皆さんこんにちは!
クラウドファンディング公開から3週間が経過し、支援金額も当初の想定を大幅に超えて大型のプロジェクトとなりました。改めてご支援頂いた皆様、ありがとうございます。まだまだ毎日新たなご支援を頂いております!
さて、本日はデバイス本体を操作するための、「Loupedeckソフトウェア」をご紹介致します。
Loupedeckソフトウェアは全てのLoupedeckデバイスを操作するのに必要なソフトウェアで、公式WEBサイトから無料DLしてご利用頂きます。
※今回ご支援頂いた最新機種「Loupedeck Live S」対応した最新版はまだ公開されていませんが、日夜フィンランドの開発チームが懸命に作業しており、来月中には公開の予定です(といってもデバイス本体を皆様にお届けできるのはまだ先ですが、、!)
当ソフトウェアは先行機であるLoupedeck CT / Live と共通なので、支援者様の中にはすでにご利用頂いている方もいらっしゃると思いますが、恐らく大半の方は初めて触って頂くことになると思いますので、まずは本日、概要のムービーをご紹介致します。
▶Loupedeckソフトウェア5.2: 概要
https://www.youtube.com/watch?v=3fRwoQyaYLY
[用語説明]
・プロファイル…操作する各アプリケーション(Photoshop, OBS Studio等)やPC/mac毎に作成された、ワークスペースやページを含む設定画面です。
・ワークスペース…様々なページやアクションを格納する、いわば "道具箱" のようなものです。
・ページ…タッチボタンやダイヤルアクションが1枚に収められた画面のことです。スワイプでページ間を移動することができます。
基本的なソフトウェアの利用方法としては、カスタムしたいワークスペースやページを左側のデバイスビューに表示させて、右側の「アクションパネル」から設定したいアクションを探し、ドラッグ&ドロップで設定していく流れになります。
最初は新しい言葉ばかりなので少し不安かもしれませんが、直感的に操作できるように設計されていますので、是非時間をとってご自身のワークフローやルーティンに最適なデバイスにビルドアップして下さいね!
今回は概要のご紹介ということで、また次回、プロファイルの設定やアクションの作成方法をご紹介できればと思います。
それでは、もう少々到着までお待ちくださいませ!
Loupedeck