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子どもたちに大島での最高な自然体験と大島に元気をプレゼント!

自転車が大活躍する「スプリング・アドベンチャーin大島」、その冒険体験を子ども達が安心して思いっきりチャレンジできるようにするには、不足している子ども用マウンテンバイクを整備する必要があります。そしてそんな子ども達の活気ある笑い声によって、大島の元気を応援します。

現在の支援総額

582,500

72%

目標金額は800,000円

支援者数

64

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/01/25に募集を開始し、 64人の支援により 582,500円の資金を集め、 2018/03/01に募集を終了しました

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現在の支援総額

582,500

72%達成

終了

目標金額800,000

支援者数64

このプロジェクトは、2018/01/25に募集を開始し、 64人の支援により 582,500円の資金を集め、 2018/03/01に募集を終了しました

自転車が大活躍する「スプリング・アドベンチャーin大島」、その冒険体験を子ども達が安心して思いっきりチャレンジできるようにするには、不足している子ども用マウンテンバイクを整備する必要があります。そしてそんな子ども達の活気ある笑い声によって、大島の元気を応援します。

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最新の活動報告

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  • 1月からスタートしました今回のクラウドファンディング。3月19日に皆様からの熱いお心を大島にお届けし・・・ 3月29日、スプリング・アドベンチャーin大島2018がスタート。そして、天候にも恵まれ、子どもたちはピカピカの自転車にまたがり、 大島を無事1周、完走致しました!!! 子ども達の3日間の冒険をご報告をさせていただきます!   〈大島へ出発!〉 29日の朝、竹芝ターミナルに参加する14名の子どもたちと共に随行スタッフ・お見送り担当スタッフを合わせ、大人11名が集いました。   昨年は悪天候に見舞われたため天気に一番気をヤキモキしていましたが見事に晴れて、いざ大島へ!!! 今回参加した子どもたちのうち9名は当法人の活動への参加経験がある子ども達でまったくの初めましては5名の子ども達でした。 しかしながら、合わせて14名の子ども達は実質誰一人として大島を1周した経験がないそんな状態でのスタートでした。   〈子どもが主役の本気のアドベンチャー〉 大島に到着後、早速岡田港近くの浜辺で開校式。まずは基本の「お約束」とコースの目的を確認し緊張をほぐすためにも少しだけ浜遊び。靴をぬらさぬ約束など意味がない結果に…(^^;) その後場所を元町の長根浜公園に変え開校式の続き。そこでは、大島町からわざわざご挨拶を頂きました。 元々レンタル自転車を何とかして欲しいという要望もあったようでそんな折に我々が今回、自転車を寄贈したためとても感謝してくださり、我々の活動にも興味をもって頂きました。 そして、お忙しくてご不在だった町長の代わりに、副町長と町議会議長が、応援に駆けつけてくださり多くの皆さまのご支援を頂いての活動であることを改めて子ども達と共に認識させて頂きました。     そして、チーム作りのためのゲームで楽しんだ後、 自分たちでのチーム決め^^ クラウドファンディング中でも紹介させて頂きましたがこのキャンプでは、自分たちのことは子どもたちが自分で決めていきます。 14名を3チームに、バランスを考えて。本気で一緒に頑張るチームをつくること。子ども達なりに真剣です。好き嫌いとか、友達同士とか、まったく関係なく本気で一緒に頑張るチーム。 女の子は4人だったので、ひとチームは男の子4人のチーム。後は、男の子3人、女の子2人のチームが2チーム。 こちらが拍子抜けするくらい、あっという間に決めました。 なんか、今年の子ども達は、すごいかも… そんな予感がしたチーム決めでした。 このコースでは、大島1周を目標には掲げていますが大島を1周することが目的ではありません。