロードマップ】
『5月~6月』 【ストーリーチーム】による原案・脚本の作成『6月~10月』 【キャラクタービジュアルチーム】によるイラストによるデザインと CG モデリング『9月~10月』 【背景デザインチーム】によるイラストによるデザインと CG モデリング
『10 月~』アフレコに関係のないシーンのアニメの作成『11月』【声優チーム】による絵コンテに合わせてアフレコ・声あて声に合わせて
『11月~1月』声に合わせて【CG アニメーションの制作】(長期)
『1月』動画編集担当による編集作業『1段階』『1 月~2月』音楽チームによる情景に合わせた音楽・BGM・効果音制作
『2月下旬』最終編集・確認作業を行い、【完成】
<クラウドファンディング終了後>(11月上旬)リターン品の制作が完了している「ノベライズ小説」「台本」の受注・発送開始
<アニメ作品完成後>のこりのリターン品の制作・編集制作が終わり次第、受注・発送開始
<高額リターン>ZOOMによる制作陣とのミーティングはアニメ作品完成後に行う形になります各ご支援者様とご連絡を取りつつ、いつ行うかを決めていきたいと思います。※あくまで予定のため、ずれが発生する可能性がございます。随時近況を報告いたしますので、ご確認よろしくお願い致します。
プロジェクト主催団体:FCC STUDENTS コミュニティとは・・・
「創るで繋がるコミュニティ」をビジョンに、主に学生クリエイターで構成されているコミュニティです。
所属するクリエイターは「IT」「映像」「イラスト」「3DCG」「Web」「音楽」等など、まさに十人十色のクリエイティブな学生たちが集うコミュニティです。
このコミュニティでは「講演会」や「交流会」を定期的に開催し、「繋がりの機会」「学びの機会」「成長の機会」を得ることができ、所属するメンバー達のそれぞれのクリエイティブな分野における“スキルアップ”や“創作に対するモチベーションアップ”に繋げて頂く事を目的としております。
最終的な形として、コミュニティとして「外からのお仕事等の案件」を受け取り、所属するクリエイターに向けて安定的な案件募集を行い、「好きを仕事に」を実現させるべく、日々活動をしております。
今回のプロジェクトについて
「執筆」「デザイン」「3DCG」「音楽」「声優」「動画編集」
様々なジャンルに特化した
「学生クリエイター達」を集め、
イチからアニメを制作するプロジェクトです。
突然ですが、
昨今、日本の経済は著しくかつてないほどのインフレを起こしています。
日本円の価値が下がっている。
つまり日本の価値も下がっています。
原因はともかく、それを回復させる一番効果的でその救世主となるのが、
「アニメ産業」だったり「ゲーム産業」だと僕は思います。
そしてそこに通ずるものとして、今盛り上がりを見せつつある「メタバース産業」もその一つだと思いますが、
『アニメ・漫画・ゲーム』
その日本人が作り出すアニメの「ストーリー」やその「キャラクター」、そして「世界観」など、そういった分野に関しての 「日本人の創造力」が、世界的に評価されていることは紛れもない事実です。
あなたがすぐ思い浮かべるアニメといえばなんですか?
