はじめに・ご挨拶
今作品の監督 江連健司 (エヅレケンジ)と申します。
「第10回八王子 Short Film 映画祭一般部門監督」に置きまして、僭越ながら合格を頂きました。
https://hachioji-filmfestival.com/10th-director/
本作品を完成させるための制作応援クラウドファンディングです。
プロットに書き込んだ段階から全てが挑戦であり、
今までの経験を超えた新たな映画創りを支えて頂きたいと懇願させて頂きます。
ご支援頂ける皆様と共に映画製作に全力を尽くす事を心に誓っております。
監督紹介
江連健司(エヅレケンジ)1964年生まれ・神奈川県出身
大学卒業後、師・中尾彬の弟子となり、役者として身を置く決断をする。出演作品は映画「ミンボーの女」
「レディージョーカー」「まだまだあぶない刑事」「ゴジラ」シリーズ3作・「不良少年~3000人の総番」他、TVでは、大河ドラマ「武蔵」「江~姫たちの戦国」「家政婦は見た」他、舞台「必殺仕事人」「女優貞奴」他、CM・情報バラエティーなど多数。
2013年より映像制作集団“WanderWonderFilm”を主宰し演出活動にも力を入れている。役者目線からの人物描写は異色とも思える面白さを信条としている。2018年より 「Goodstock Filmsession」を企画制作
https://wanderwomderfilm.wixsite.com/mysite
師匠・中尾彬氏より江連健司監督に応援メッセージを頂きました.
「天職三昧自由自在」
自身の天職と信じる道を感じたならば自由自在に操ることが出来るくらいに
嚙み締めながら進んで行け、と。何処まで出来るか未知数だが、応援しています。
このプロジェクトで実現したいこと
この作品は、日本と台湾の文化を通した友好をより深くする事に願いを持っております。私も数十年前、師匠であります。
中尾彬・池波志乃と共に撮影で台湾一周の経験がございます。阿里山での御来光も体験させて頂きました。素晴らしい自然・心落ち着く台湾の方々の優しさ。台湾との共同制作の作品を手掛ける事と成りましてこの上ないやり甲斐を本作品に込めたいと深く感じております。
そして、本作品の大きな挑戦として2項目を上げさせて頂きます。
挑戦1 今回は、私が今まで映画祭の企画や(Goodstock Filmsession)仕事でお世話に成った方々と共に作品制作に挑戦し ます。共に映画創りに力を出し合い、年齢を超えたご意見やアイデアが出ます事を期待大で思っています。
プロデューサーに海外でも経験豊富な荒井智晴さんをお迎えして30代と私50代のコンビが誕生いたしました。スタッフの方々も若手の精鋭の方々ばかりで、如何に皆さんと予想を超える化学反応が起きるのか、今から心躍る心情です。
挑戦2 物語の中で、どうしても台湾での数シーンが必要と成っています。コロナのこの情勢をどのように乗り切るのか?
勿論、制作費の関係で現場に行っての撮影は叶いません。そこで、台湾出身の友人でGoodstockFilmsessionにてスタッフとしてご協力いただきました。佳龍(keiryu)さんに台湾ロケコーディネーターを務めて頂き、台湾クルーを結成いたしました。そして、クルーの方々と撮影に入り、私がリモートで演出するという今までにない手法で台湾での映像撮影に挑戦いたします。
プロジェクトをやろうと思った理由
この作品は、日本と台湾の友好をより深くする事を願っております。
11年前、東日本大震災後に台湾からの「義援金200億円」が届いたことは我々の記憶にいまだに深く刻まれていると思います。そして震災直後、台湾の人たちが日本の被災地に直接赴き、数多くの震災支援を行っていたことはあまり知られていません。
震災の翌日に世界のどこよりも早く・・・
その後、2013年WBCの予選に於いて一人の日本人(東北出身)がツイッターにこうつぶやきます。
「WBC、日本は初戦が台湾に決定。先般の東日本大震災への台湾からの多大な支援のお礼の横断幕やプラカードをお願いします。WBCを通じ、日本と台湾の信頼関係を深め、私達が本当に台湾に感謝している事を伝えて下さい」と、
プラカードの存在に球場で初めて気づいた台湾選手たち。彼らは全員でマウンドに向かうと、360度、スタンドの全方向に深々と一礼をします。「ホームグラウンドでもない私たちを日本のファンは応援してくれる。…それに感謝したい」その姿に観客から惜しみない拍手が贈られます。