決められた時間内に仲間と協力し目標達成にむけ努力する。そのプロセスの中で得られるモノは計りしれません。友達との連帯感や絆、負けない心、協力することの大切さそして、やり切ることの意味や達成感… 数え上げれば切りがありませんが こうした体験は、まさに人間力そのもの。そして夢を叶える力にとして彼らの人生を大いに助けてくれることと信じて大島1周も、チェックポイントなどの課題がセッティングされていきます。 ランチ後には、それぞれのチームに入り共に走るアシスタントの自転車合わせ。 いよいよ子どもたちはピッカピカの自転車たちとご対面です!! 今回寄贈した自転車は、12台。 参加している子ども達は14名。 どう計算しても、新車は足りません。なので、子ども達には事前に新しい自転車に乗ることが目的ではなくて、安全に楽しく本気のチャレンジができるようにするために自転車を選ぶということを、しっかり説明しました。 それでも… 少しだけ心配はありました。 上手く行けば、12人の子どもは新車に乗れる。でも、同時に2人の子どもは、新車に乗れない。やっぱり、寂しい想いをするだろうなぁと。しかしながら、そんな心配は必要ありませんでした。 子どもは、安心・安全第一をちゃんと理解してくれていました。新しいピッカピカの自転車を目の前に・・・ 飛びつきたい衝動やかっこいいほうがいい! そんな風に心の中ではつぶやいていたかもしれませんが全員が体に一番合う自転車を選び、調整もしてもらい自分の自転車が決まると、とても大事そうに移動させていきました。 レンタサイクルショップのらんぶるさんも本当に喜んでくださり・・・記念撮影をしました^^ 明日の本番のために島の雰囲気や自転車に慣れてもらうため午後から風が強くはなりましたが、早速自転車でのプチオリエンテーリングに各チームで出発!     普段乗る自転車にはギアがついてなかったり。アップダウンも激しく、長い距離を走ったこともないそれが普通の状態です。 ですので、ギアの使い方も最初はおぼつかなくて平坦なところでも、一番軽いギアで必死にチャリチャリ、チャリチャリ。それでは、なかなか前に進まない・・・^^;なんてことも。 ギアの使い方、自転車の乗り方、砂の上は走らない!など、注意点を確認しながら2日目の本番に向けて子どもたちは大いに張り切り、爽快に自転車を走らせました!(※本番は、この十数倍大変だと言うことは、夜知らされました)   〈いよいよ本番!!!〉 2日目、お天気は薄曇りと晴れ間がところどころある感じ。熱すぎず、寒すぎず、サイクリングには最高の天候となりました! 前夜にはチーム目標や役割分担、そしてコールプランもしっかり決めました。 それぞれチーム名に想いも込めて…  〈本気サイクリングファイターズ〉  〈大島 本気で遊ぶぞ オー!〉  〈元気モリモリボーイズ〉   となりました。 各チーム、メンバーの役割もしっかり決めました。リーダー、副リーダー、マップは誰が見るのか、時計係、声かけ係、各チームに用意されたおやつを食べすぎてしまわないように管理するおやつ係など ^^ それぞれどんな冒険になるのか、期待に胸膨らまし、ワクワク、ドキドキで出発!! 目安はほぼ半周の『月と砂漠ライン』に昼に着けたら時間内ゴールも見えてくる・・・     絶景を眺めながらのアドベンチャー最初は緩やかな坂に子どもたちも、まだまだ!!と意気揚々。 決められたチェックポイントではチェックポイント発見の印にインスタントフィルムカメラで証拠写真を撮影。   チェックポイントを通り過ぎてしまったり・・・進むのが早い子やなかなか追いつけない子もいたり・・・   どっちの道に行こうか?地図はあっても、様々なことが子どもたちを待ち受けていました。 その一つ一つを子どもたち同士で考えて、知恵を出し合って、小さな手を取り合って一生懸命前ゴールに向けて進む姿は本当に力強く、感動の連続でした。 中でも、大島1周の難所…筆島を過ぎ、まさに山越えの始まりから月と砂漠ライン、そして裏砂漠入り口までは登っても、登っても坂、また坂、まだ坂… 登りきれば下るんじゃないかという希望をまるで意地悪するように裏切る上り坂… 景色も単調… そんな時には、子どもたちの口からは当たり前のように「無理」「疲れた」などの言葉も。それでも、素晴らしかったのは誰も立ち止まらない!へたりこんだり、もうこぎたくないと自転車を投げ出す子もおらず一生懸命前を行く仲間についていこうと苦しい時も、一歩前に足を出せば必ずゴールに近づけると言われた言葉を信じがんばるその姿は、子ども達の可能性を信じる以上に子ども達から勇気をもらいました。   