「IND on the RUN」は、是非とも自分が出会ってきた尊敬するミュージシャンたちの音でこの映像を彩ってもらいたい…!と思っていました
今回は、サウンドトラックを担当して頂く予定の「精鋭ミュージシャン」の方々についてご紹介したいと思います
2.6METs:whacho(Perc.) × 藤掛正隆(Dr.)
ヲノサトル(Kb. w/Black Velvets)
keiju(Gt.)
シバタエイジ(Gt. w/近藤等則)
吉岡聖治(Composer & Director)
小川美潮(Vo.)
・2.6METs:whacho(Perc.) × 藤掛正隆(Dr.)
トレーラーへの音源提供で、既にお世話になってますm(_ _)m
数々のセッションワークで知られるロック・パーカッショ二ストwhacho、そのリズム+ユーモアは彼にしか表現出来ないものと思ってます
藤掛さんとのユニットは「リズムとグルーヴだけでこんな音楽が出来るんだ!」というインパクトを感じさせてくれました、それを映像にも注入して欲しいと思っています
http://www.galabox.jp/product/475
・ヲノサトル(Kb.w/Black Velvets)
多摩美准教授でもあるサトルとも、大変長い付き合いです
多くのCMやPVや、小暮の最初の自主映画の音楽まで手伝ってくれた「盟友」?です
彼の持つ「エレガント&クレイジー」なテイストの中の、今回はそのクレイジー部分をデリーのストリートシーンで発揮して貰いたいと思ってます
https://www.wonosatoru.com
・keiju(Gt.)
トレーラーへの音源提供で、既にお世話になってますm(_ _)m
只のギタリストではない、様々な楽器を操り様々な音色を紡ぎ出す「ソルフェージュスト」
彼の初めての海外旅行がインドだったそうです(笑)
東南アジアでの豊富な演奏&楽曲制作経験を持つkeijuの音が、映像の世界をも広げてくれると期待してます
http://keijunakajima.wixsite.com/keiju
・シバタエイジ(Gt.w/近藤等則)
ロック・ブルース・テクノ・トランス・アンビエントと… ギターだけで色んな世界を表現してくれるギター野郎
近藤さんとのユニットなどでも、デジタル/アナログの境界線を行き来してるんじゃないかと思います
今回は、クライマックスの「サイケデリック幻想シーン」をギターで彩って欲しいと思ってます
・吉岡聖治(Composer & Director)
吉岡さんとも長い付き合い、色々とお世話になりご迷惑をかけてきました
様々なジャンルを飛び越えて、色々な音をセンスよくまとめあげる才能には常に敬意を表してます
今回はエンディング用に「日本の童謡」×「インドのEDM」=超カッコいいミュージカルナンバーを作って欲しいのです!
http://www.labobra.com
・小川美潮(Vo.)
小暮のCMディレクターデビューは1989年の「カルビー・フライドチキンチップス」
その歌を歌ってくれたのが美潮さんでした、ご本人は覚えてらっしゃらないと思いますが(^^;)
それとは関係なく、美潮さんの歌声は、小暮にとっていつも憧れの存在だった気がします
そんな美潮さんの声で映像を締めくくれるなんて… 今回のプロジェクトに参加を快諾頂き心より感謝しております
http://www.mishio.com
グレートなミュージシャンたちのサポートが得られて…
ポイントポイントで流れる音楽の方もお楽しみ頂ける、そんなショートフィルムが出来る気がしてきております!