高校生たちの生の声を聞いて、運営チーム感動の涙。

決勝戦８名を発表いたしました！

毎日ご支援が届いています！

たくさんの応援とシェアのおかげで、11日、ついに

目標達成することができました！！

本当にありがとうございます♡♡♡

残り１〜２日になりましたが、最終日まで頑張ります。

余った資金は来年に回させていただきますので

最後まで応援よろしくお願いします。

これまでFBライブ。インスタライブでも
多くの方がお手伝くださいました

サードカルチャーキッズ（TCK)親のグローバル
コミュニティを主宰しています、ドイツ在住の
リヒターです！

我が家は長い海外駐在経験で10カ国に滞在、
故郷のない子どもたちを育ててきました。

我が子たちが思春期を経験し、多くを子どもたち
から学び、サードカルチャーキッズの親子間の
「価値観の衝突」を減らすきっかけにしてほしい、と
昨年１月に親のコミュニティを立ち上げて
毎月の交流会と勉強会を開催してきました。

新しいスタイルのプロジェクトです。

スピーチコンテストでは、TCKだけでなく
海外で日本語を学ぶ多くの高校生たちを応援。

息子の日本でのインターンシップの体験が、この企画の
きっかけです。日本人としてのアイデンティティ形成が
培われる大切な時期に、日本の高校生たちと新しい
スタイルの交流を持つことで、日本のルーツを大切に
してほしいという想いを込めました。

【第一回日本にルーツを持つ海外在住高校生の日本語
スピーチコンテスト2022】を開催して、

多くの高校生同士の国際交流を目指したい！

✔︎✔︎　海外で育ち日本語を学んでいる高校生たちに、
　　　日本のルーツを考えるきっかけにしてほしい！

✔︎✔︎　異文化で暮らす高校生たちが想いを言語化して
　　　夢にチャレンジできる場を作りたい！

高校生を応援するプロジェクトとして、ご共感下さった

方々からのご支援があったからこそ、高校生が海外から

日本へ行くことができるのです。。

それを忘れないようためにも、クラウドファンディングに

チャレンジすることに決めました。

＊対象者は３年以上日本に住んだことがない、
15~18歳まで日本パスポートをもつ高校生です＊

エントリーした高校生たちの声：

[日本で２週間のホームステイ企画]

優勝者への賞品としてお届けしたいのは、

・２週間程度の日本ホームステイ滞在
・在住国から日本（東京）までの航空券と交通費
・海外旅行保険
・食事（朝・夕付き）
・現地サポート
・現地高校生との交流や各体験会への参加

上位２位と３位へ

・アマゾンまたはお買い物券5000円分
・優勝者と共にオンラインイベントでスピーチ
・ホームステイ現地宿泊・食事（朝・夕付き）
・現地サポート
・現地高校生との交流や各体験会への参加

11月27日、ラトビア在住ビートルス平田 裕賀子さん
ご提供の「想いをかたちにする書き出しワークセミナー」
を開催しました！

[日本で２週間のホームステイ企画が実現]

日本チームとして岡山県高梁市の高校生応援プロジェクト
率いる横山弘毅氏と、
長年女子大学生を応援してきたグローバルウーマンズ
アソシエーション代表丸山幸子氏がサポートくださいます。

２位と３位の方へは、航空券はご提供できませんが、
自費で来てくださったらホームステイできるように
体制を整えます。

（全ての画像は掲載許可をいただいております）

瀬戸内サミットでプロジェクトのプレゼンをさせていただきました！

現地でのプログラム等、日本チームが調整中です
こちらの情報は今後HPで常時アップデートされていきます
ので、HPを参考にしてください。

優勝者の日本滞在中のプログラムについて：

▪️優勝者がどの国にお住まいかによって、スケジュールを
　調整し、日本側の受け入れ態勢を整えます。
▪️岡山県の高校生応援プロジェクトチームが責任を持って
　サポートします。

今回、クラウドファンディングのご支援に対して、
返礼としてお返しするために、世界を舞台にご活躍の
皆さんのプログラムをご用意させていただきました！
プロとしてご活躍されている方々がご協力くださり
可能となったリターンの数々です。