パット思い浮かべるだけでも、忍者ものや海賊もの、ロボットもの。
ほとんどの人が「アニメといえば」、で思い浮かべるのが「日本のアニメ」だと思うんです。
しかもこれほど現存するアニメや漫画で世界的に有名なものが多いのって日本だけなんです。
それほどすごい日本。ここを今後を支えなければならないのが今の学生層。20代までの若年層ですが、
現在、日本の全人口 1 億 2500 万人の約 20% (約 2500 万人)しかいないんです。
そんな状況の中、彼らの動きが今後の日本の明るい未来のカギとなってくるわけですが。
その「動き」
すなわちその原動力となる「想像力」や「創造力」を磨くためにいろんな経験が必要なんです。
そしてその中でも「好きなこと」を「仕事」にしてそれを繰り返して、経験を積むことが特に重要だと僕は思っています。
しかし、現実的に考えて
「好きなことで仕事をすること」は大人でも難しいことでしょう。
ただ学生の場合、他に大人だと抱えない「深刻な問題」を抱える可能性があるのです。
例えば「一般のあまり有名でもない、イチ学生がクリエイターとして働くことを決めた」とします。
すると、すぐとある問題が発生します。
それは「クライアントからの信頼」の面での問題です。
確かにスタート地点は学生じゃない「一般的なクリエイター」と同じかもしれませんが、
日本の学校では基本的に 「お金の勉強」や「クライアントとのやり取りの仕方」「仕事の仕方」なんで教わりませんよね。
強いて言えば、「アルバイト」で体感的に覚えていくものだと思います。
そのためクライアント側からしてみれば、
普通に考えて「学生」より経験が豊富と思われる「一般的なクリエイター」の方に仕事を任せてしまいがちなんです。
どうしても「評価されるほどの確かなクリエイティブな能力」があったとしても
それだけで仕事をする事のハードルが一気に上がってしまうんです。
著名人の場合は例外です。
しかし、そういった「好きなことでお金を稼ぐこと」って若ければ若いほど「能力を発揮していく」という機会を増やすという意味でも、一番やらなければならない事だと僕は思うんです。
若者だからこその「創造力」って存在すると思ってて、これからの時代を作り出す世代がこの今の学生の世代なんです。
あらゆる経験を通して、「大人負けしないクリエイティブな能力」を持つ学生達がこの世の中にはたくさんいます。
そういった学生達に「仕事を任せてもらえないかもしれない」という不安。
そして失望感から。
早々に夢をあきらめてほしくない。
そしてもっと増えていかないといけないんです!この日本で!!
「日本人は恥ずかしがり」
というのは今では世界的にも定着してしまっている日本人の「特徴」ですよね。
「皆がやらないから自分もやらないや。」っていう考えになってしまうのは僕もわかります。
だって周りの皆の視線が怖いんだもの。。
なぜなら皆がそう思ってるから。
学生なんて純粋だから尚更ショックが大きいんです。
個性的な人が何故か侮辱される・・・・。
僕も高校時代にその怖さに耐えれず、自分の好きなことも理解してもらえないかもしれないという気持ちから、 心の奥底に閉じこもってしまいました。
今思うと、この時期にもっと好きな事に没頭していたら、今ではもっとすごいものが作れていたかもしれない。 後悔しかありません。。
「気にしなければいいじゃないか。」
そんな事ができたら苦労しないよってのが現状。
日本の教育が悪いのが原因って言われますが、 結局自分の意思次第なんじゃないでしょうか?
と僕は思います。
もちろん、そんなのも気にしないで、あらゆる事業に自ら参加して活動している子たちもいます。
それに学校の中でも割と参加がしやすい形で「部活」「サークル」というものがありいろんな経験を積んで 「好きなこと」を見つける機会がありました。
しかし、コロナウイルスが広まったことで学校にすら行けないなんて事が起こってしまい、
貴重な 1年 2年 を無駄にしてしまった子たちがたくさんいる。
まさに今の時代、自身の能力を発揮できる場というのが少なくなってきているような気がします。
だからこそ、 特にそういった子たちのために、なにか「いろんなジャンル」で対応できて何か一つの物を作りたい・・・・!!
それが 「アニメ制作」 だったんです。
アニメ制作には様々なクリエイターが必要です。
絵をうまく描けたとしても、その人はそれをCGにすることはできない。
CGを作れて動かせるようになっても、ただ歩かせるだけじゃつまらない。
だからストーリーを書ける人が必要になってくる。
今回、フル CG にしたのは、「CG クリエイター」も参加ができるという面と、作業コストが作画よりもかなり削減できるという点 でフルCGアニメに致しました。
というように、
このアニメ制作をする事には大きな意味があるんです。
「執筆」「CG」「デザイン」「音楽」「アフレコ」「動画編集」
これほどまでも、いろんなジャンルの人たちが一致団結して何か一つの事を成し遂げるというものはないのではないかと。
確かにほかにもいろんな形があったと思います。
しかし、僕にとってそれは「アニメ制作」だった。
ただそれだけです。
そして、僕たちはコンテストへの受賞を目指し、絶賛制作中です!
最終的にはその作品を Youtube で公開し、 その「学生クリエイター」達の能力というものをアピールできる機会になればと思っています。
そして一緒に制作したメンバー達が「このアニメは私たちが作ったんだ!」
と胸を張れるような作品にしたいと思います!!
