「インドを知らない自分が、インド舞台の映像を撮る」
その目的の為、この1年… 様々な書籍・映像・展示など多くの情報に触れてきました
特に、映画「PK」by ラージクマール・ヒラニ監督
山田真美さん著「運が99% 戦略は1% インド人の超発想法」
遠藤周作対談集「『深い河』をさぐる」
これらが最初の発想のキッカケを与えてくれ「無宗教の自分が、宗教絡みの物語を語る」原因になったのかと思います
その上でインドをその後2回訪れたことが、自分にとっては一番の刺激になり最大のモチベーションをもたらしてくれました
本来は、シナハンを経て〜シナリオの詰め〜そしてファンディング、という図を描いていたんですが… 諸事情によりファンディングが先に来てしまい、肝心な内容の詰めはこれからです(笑)
「インドと日本を繋ぐ映画って何なの?具体的なイメージが掴めないよ!」というご意見を、パトロンの方からも頂きます… マコトに申し訳ないです
でも、ファンディングの最中にも、また新たな人との出会いや新たな情報との巡り会いは続いています
そういう経験を積み重ねることこそ、今後も自分に必要と思います
「出会いが思考に繋がる」からです
最近こんな文言に出会いました
「思考が言葉になる」
「言葉が行動になる」
「行動が習慣になる」
「習慣が性格になる」
「性格が運命になる」
最終的に「出会い…運命→それが作品になる」のかもしれませんね (^^;)