▼はじめに
はじめまして!早稲田大学アイスホッケー部の矢島雄吾と申します!
つい先日にSNSで投稿された
「アイスホッケーに興味のある人、関わりのある人で集まる場所があったら楽しそう!」
という一言をきっかけに、中央大学の蓑島と共同でこのようなイベントを企画しました!
イベントの目的としては、アイスホッケーという共通の話題がある人たちで集まり、
好きなチームや選手、プレーはもちろん、
トレーニング方法やシステム、スケーティングについて、
はたまた、ビデオのブレない撮り方からNHLゲームの極意(?)などなど、
とにかくアイスホッケーを通して楽しい話をしよう!というものです!
また、今回は初めての試みということで、
※大学生限定(院生含む)※
とします!
もし社会人の方からのニーズが多ければ、ちょっと考えるのでメッセージ、コメント待っています。
まずは、
2月9日(金) 17時から 渋谷 で開催します!
(場所の詳細は参加者に直接連絡します)
詳しい内容はSNSやブログで公開するので見てください!
(今のところ、NHLゲーム大会とかスティック持ち込んで遊んだりとか色々考えてます!そこらへんは非公開グループで話し合って決めていこうと思います!)
当日は僕と簑島も参加するのでぜひ会ってお話しましょう!
よろしくお願いします!
▼リターンについて
「イベント参加チケット」(「今回日程的に参加できないけど、グループに入りたい...」という人のためにチケット制にしました。)
と
この集まりに参加した人限定の「非公開グループへの招待」です。
非公開グループではその中でまた別の企画(みんなでリンクとってホッケー・蓑島アイスホッケースクールなど)をやっていこうと考えています!
グループ入るだけでも価値はあるのではないでしょうか?
詳しくはリターンの詳細を見てください!
▼このプロジェクトで実現したいこと
このプロジェクトの最終的な目標は、「大学生の、大学生による、大学生のための、大学アイスホッケー隆興」です。
現在、日本で1番大学アイスホッケーが盛んな関東大学アイスホッケーリーグの試合では1試合200人ほど入ればいい方だと言われています。
常に観客席はガラガラで、点数が入ってリンク上が盛り上がっているように見えても、どこか視覚的な静けさが拭えない。
「観客がいないとダメなのか。」と聞かれると、いないとダメだ。というわけではありませんが、早慶戦で同じリンクに2000人以上入っている中でプレーしたことがある身からすると、どうしても盛り上がりに欠ける。
応援してくださるファンの方や、いつも学校などで一緒に過ごしている友達が見にくると「恥ずかしいプレーはできない。」「応援してくれるみんなのためにも頑張ろう。」と思うものです。
よくオリンピック選手などがインタビューで「結果が出せたのはファンのみなさんの応援のおかげです」などと言いますが、まさにその通りだと思っています。
応援してくれる人がいると2倍、3倍、100倍もの力が出ます。
応援する人も、応援している選手が頑張っているのを見ると、その一生懸命な姿から勇気をもらい、自分も頑張らなければと励まされます。
僕は、常に観客席がいっぱいでみんなが手を上げて応援し、選手も誰かのためを想って一生懸命になって走り、リンクにいる全員が、アイスホッケーというスポーツを通じてひとつになれる空間を創り出したいのです。
そのためにはまず、自分たちが当事者である大学アイスホッケーリーグでできなければ、と思いこのようなプロジェクトを企画しました!
最初は大学アイスホッケー界での交流を増やし、そこからお互いの試合を見に行ったり、ビジターに乗りに行ったり、ホッケーの相談をしてみたり、各々で活動するきっかけづくりになればと思っています!
正直言ってこれから先の道筋は考えていませんが、そこも含めてこの集まりに参加するみなさんと一緒に考えていきたいと思っています!
▼これまでの活動
蓑島圭悟:
今年から個人ブログやホッケースクールのコーチ始めました。
競技面ではインカレ優勝や冬季アジア大会、五輪最終予選出場など。
矢島雄吾:
「やじさん日記」(ブログ)、「〇〇だけど質問ある?」(webサービス)などを作成。
競技面ではU-18日本代表、ファステストスケーター日本記録保持。
▼資金の使い道
イベントの開催費にあてます。
・会場代
・飲食物代
▼最後に
アイスホッケーに携わっている大学生のみなさん、アイスホッケーを通じて楽しい仲間をつくりませんか?
大学アイスホッケーをもっと楽しいものにしませんか?
アイスホッケーを通した楽しい世界を共につくっていきましょう!
会場でお会いできるのを楽しみにしています!!
よろしくお願いします!
最新の活動報告
もっと見る矢島雄吾の目指す世界
2018/01/29 01:18こんにちは。やじさんです。 今回は「やじさん日記 -出張編-」ということで 今回のクラウドファンディングの先にある世界について少し語りたいと思います。 まあ細かいことをグダグダ言うのは聞く方もめんどいと思うので できるだけ簡単に語りますね。 今回のクラウドファンディングの先にある世界。 それは どんな自分でも受け入れてくれる、いつでも安心して帰ることのできる優しい世界 です。 それをアイスホッケーという共通項がある人たちでつくりあげたい。 少し僕の過去の話をします。 僕は小さい頃いじめられていました。 そんなハードなものではなく、周りからしたらちょっとしたおちょくりのようなものです。 僕は、自分のしたいことをしたい。周りの目は気にしない。という自由奔放な子供でした。 合唱の時間なのにいきなり鍵盤ハーモニカを吹き出したり。 試合中にパックの関係ないところでひとりリンクを周回したり。 まさに自由奔放という感じ。 それが受け入れられないことにとても耐えられなかったのです。 なのでそれに対してとことん対抗し 1、2年生の頃は1(僕):30(クラスメイト)くらいで戦っていた記憶があります。 そんな時に僕を支えてくれたのは家族とアイスホッケーでした。 アイスホッケーをしているときは学校にいる時とは違う自分でいることができるので本当に救われました。 アイスホッケーをしているやつらは小学生の時点で何年も付き合いがあったからでしょうか、 ひとりでリンクを周回している僕を受け入れてくれました。 もし学校と家の行き来だけだったら僕は潰れていたかもしれません。 僕はアイスホッケーに報いるべき義理があるのです。 これは完全に僕の自己満足です。 結果として日本のアイスホッケーが強くなると思うし 競技人口が増えるとは思います。 でも僕が一番大切にするのは いつでも安心して帰ることのできる優しい世界をつくれるかどうか。 です。 どんな自分でも受け入れてもらえる、安心して帰ることのできる場所をつくりたい。 そんな環境があれば自然と強くなるし、やる人も増えるのではないかと信じています。 なので僕は僕の目指す世界に共感して僕と一緒にその世界をつくってくれる人を集めています。 そこでまずは自分のいるところからということで今は大学生を集めています。 今後社会人の方はもちろん、そんな制限もなしで集めていきたいとも思っています。 そこは焦らずゆっくりとやっていきたいです。 もし、僕の目指す世界を一緒に目指してくれる人がいれば、僕はいつでも受け入れます。 ともに、楽しく、優しい世界をつくっていきましょう。 もっと見る
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