メンバーの能力も体力も一定ではありません。それ故、途中、どうしても早い、遅いが出てきます。その結果、チームが2つに分断されてしまうなんてことも起こります。 そうすると、休憩地点でリーダー役の子が 「先に後の二人を行かせよう! そして、僕らが後ろから押してあげればいいんだよ! 僕たちは、後から自転車まで戻って、追いかけよう!」 当然ですが、大人のアシスタントは指示したりはしません。自分たちで目標を達成するために考えて、どうしたら全員でゴールができるか知恵をだしあってやっていくのです。 〈感動のゴール!!〉 正直、時間内にゴールできないのではないか…どのチームも、コース途中で一度は頭をよぎったようです。 あるチームは、残り6キロはあるという地点で残り30分。先を走るメンバーだけゴールしてもらおうか…そんな思いもよぎったようです。 でも、子ども達自身がそんな前提を持っていない。仲間全員でゴールすると信じて頑張っている。だとするならば、あとは信じて走るしかない。 大人の方が、伴走しながら、先読みしてハラハラドキドキ。 どのチームも、こんな攻防戦をギリギリまで繰り広げ、 最初に帰ってきたチームは、制限時間の7分前!! そして、最後のチームも残り3分でゴール!! みんなの『本気』が生み出した感動の瞬間でした!!         〈 3日目 〉 3日目は、大島1周オリエンテーリングのチーム毎の体験発表に始まり、2時間で廻る三原山のミニトレッキング。そして海辺で浜遊び。最後には、家族へのお土産を真剣に選び大島を後にしました。         竹芝桟橋に到着してからお迎えの親御さんと共に解散式。そこでも、一人ずつ自分の頑張りを発表して修了証を受け取って無事、今年度の活動を終えました。    〈まとめ〉 今回、この感動体験をおみやげに出来たのは子どもたちの本気のチャレンジがあったからでした。ですが、この本気のチャレンジの体験を生み出せるように支えてくださった皆様の想いがあったからこそ実現したことです。 毎年、長年に渡りこのアドベンチャーを行ってきましたが、今回、自転車に不安がない状態が整っているということで自転車に関する懸念を持たずに済みました。これは本当に有難いことであり例年ですと、途中で自転車トラブルが発生しピストン輸送で自転車交換するなんてことも1回2回は当たり前。 それがまったく起こらず、子ども達の状態に集中できまさに、子どもたちの安心・安全な環境を創り出すことができました。 子どもの頃の経験はたった1回であってもその子の一生に影響を及ぼすほどの体験となることもあります。 だからこそ、我々はそんな体験を提供するためにも安心・安全な状況が整える事を怠ってはならないのだと今回のことを通しても改めて認識しました。 そして、子ども達は、私達のこの社会の未来その子ども達に、たくさんの何にも変えがたい生な体験を積んで欲しい。“子ども”でいられるのは、ほんのわずかな時間。あっという間に過ぎてしまう。だからこそデジタル化が進む現状では、日常の中ではなかなか難しくあえて機会をつくらなければ体験できなくなってしまった大自然のなかでの体験を一人でも多くの子ども達に提供したい… その想いでこれからも活動を精力的に展開していきます!!今後共どうぞよろしくお願いいたします!! ================================== 私達は、春と秋には農業体験夏にはサマー・アドベンチャー・キャンプそしてワンディ・アドベンチャーのシティ・アドベンチャーと活動を通して、出逢わせて頂いた方々の可能性が開花され笑顔が花開いていくよう、努めてまいります。もっともっと、やりたいこともあります。少しでも社会のお役にたているよう これからも日々精進してまいります。 どうぞこれからも温かく見守って頂ければ幸いです。もちろん、対象のお子様をご紹介頂いたり直接活動にご参加頂けたらこれほど嬉しいことはありません。 ぜひ、お気軽にお声がけ下さい。 今後ともよろしくお願いいたします。 ※リターンの商品は準備が整い次第発送いたします。シティ・アドベンチャーの詳細に関しましては追ってご連絡させていただきますのでご登録のメールのご確認をお願いいたします。   お問い合わせはこちらから otoiawase@tryf.org NPO法人TryFieldホームページ http://tryf.org/   もっと見る