　ウィーン交響楽団元首席チェリスト・吉井健太郎氏

これまでの活動

TCK親のグローバルコミュニティでは
毎月の無料交流会と勉強会をしています。

ご自身がTCKだと知らずに成長する方が多く、
その概念を知って初めてそこにご自身を見出す方
が本当に多いのです。

大人になるまで抱えていたモヤモヤが
「自分のせいじゃなかったんだ」と知ることで、
前へ進んでいかれる方に多く出会いました。

TCKを育てたお母さんや大人になったご本人に
インタビューもさせていただいてます。

（勉強会の一部です）

資金の使い道

海外からくる高校生は日本のパスポートを持っているので
ビザの心配がありません。海外保険、交通費等雑費が予想され
ます。
以下の費用には、ウェブサイト経費・コンサルタント費・
上位２位と３位への賞品アマゾンまたはお買い物券5000円分
・さらに広告費なども含まれています。

クラウドファンディング期間　

2022年11月７日～2022年12月14日

今年が無理でも来年応募してほしい。
初年度で培うノウハウをもとに、毎年継続できるプロジェクト
を目指します！！

動画審査の結果発表：12月11日（日）15:00

決勝戦はZOOMで開催。
2023年1月29日(日) 日本時間15:00~16:30

・審査委員長 　 スワーダ・アル・ムダファーラさん
　オマーン在住「砂漠に創った世界一の学校」著者
・ 中村 純子先生
    東京学芸大学教育学部准教授。博士(教育学)
・横山弘毅さん
　高梁市プロジェクトコーディネーター
・ ホロウェイ倫子先生
   シンガポール在住インターナショナルスクールIB教師
・内野尚子先生
　シドニー在住ユニバーサルキッズ代表

日本と世界をつなげる教育者・聖心女子大学永田佳之教授

日本のオイリュトミスト第一人者で、日本シュタイナー学校の
立ち上げにもかかわられたはた先生

サードカルチャーキッズの気持ちを歌った 〈I AM ME〉は
TCK応援歌（テーマソング） です。
自分がどこに属するかわからない、彼らの気持ちが
我が子たちに重なっています。４人の素敵な女性たちとは
１年以上前にインスタライブをしました。

（製作者の皆さんからの使用許可を頂いております）

    作詞:長田ベル寛子(大人になったTCK・NY在住)
　 作詞: 由潮(シンガーソングライター・日本在住)
　 歌 : Minori Therrien Imai (元劇団四季トップスター・アメリカ在住)
　 やじとも (演出家・元劇団四季・日本在住)

このプロジェクトは、多くの方々に支えていただき
ここまでやってまいりました。

企画のきっかけになったのは、息子が高校卒業後に
日本でのインターンシップを体験でき、
親元を離れて日本で暮らしたこと。
彼の成長は、「日本人としての自分」というアイデン
ティティ 形成に大変役立ちました。


長年幼児に音楽を教えるリトミックの仕事
をしていましたが、現在は10年後、20年後の未来に
向けて、今何が私たちにできることのか考えています。

今回、日本で育ったことがない日本人高校生たちが
自分のルーツについて真剣に考え、どんな形であれ
必ず何か体験できるように、サポーターの皆さんたちと
一緒に頑張ってまいりますので、どうぞ応援よろしくお願いいたします！

多感な高校生を育てることは、難しいチャレン
ジでもあり、親も一緒に成長できる、
素晴らしい時間にもなり得ます。

私は我が子たちから多くを学び、親として成長できました。
TCKのことを知ることは実は社会にとっても大切なこと。


初年度のまだ世に出ていないこのプロジェクトを
ぜひ一緒に応援してください！
来年、再来年と開催していけるよう、そして
多くの親の皆さんとTCKたちのために、
新しい形の交流の場を作っていきたいと思っています。


ご興味を持ってくださり本当にありがとうございます。
笑顔の我が広がってくれることを心から願っています。

主催： 「TCK親のグローバルコミュニティ」  
ご協力:  一般社団法人グローバルウーマンズアソシエーション          
岡山県チーム

＜募集方式について＞
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届け
します。