2016年、台湾南部で発生した地震災害に対する日本の支援として、2月6日に台湾南部で発生した地震災害について,被災地である台南市に対し,国際協力機構(JICA)が備蓄している緊急援助物資(ポリタンク3,600個,プラスチックシート200巻)の供与を決定しました。(外務省)蔡英文総統が自身のツイッターに日本語で「我々は世界に向けて、台湾と日本はいつまでも、固く結ばれている隣人だと伝えたい。台湾人と日本人は、心と心で深いつながりを築いています。その絆こそ、台日関係の最大の原動力であります。いつまでも日本を応援しています!」と投稿している。
このように、心に寄り添う関係が絆を呼ぶ互いの国に対して私も敬意をもってより深い文化交流と捉えております。
親子の絆は海を越えても結ばれ続けている、最も作品に対して描いていきたい真髄であります。
これまでの活動
WanderWonderFilm (江連健司) 企画制作映画と受賞歴
「WANDER」 第1回浅草ゆめまち映画上映会 入選上映作品
「徜 徉」Chane Yang 第2回浅草ゆめまち映画上映会 入選上映作品
「姉妹な笑舞」 第2回Goodstock Filmsession 入選上映作品
「Goodstock Angel」 (2019年 明善寺映画祭最優秀音楽賞受賞)上映作品
「Goodstock Angel 2」第5回Goodstock Filmsession 入選上映作品
ポートレート
徜徉 - chang yang - 予告編-
Goodstock Angel そして・・・―予告編―
江連健司 役者として の出演歴
出演映画
2012年 「不良少年」~3000人の総長~ 2011年 「TAKAMINE」「商店街な人々
2009年 「ちゃんと伝える」 2008年 「弁天通りの人々」、「TAJOMARU」
2005年 「鏡地獄」「メールで届いた物語」「まだまだあぶない刑事」
2004年 「レディー・ジョーカー」 2003 年 「ゴジラ東京SOS」
2002年 「チキン・ハート」
1995年 「ゴジラvsデストロイヤ」 1993年 「新極道の妻たち」「ゴジラVSメカゴジラ」
1992年 「七人のおたく」「ミンボーの女」 1991年 「ハネムーンは無人島」
出演舞台
「必殺仕事人」「竹の御所鞠子」「結婚騒ぎ」「春雪の唄」「八代亜紀特別公演」「女優・貞奴」
「明治一代女」「マリーアントワネットのその後」「滝の白糸」三越劇場
出演テレビ
NHK: 大河ドラマ「武蔵」(第5回・第32回) 「江」~姫たちの戦国~(丹羽長秀役)
NTV: 火サス「小京都連続殺人事件」「音」 火曜ドラマゴールド「潜入刑事 らんぼう2」
ANB: 「月下の棋士」(レギュラー) 「砂の器」 土曜ワイド「家政婦は見た」「西部警察スペシャル」
「温泉おかみ推理シリーズ」「特命係長 只野仁」 倉本聡スペシャルドラマ「祇園囃子」
新春ドラマスペシャル「マグロ」 「秋月桂の検死ファイル」
TX: 日本名作ドラマ「夫婦善哉」 「D-Girls」
TBS: 「水戸黄門」、「南原幹司の鑑定」1,2 月曜ドラマスペシャル「恥ずかしながら私社長です」
CX: 「この子誰の子」(レギュラー)、 「愛と罪」(レギュラー) 「恋人よ」「プロゴルファー祈子」
「救命病棟24時」(準レギュラー) 「ロケット★ボーイ」 金曜エンタ「平成の女教祖」「赤い霊柩車」
BS-Ⅰ: 「東京少女」(2009年 3月OA) BSプレミアム 「プラトニック」
CM・情報バラエティー
江崎グリコ「プリッツ」(2007年4月~)「心の旅へ」 「湯けむり旅気分」
レポートウチくる!? (2017年コーナーゲスト)
Vシネマ2007年 「荒くれナイト」「ドリフト3」「ドリフト4」2006年 「怖い顔」「純ブライド」 「くりいむレモン・プールサイドの亜美」
出演俳優 経歴
主演 井筒しま(イヅツ シマ)
SNSから誕生した次世代女優
日本と台湾のハーフ 理系大学生命科学科を卒業
中高理科教員免許取得
【ドラマ】
●テレビ東京【水ドラ25】『ラブコメの掟~こじらせ女子と年下男子~』野川未希役(2021年)
●auスマートパスプレミアム『妄想switch』サナ役(2020年)
【映画】
●『くれなずめ』(2021年)
●『よもつへぐい ~現代怪奇百物語 参之章~』(2021年)
●『癒やしのこころみ』(2020年)
●『私、女優やめようかな』(短編)土屋朋子役(2019年)
