開発にあたっては、市場調査の一環としてインタビュー調査を行っています「どのような用具で舌磨きを行っていますか?」という質問では次のような結果が得られましたいちばん人気はノニオ!60%程度の人が、ノニオの舌ブラシを使っている、使っていたと回答しました。ドラッグストアで入手しやすいのと、ジェルがついているからスッキリする、という方が多かったです。2番目に多いのは、複数の用具を組み合わせる人!次点は、金属ヘラの後にブラッシングを行う、といった複数の方法で舌磨きを行う人でした。多い人は3つの方法を組み合わせることも!みんなそれぞれ、泡の洗浄剤やタンパク質分解のタブレットなどを使い、いろんな方法でケアしていました(大変そう…)。現行方法に満足している人は少数派で、これといった舌みがき方法が存在しないことがわかリました。ますます開発の必要性を実感した調査でした…。
自身の困りごとに基づく、アイデア先行の商品開発手前ごとですが、最近結婚し、エチケットに気を使うようになリました。そんな中で、市販の舌ブラシを使ってみたが、痛くなるばかりで綺麗にならず、満足できない結果でした。また、「舌のようなデリケートな部分をブラシでゴシゴシって、そもそもおかしい?」と考えてしまい、思い切り磨くことができませんでした。インタビュー調査でも、同じ悩みを持つ人が多かったみんなの解決方法をインターネットで調べたけど、これというものがありませんでした…。そこで、インタビュー調査を行ったところ、困りごとはみんな同じということがわかりました。 1.汚れが取れない 2.舌が痛くなる 3.奥側の汚れが取れないその後、課題解決のため、論文その他の文献を読み漁ることになります・・・(次回へ続く)
ご覧いただいた皆様この度は皆様からの暖かいご支援、本当にありがとうございます。今回のリターンはインタビューがセットという変わったもの。研究開発に重きを置きすぎて、反応がゼロになるのではと危惧していました。蓋を開けてみると、実際にリターンをご購入いただくことができ、大変喜んでおります。本当にありがとうございます。さて、「キャッチコット」は世界初の構造による全く新しい舌ブラシ!(特許庁調査に基づく)まだ誰も使ったことのない商品です。是非この機会に、新しく、より良い舌みがきを体験してみてください。インタビューは強制ではありませんし、雑談程度、短時間でと考えております。お気軽にご支援くださいますよう、お願い申し上げますm(_ _)m