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メダカで地域を盛り上げたい!

メダカの育成を通して自然を愛する心を育み、世代間交流を図り、外江地区を盛り上げたいと考えます。メダカを飼っている家の軒先で、年齢性別に関係なく誰もが立ち止まり、メダカについて語り合い、笑顔になれる……そんな町づくりを目指し、タウンフラッグやのぼり、Tシャツを製作したいと考えます。

現在の支援総額

356,500

118%

目標金額は300,000円

支援者数

66

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/09/23に募集を開始し、 66人の支援により 356,500円の資金を集め、 2022/11/10に募集を終了しました

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メダカで地域を盛り上げたい!

現在の支援総額

356,500

118%達成

終了

目標金額300,000

支援者数66

このプロジェクトは、2022/09/23に募集を開始し、 66人の支援により 356,500円の資金を集め、 2022/11/10に募集を終了しました

メダカの育成を通して自然を愛する心を育み、世代間交流を図り、外江地区を盛り上げたいと考えます。メダカを飼っている家の軒先で、年齢性別に関係なく誰もが立ち止まり、メダカについて語り合い、笑顔になれる……そんな町づくりを目指し、タウンフラッグやのぼり、Tシャツを製作したいと考えます。

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はじめに・ご挨拶

わたしたちは、鳥取県境港市の北西部に位置する外江地区で活動しているメダカ・サークルです。公民館のメダカ教室をきっかけに出会ったメダカ好きのメンバーで、日ごろはメダカに関する勉強会やイベントへの参加などをしています。


今回のプロジェクトは、メンバーを代表して高梨典子と土川由美が企画・推進するものです。子ども・地域・メダカが大好きなわたしたちは、この3者を元気にしたいと強く願っています。


このプロジェクトで実現したいこと

わたしたちは、メダカの育成を通して自然を愛する心を育み、世代間交流を図りたいと考えています。メダカを飼っている家の軒先で、年齢性別に関係なく誰もが立ち止まり、メダカについて語り合い、笑顔になれる……そんな町づくりを目指しています。そのために、商店街フラッグやTシャツなどを制作して「メダカの町・外江」を広くアピールすると同時に、改良メダカについて、野生メダカについて広く知ってもらう活動を推進したいと思います。


私たちの地域のご紹介

境港市は、大型砂洲である弓浜半島の北端、面積29k㎡ほどの小さな市です。カニやマグロの水揚げ、そして水木しげるロードで知られる海と観光の市ですが、その北西部にある外江地区はどこにでもある田舎の町。繁華街があるわけでもなく、特に風情豊かというわけではありませんが、とても暮らしやすい町です。

また島根県との県境の町でもあり、近くには「ベタ踏み坂」の名で知られるコンクリート製の桁橋としては日本最大の江島大橋もあります。


プロジェクトを立ち上げた背景

外江地区は、高齢化が進み、ここ数年で子どもの数が減ってきました。町の中心は小学校ですが、空き家も少なくなく賑わいを失って久しいです。コロナ禍ということもあり、地域交流もままならない状況の中、思いついたのが「メダカによる世代間交流」。外江町にはメダカ専門店があり、公民館にはメダカの教室やサークルがあり、実際にメダカを飼っている家がかなり多くあります。そこでメダカのタウンフラッグやシャツを製作し、町おこしにつながればと考えました。


これまでの活動

メンバーはメダカについて情報発信できるよう、メダカ専門店店主が講師を務めるメダカ教室で毎月学んでいます。また、公民館まつりの際には「メダカ展」や「メダカ釣り」を実施して、メダカの魅力を広く発信。小学校やコミュニティスクールも巻き込み、メダカを通して子どもたちに自然や生命の素晴らしさを伝えています。



資金の使い道・実施スケジュール

商店街フラッグやTシャツなどのグッズを制作し、「メダカの町・外江」を広くアピールして地域を盛り上げます。また改良メダカについて学び、育成し、その魅力を広めます。その一方、野生メダカ保護のため「改良メダカ放流禁止」のぼりを作成し、設置します。

●具体的には

 タウンフラッグは「ようこそメダカの町へ MEDAKA TOWN TONOE 」とデザインしたものを50枚程度製作。活動に賛同してくれた住民・事業所(地域内でメダカを飼育している)に配布して掲げてもらい、「メダカを飼っています」のサインにしてもらいます。事業所に関しては、このメダカフラッグが「子ども110番の家」と兼ねてもらえるように、進めていけたらと考えています。

「改良メダカ放流禁止」のぼりは、全国的に問題視されている改良メダカ放流を食い止めるべく、外江地区でも最低30枚を製作の予定です。フラッグ協力者の自宅に設置してもらうほか、公民館や小学校、地区会館のフェンスなど、人の集まる場所に設置いたします。道路許可が必要のないポイントへの設置を考えています。

 次年度以降については、Tシャツなどのグッズを販売した利益で活動を進めていければと考えています。


■目標金額は300,000円

・グッズ製作費  220,000円

・リターン関係費 32,000円

・CAMPFIREさんへの手数料16%(キャンペーン期間につき) 48,000円

目標を上回る資金が集まった場合には、次年度以降の事業に充てさせていただきます。


■スケジュール

2022年8月後半  プロジェクト開始

2022年9月中旬  クラウドファンディング開始

2022年10月後半  クラウドファンディング終了、グッズ製作開始

2022年11月後半 タウンフラッグ、のぼり等を発注

2022年12月前半 リターン開始、タウンフラッグ、のぼりを配布、設置

2023年4月〜   タウンフラッグ、のぼりを配布、設置


リターンのご紹介

■1,000円コース  お礼のメール

 ご支援いただいた方に、心を込めたお礼のメールをお送りいたします。


■2,000円Aコース  お礼の手紙+産卵床

 ご支援いただいた方に、心を込めたお礼の手紙とメダカの卵をとるための産卵床2個をお送りいたします。


■2,000円Bコース  お礼のお手紙+缶バッジ

 ご支援いただいた方に、心を込めたお礼の手紙と32mmオリジナル缶バッジ(画像はデザイン案)2個をお送りいたします。


■5,000円コース  お礼のお手紙+Tシャツ(画像はデザイン案)

 ご支援いただいた方に、心を込めたお礼の手紙とオリジナルTシャツ(画像はデザイン案)1枚をお送りいたします。ご希望のサイズをお選びいただけます。


■10,000円コース  お礼のお手紙+Tシャツ+缶バッジ+産卵床

 ご支援いただいた方に、心を込めたお礼の手紙とオリジナルTシャツ(画像はデザイン案)1枚、32mmオリジナル缶バッジ2個、産卵床2個をお送りいたします。


<募集方式について>本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。



最後に

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

改良メダカは全国的に愛好者も増え、人気となりつつありますが、それを町おこしにつなげ、さらには野生メダカの保護、子どもたちの学びなどにも発展させていきたいと考えています。

癒しをもたらしてくれるメダカをきっかけに、子どもから高齢者まで、そして町全体が元気になるよう、一人でも多くの方にご理解いただき、ご支援いただければと思います。なにとぞよろしくお願い申し上げます!

最新の活動報告

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  • リターン品のお渡しが完了しました

    2022/12/11 12:32

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

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