●『新井薬師探偵事務所』主演・谷崎希望役(2018年)
●『SUNNY~強い気持ち・強い愛~』レギュラー(2018年)
穂満佳佑(ホマン ケイスケ)
出演映画
2021年「鏡像のイデア」小池隆太監督
2020年「カイジファイナルゲーム」 佐藤東弥監督
2018年「純平、考え直せ」 森岡利行監督
出演ドラマ
2019年「ウルトラマンタイガ」第20話(テレビ東京)
2019年「スキャンダル専門弁護士QUEEN」(フジテレビ)
広告
2020年日本チューインガム協会BOVA出品映像、
プロパティエージェント企業広告、富士通コンセプトムービー 2019年大和証券「たどりつけない場所などない」、
HONDA「インナーVP」、 ロコンド「店員さん篇」、
BURITA「フィルアンドゴー」
2018年Sony「アイボ」、東急電鉄「グッチョイクーポン」、 JRA「宝塚記念」、NTT「TUNAGU」など
出演舞台
2015年から2018年まで小劇場等で18本出演
森川凛子 (モリカワ リンコ)
出演映画
「HANA-BI」 北野武監督
「女囚処刑人マリア3」片岡修二監督
「江戸女刑罰史女郎雲」
「2 チャンネ ルの呪い 新劇場版」 「えくすて娘」
「Chang Yang」 江連健司監督
「すがすがしい」 本郷友盛監督
「焦躁」R15指定 高原秀和監督
Vシネマ
CM
「怖い顔」「くりいむれもん」プールサイドの亜美
ファンタキスミント(ガム)クレバリーホーム
舞台
常陸坊海尊 蜷川幸雄 演出2020年11月
劇団フリーサイズ本公演 「この作品はフィクションであり、実在する人物、団体等とは一切関係ありません2020」
2021年7月 FREE(S)公演この樹の下で〜絆KIZUNA〜 他多数
椎名茉莉 (シイナ マリ)
出演映画
「キリン」 大鶴義丹監督
出演テレビ
大河ドラマ「花燃ゆ」 女中役にてレギュラー
「魔女たちの22時」白石まるみ編 「ポイズン」第5話
「痛快TVスカッとジャパン」再現ドラマ 多数 東海テレビ「いつまでも白い羽根」
CM出演
バンダイナムコ ニンテンドー3DS
「アンパンマンとタッチでわくわくトレーニング」
WEB
「劇団☆サウンドフェザーウェーブ」レギュラー 「エクストリームビューティー」メイクモデル他
スチール・イベントMC・舞台 出演多数
かすや ひより (カスヤ ヒヨリ) 5歳
[TV] NHK「逆転人生 注目の着ぐるみ工場篇」再現ドラマ(2019)
[VP] 「アクセンチュア株式会社」(2017)
スタッフ紹介
荒井智晴(アライ トモハル) プロデューサー
映画監督、プロデューサー、俳優・パーソナルトレーナー、コラムニスト
中国・北京市の中央戯劇学院へ留学し中国語と演劇を学ぶ。帰国後,台湾へ渡り日本語と歴史の教師として働く。再帰国後、中国と日本の文化交流事業(主に映画関係),合作,通訳,コーディネートを行う橋渡しをする職に従事。近年、柏市とタイアップし、市内の企業や役所のPR広告を手がける。役者活動も開始する。
主なプロデュ-ス作品
日中合作『地上流星群』(2014年)
日中合作『カップケーキ』(2018年)中国映画祭グランプリ他多数
日中合作『天空群落』(2018年)
日中合作『夏の夜の花』(2019年) 神田神保町映画祭グランプリ他多数
中国作品『ザリガニ』(2019年)
中国作品『春喜の三日日記』(2020年)邦画『天使の羽(仮題)』(2022年)等。
監督作
邦画『Powerlifting』(2021年)
邦画『桜の木の下』(2021年)
邦画『初恋原風景』(2021年)等
企業PR広告『メガネ選びのコツ』1秒で別人に!?変わる自分を楽しもう!(2021年)
柏市役所環境部廃棄物政策課PR広告『その分別、お手つきかも(仮題)』(2022年)
著書共著『中国で叶えた幸せ 忘れられない中国滞在エピソード第2回』213P。年
伊藤弘典(イトウヒロノリ)カメラマン<撮影実績>
<2020年 「SEASONS OF WOMAN」(オムニバスの中「雪の女」の
撮影担当)川崎 僚 監督>
第3回 京都国際映画 ノミネート
第20回 小津安二郎記念 蓼科高原映画祭 入選
第2回 新人監督映画祭 ノミネート など
<2020年「逆位置のバラッド」山﨑 賢 監督>
アジアン・シネマ・アワード2020 優秀長編映画賞
<2016年「カランコエの花」中川駿 監督>
第26回レインボー・リール東京 グランプリ
京都国際映画祭2017 クリエイターズ・ファクトリー グランプリ