  • 今回、64名の皆様からの温かいお心で582,500円という支援金を頂くことができました。 早速ではありますが、今月29日から行われるスプリング・アドベンチャーに向け、皆様のお心を大島に届けてまいりましたのでそのご報告をさせて頂きます。   〈贈呈式〉 先日、当法人代表の橋本珠樹が単身、大島へ。 今回のクラウドファンディングの結果、購入した自転車の贈呈式のため、弾丸スケジュールではありましたが行ってまいりました! 今回自転車を寄贈させて頂いたのは毎年、スプリング・アドベンチャーin大島で自転車をお借りしていた地元のレンタルサイクルショップ『らんぶる』さん。     当日は目録の贈呈で、自転車はまだ地元の自転車屋さんに。でも納品され組み立てられた新しい自転車はまさに、ピッカピカ!らんぶるさんも今回の贈呈をとても喜んでくださいました!! 今は、新たな自転車を格納する倉庫を準備して下さっています。 ピッカピカの自転車の写真は、こちらです!! 見てください! 皆様からの熱いご支援のお陰です!!! この自転車にまたがる子どもたちの喜ぶ姿が目に浮かびます!! 今回寄贈させて頂いた自転車は合計12台。 標高差400mという島独特の環境を考慮し品質にもこだわった国産メーカーギア付のジュニアマウンテンバイクです。様々な年齢の子ども達に対応できるようそして、すでに所蔵されている自転車も考慮して 20インチ 2台 22インチ 1台 24インチ 6台 26インチ 3台 を贈呈させて頂きました。 当法人だけでなく、これで子ども達の体験活動をしている多くの団体さんが、大島に出向いてくれればこれほど嬉しいことはありません。   〈大島町とのコラボレーション〉 今回のクラウドファンディングに際して当初、大島への高速船の割引をつけてもっと多くの方が気軽に大島に行ける道を開けないか…と検討し、地道に模索していました。 想いは通じるもので、大島町議員の方とコネクションができ今回の来島に合わせ、お会いすることが叶いました。さらには、様々な有益な情報と共に大島町長である三辻利弘さんともお会いでき今後に関する話しをさせて頂けました。 今回のクラウドファンディングには間に合いませんでしたが今後、大島町のご協力を得て更に大島を元気にするお手伝いが可能となる流れもでき、子どもの健全育成の活動と共に大島への復興支援としてもその幅が広がっていく予感です! 大島町長と代表の写真がこちら。     〈大島椿のアクセサリー準備〉 そして、最後に・・・ 今回のクラウドファンディングのリターンの一部に設定させていただいておりました大島椿の枝を使ったアクセサリー。 これを担当して下さる工房にも行ってまいりました。 何年も寝かせた枝はとても固く丈夫です。我々の感謝の想いを託し一つずつ手作りで製作して頂きます。対象の方々、楽しみにお待ち下さい!   〈まとめ〉 毎年開催してきたスプリング・アドベンチャーin大島。地元の方々の協力無くしては実現することのできないプログラムです。だからこそ、長年、お世話になってきた大島の皆様に少しでも喜んで頂きたい。そんな想いでスタートした今回のクラウドファンディング。 活動自体はまだまだ小さな活動かもしれませんが、塵も積もれば山となる!一歩一歩、子どもたちの笑顔のためにそして大島の元気のために前進し続けます。 そして、今年のキャンプにおいても全力投球で2泊3日のコースを運営したくさんの笑顔を生み出してきます。 私達は、春と秋には農業体験夏にはサマー・アドベンチャー・キャンプそしてワンディ・アドベンチャーのシティ・アドベンチャーと活動を通して、出逢わせて頂いた方々の可能性が開花され笑顔が花開いていくよう、努めてまいります。 もっともっと、やりたいこともあります。 少しでも社会のお役にたているようこれからも日々精進してまいります。 どうぞこれからも温かく見守って頂ければ幸いです。もちろん、対象のお子様をご紹介頂いたり直接活動にご参加頂けたらこれほど嬉しいことはありません。ぜひ、お気軽にお声がけ下さい。 今後ともよろしくお願いいたします。 ※スプリング・アドベンチャー終了後にまたご報告致します。 お問い合わせはこちらから otoiawase@tryf.org NPO法人TryFieldホームページ http://tryf.org/   もっと見る