今回のプロジェクト以降について
ただ、このアニメ制作プロジェクトは僕にとって、とある最終目標を達成させるための『第一歩』です。
隠れた優秀な学生クリエイター達が仕事をできる環境を作ります。
つまり「学生特化型のクラウドソーシングサイト」を立ち上げたいというものです。
【アニメ完成後の「クラウドソーシングサイト開設」までのロードマップ】
この「アニメ制作」もそうですが、
サイト内での案件募集と並行して、
今後、サイト独自の「アニメ作品」や「CM」や「広告デザイン」を制作する際に
この FCC STUDENTS に所属しているメンバーが、その制作に携わることが出来るようにして、
その制作した物を公開し、所属メンバーのクリエイティブな能力を世にアピールする機会をどんどん増やしていきたいと考えております。
そして、そのサイトを利用していろんな学生クリエイターが「夢」をあきらめることなく、
「仕事」という「確かな経験」を増やしていく場所!
そういった環境を僕は作りたいです!!
そのため、今回の「アニメ制作」は今後様々な形で学生たちの能力をアピールするうえで
「一番最初」かつ、一番重要な、プロジェクトになっているため、
かなり特別な思いがあります。
世に認めてもらえるほどの可能な限り「高いクオリティ」を目指したいです。
しかし今いるメンバーだけではメンバーの数や技術面においても、十分といえるほどの到達点に届く見込みがありません。
そのため、更に「優秀な学生クリエイター」を雇ってハイクオリティなものを作りたいと考えています。
また、この「アニメ自体」も我々にとって、初めての試みという事であるため、思い入れの作品となることでしょう。
だから今後も完成作品の他にも何かしらの形で残していきたいという思いから、今回「リターン品」として用意させていただいている、今回のアニメの原作となる「ノベライズ小説」やメインテーマなどが収録された「サウンドトラック」などの制作も行いたい、メンバー含めいろんな方にご提供したいと思っております。
そして、「声優陣」には全力でアフレコに挑んでもらいたいため、「スタジオ」をお借りして収録を試みたいと考えております。
最後に
今回のプロジェクトで担当を決める際に僕はメンバーに対して最初にこう伝えています。
あなたの好きをぶつけてください
今あるあなたの能力はあなたの好きで出来ているのだから。
経験という名詞に効く動詞は「積む」しかないんです。「終わり」なんてない。
学生なんて尚更、、積み始めたばかりじゃないですか。
これからです。遠慮する暇なんてないですよ。
僕がこの考えになったのは、この FCCSTUDENTS に入ったことが全ての始まりでした。
このコミュニティとの出会いは私にとってかけがえのないものです。
「好きを仕事に」かつてこの言葉は私にとって、あまりにも“馬鹿な考えだ”と思いながら生きてきました。
しかし、このコミュニティが主催として行った、僕が講師を勤めることになった
「CG 制作 オンラインレッスン講座」。
CG を使ってお仕事が出来た。しかも、人に教えるという事の楽しさ。そしてその講座をきっかけにいろんな人脈が出来 たのも事実です。
私の「好きな事」の「実用性」というものを、このコミュニティは示してくれました。
「学生である今だからこそできる事、今しかできない事」
これを本気で考えるようになりました。
プロジェクトメンバー全員、そしてコミュニティに対して
感謝と貢献。そして今後の発展のために。
その第一歩としてこのプロジェクトを成功させたいと思っています。
何卒、ご支援の程よろしくお願い致します。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見るクラウドファンディング終了いたしました
2022/11/07 15:01いつもお世話になっておりますこの度10月31日をもちまして、キャンプファイアでのクラウドファンディングを終了と致しました。残念ながら希望金額には到達することはできませんでしたが、ありがたくも3名の方にご支援していただくことが出来ました。本当にありがとうございます!!今後も完成に向けてメンバー一同、誠心誠意頑張っていきますので応援の程よろしくお願い致します! もっと見る
活動風景【ストーリー班】 5月29日~7月3日
2022/10/09 09:31【フェーズ1】(2022/5/29~7/3)プロジェクト始動ストーリー班(監督陣)との活動風景を写真でご紹介します!★監督陣紹介★湯浅 充基 担当:監督・原案・キャラクターデザイン前田 拓海 担当:監督・原作・脚本・音響監督●湯浅さんに原案を考えてきて頂きました●●湯浅さんの原案を元に前田さんが「小説」に書き起して頂きました●●キャラクター設定・デザインを構想● もっと見る
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