横浜IFF2017 中編部門最優秀賞・ジャック&ベティ賞
第16回中之島映画祭 グランプリ など
台湾クルー
佳龍(keiryu) 台湾スタッフコーディネーター
游 明諺(Ming Yen Yu)台湾クルー代表
資金の使い道
人件費…¥100000~120000
キャスト・スタッフの方々が映画に参加して頂くための費用に充てさせて頂きます。
機材費…¥50000~¥70000
映画作る上で欠かせないカメラ、照明、録音等の(レンタル含む)準備費用に充てさせて頂きます。
交通費…¥10000~¥15000
スタッフやキャストの方々がロケ地までの移動するための費用に充てさせて頂きます。
美術費、衣裳費…¥10000~¥30000
映画の世界観を作り出す美術や衣裳の費用に充てさせて頂きます。
PR費…¥20000~¥30000
映画を届けるためのポスター・チラシ等の費用に充てさせて頂きます 。
衛生費…¥5000~¥8000
新型コロナウイルス対策、熱中症対策として準備費用に充てさせて頂きます。
その他雑費…¥20000~¥30000
上記以外で映画を制作する上で必要となる備品等の準備費用に充てさせて頂きます。
手数料・リターン費…¥30000~¥50000
CAMPFIREの手数料とリターンの(動画)制作費やに充てさせて頂きます。
リターンについて
1,000円コース
監督、出演者より心を込めたお礼メール
3,000円コース
監督、出演者より心を込めたお礼ムービー
台本データーの送付
エンドクレジットにお名前を記載
5,000円コース
監督、出演者より心を込めたお礼ムービー
台本データーの送付
エンドクレジットにお名前を記載
2023年開催予定の弊社企画上映会 本作品上映日割引入場券
10,000以上円コース
監督、出演者より心を込めたお礼ムービー
台本データーの送付
エンドクレジットにお名前を記載
2023年開催予定の弊社企画上映会、本作品上映日御招待入場券
(リターンのお届け方法)*各コースに当てはまるもの
*ご記載いただきましたメールアドレスにお礼ムービーと台本データーを送らせて頂きます。
(監督の私とアットランダムに他の出演者との2人でお礼ムービーを撮影します。60秒ほどの動画になる予定です。)
*You Tube での限定公開・視聴期限付きにてそのURLを送らせて頂く予定です
台本のデーターをPDFにて送らせて頂く予定です。
2023年開催予定の弊社企画上映会のお知らせも記載させて頂きます
(エンドクレジットに記載のお名前に関して)
完成した本作品のエンドロールにクレジット記載させて頂く方々は支援時に必ず備考欄に掲載希望のお名前を御記入ください。
(個人名・ハンドルネーム・団体名(会社・草野球チーム、ダンスチーム・店舗名 等)
御記入がない場合は記載出来ない場合が御座いますのでご了承ください。
また、反社会や政治的メッセージを含む物、特定の人物を比喩するお名前や公序良俗に反するお名前は掲載をお断りする場合が御座いますのでご注意ください。
実施スケジュール
*全て2022年内のスケジュールと成ります
1月 「八王子Shotfilm映画祭」 一般の部合格
2月~ 日本と台湾のスタッフ・キャスト選考
同時にプロットから脚本(翻訳本含む)への準備
ロケ地のハンティングと許可の申請
6月 一回目のスタッフとのロケハン敢行
7月 クラウドファンディング申請
7月下旬 実景撮影 主演によるチラシ等のスチール撮影
8月 撮影開始
9月 編集作業開始
10月31日までに 完成作品提出
12月11日 「八王子Shotfilm映画祭」にて上映
最後に
この度のクラウドファンディング依頼の映画は上映日が決定しており。皆様からのご支援がすぐ目の前にてご披露出来る形と成っております。日本と台湾の文化の架け橋となる本作品に心よりご支援いただけます事どうぞよろしくお願い致します。
そして、私の人生にてお世話に成った方々始めご支援者の皆様のお名前をクレジットにお入れさせて頂く事により皆様と共に
映画制作を終えた作品として感じて頂けたならばこれ以上の感謝の念を禁じえません。
心より心より御賛同頂けます事どうぞ宜しくお願い申し上げます。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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