  • 今回当法人がクラウドファンディングでご紹介している スプリング・アドベンチャーin大島について この場にてもう少し詳しくご紹介させていただきます。  〈スプリング・アドベンチャーin大島について〉 スプリング・アドベンチャーin大島の一番のテーマは 「本気になる!!」 です。   このコースでは全てが子どもたち主体で進められていきます。 班決めからリーダーや様々な役割決め、大島一周のオリエンテーリングもどんなポイントに立ち寄りどんなコースにするのかも全て子どもたちが話し合い決めていきます。 自分たちで真剣に話し合い、決めたことを本気で取り組み、やり遂げる。   だからこそ得られる経験と達成感は将来、彼らの夢をかなえる力となる… 私たちは、誰もが日々懸命に生きていますが時に様々な困難に遭遇したりこれをやろう!と決めたのに心が挫けそうになる… なんてこと、よく起こるのも事実です。 そんな時、コースに参加した子どもたちがコースでの体験を思い出し自分たちが成し遂げた尊い経験を思い出し挫けそうになっている自分にもOKを出して自ら一歩踏み出す力を発揮していって欲しい… そんな想いも込めてこのアドベンチャーを10年以上に渡り開催してきました。   これまでの参加で一番小さい子どもは小学校1年生。上は大学生まで参加したこともあります。ここ最近では、子どもたちの忙しさから高学年の参加は減り小学生だけのコースとなることも多くなりました。 全てを自分たちで決めたとは言え天候を含め、思うようにはなかなか進みはしません。当然、子どもの間で問題が勃発する、なんてこともあります。 そんな時でも子どもたちは、チームみんなで話し合い、自分たちで考え、解決し、ゴールを目指します。悪天候でオリエンテーリングを中断せざるをえなかった以外でこれまで、途中で断念したチームは一つとしてありません。   そのチャレンジしている姿は我々サポートしている大人達からすると感動の連続であると共に何か問題が起きたとしても子どもたちの中には、それらを解決する力がしっかりと宿っているということを確信します。   身体が小さいからと言ってあるいはまだ学年が長名だからと言って“子ども扱い”するのではなく一人の立派な“人”として尊重することこそ彼らの力は存分に発揮され、成長していくのだと毎回子どもたちから教えられています。   〈参加者の声〉 小3 BOY 三原山登山では、はじめて会ったばかりの人たちとみんなで協力して、本気でがんばった。みんなで▲ちゃんのことを、まってあげたりつかれている人を、はげましてあげたりもした。 だからこそ、みんなで、三原山をおりてこられたのだと思います。 大島一周のオリエンテーリングでも、みんなが強力することができた。とくにサイクリングでは、やっとのぼりを終えたと思ったら、またのぼりだったり、おりられると思ったら、強風に押し返されたりもした。 でもみんなで、そんなけいけんをしたからこそ、思い出にのこっていくのだと思います。 ■ちゃんは、動物園でハワイガンや、ラクダでとても、こうふんしていた。でも、一ばんこうふんしていたのは、やっぱりバーバリーシープというと、はんのうしてしまってわらいが止まらなくなる。 ぼくは、そんなみんなをわすれません。 〈参加した子どもたちのその後〉 スプリング・アドベンチャーin大島の活動自体はまだ10年ほどですが子どもの健全育成を目的とした野外体験活動自体は24年に渡り実施してきました。 当時参加してくれた子どもたちは今や成人し、社会人となり、家庭を持ち、すでに親になって子育てしている子どもたちもいます。 そんなかつての参加者から頂いたメッセージです。   30代後半 男性 1期生の僕が参加していた頃にはスプリング・アドベンチャーin大島はまだなかった参加していたのは、夏のキャンプ本当に楽しかったそれまで体験したことのなかった冒険の連続新たな友達とのつながり 4人の子どもの父親となって自分の親がどんな想いでキャンプに送り出してくれていたのかようやく分かるようになった人として生きる力を身に付けさせたかったのだと思うキャンプのアシスタントの人たちのように自分の子どもにもしっかりその背中を見せていける父親になれるよう頑張ります   30代半ば 女性 気付けば自分も3児の母キャンプで体験した様々なこと仲間との出逢いアシスタントとの関わりその全てが親として、人として、とても大切な自分の原動力になっていますだからこそ自分の子どもたちがキャンプに参加できる年齢になることを今から楽しみにしています私も子どもたちに置いて行かれぬよう日々成長あるのみ!ですね   20代半ば 女性 春のキャンプが結局最後に参加したコースになった仲間と一緒に流した汗諦めそうになるくらい辛い時も絶対にゴールすると励まし合った絶対できると信じることができたそれは、信じてくれた人がいたから応援してくれた人がいたから 娘を産んで日々娘との生活に一喜一憂しながら私も娘の明日を、そして未来を信じて応援し続ける存在でいたいと思いますいつか恩返し、しに行けるといいなと願いながら。   〈まとめ〉 スプリング・アドベンチャーin大島はわずか2泊3日です。 そのわずか3日間で心身共にその時点での実力を知ると共にそれ以上の力を発揮することができるコースです。普段では使っていない、あるいは、気付いてもいない自分自身の力や可能性に気付き、そして、それは紛れもなくその子の自信となって大いなる力を発揮していくことは間違いありません。 だからこそ私たちはどの子どもたちの中にも現存としてある想いを実現させていく力を信じその意欲が遠慮することなく発揮されるようアナログでしか体験しえない経験を提供し続けて行きます。 そして 大島でのアドベンチャーでしか体験しえない貴重な経験を安心・安全に子どもたちに提供できるよう精一杯がんばります! 皆様の応援とご支援、どうぞ宜しくお願い致します! お子様をこのスプリング・アドベンチャーin大島に参加させてみたい! という方も、お気軽にお問い合わせ下さい。 もっと見る

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