Check our Terms and Privacy Policy.

からくり仕掛けの飛び出す財布!?小銭が取り出しやすい「時短」財布。

「お会計の際に小銭がうまく取り出せなくて、後ろに並ぶ人や支払いを待つ店員さんに気を遣い、急いでお札で支払いを済ませ、結局お釣りで小銭がまた増えて、財布がパンパンになってしまった。」 そんな繊細さんなあなたのお悩みを解決するために作ったのが「KaraKuri」です。

現在の支援総額

657,600

328%

目標金額は200,000円

支援者数

54

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/09/01に募集を開始し、 54人の支援により 657,600円の資金を集め、 2022/09/30に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

からくり仕掛けの飛び出す財布!?小銭が取り出しやすい「時短」財布。

現在の支援総額

657,600

328%達成

終了

目標金額200,000

支援者数54

このプロジェクトは、2022/09/01に募集を開始し、 54人の支援により 657,600円の資金を集め、 2022/09/30に募集を終了しました

「お会計の際に小銭がうまく取り出せなくて、後ろに並ぶ人や支払いを待つ店員さんに気を遣い、急いでお札で支払いを済ませ、結局お釣りで小銭がまた増えて、財布がパンパンになってしまった。」 そんな繊細さんなあなたのお悩みを解決するために作ったのが「KaraKuri」です。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

からくり構造とは?

外側のフラップを開けると小銭入れ部分がホックで連動され、引っ張り出される構造になっています。


財布を開けると小銭入れが約2cm出てくるので、ひと目でコインを確認でき、すぐに支払いをすることが出来ます。

小銭で財布がパンパンにならないためには「小銭が取り出しやすい財布」を選ぶ必要があったのです。

取り出しにくい!を解決する「KaraKuri」

こんな経験ありませんか?

「お会計の際に小銭がうまく取り出せなくて、後ろに並ぶ人や支払いを待つ店員さんに気を遣い、急いでお札で支払いを済ませ、結局お釣りで小銭がまた増えて、財布がパンパンになってしまった。」

そんな繊細さんなあなたのお悩みを解決するために作ったのが「KaraKuri」です。

小銭が取り出しやすい「からくり仕掛け」の構造は次項にて解説させていただきます!

薄いだけじゃない。高機能で大容量。

「この財布1つさえ持てば外出できる」そんなお財布にしたかったので、鍵も付け、『薄くても大容量』にこだわりました!

お札10枚、小銭40枚、カード5枚程度収納可能です。

薄くてもしっかり収納

小銭の収納

フラップがあるので、小銭が財布の外に飛び出て慌てる必要はございません。

お札の収納

小銭入れの裏側にお札を収納するスペースがあります。



カードの収納

内装カードポケット

お札を収納するスペースの後ろにもカードポケットがあります。


外ポケット

財布の背面にカードポケットがあるので、よく使うカードはこちらへ収納をおすすめします。

すぐに取り出したいものポケット

小銭入れの前にもポケットがあるので、すぐに取り出したいカードや千円札をちょっと入れておくと便利に使えます。


鍵も持ち歩けます

オプションでナスカンキーリングをご支援いただけましたら、鍵も持ち歩くことができます。

無料保証

新進工房のお財布は無料で修理させていだだきます。

自社工房でスタッフ一丸となって一生懸命作らせていただいたお財布を長く気持ちよく使っていただきたいとの一心で新進工房では一生涯無料で財布を修理させていただきます。保証内容に内容につきましてご不明な点等ございましたお気軽にお問い合わせくださいませ。

※新進工房が存続する限りの対応となります。

ハンドメイドでひとつひとつ丁寧に

コバの美しさ

「コバ」とは革の断面のことを指します。コバをキレイに仕上げるにはとても時間がかかってしまいます。からくり財布は自社工房で職人がひとつひとつ丁寧にコバを磨いて仕上げています。


細部まで施したネン

「捻(ネン)」とは革のふちに入っている溝のことで、通称「かざり捻」と呼ばれます。手間のかかる作業ですが、これがあるのとないのでは見た目の美しさはまるで違います。こちらも職人がひとつひとつ手作業で入れています。


8番手の太糸を使用

一般的に財布は30番の細番手の糸を使用することが多いです。

しかし細番手の細い糸だと長年の使用に耐えきれず、糸が切れてしまうことがあります。

からくり財布は耐久性や長年お使いいただくことを考え8番手の太い糸を使い、職人がひとつひとつ丁寧に縫い上げています。

新進工房の評判


ハンドメイドサイトで販売を開始しました新進工房は2022年7月現在16200件のレビューで平均4.9の評価をいただいております。

胸ポケットもズボンポケットに

ミニマムウォレットなのでポケットにも引っかかることなくスムーズに収納できます。

カジュアル、ビジネスシーンのどちらでもお使いいただけます。


ズボンポケットに入れてもかさ張りません。


試作に試作を重ねて、たどりついたカタチ

試作に作ったお財布は20個以上。

一番難しかったのは外側のフラップを開けたときにスムーズにコインの収納部分が出てくるようになる設計です。

0.1mm単位の革の厚みの調整と0.1mm単位の型紙の設計と何度も重ねた試行錯誤の結果ようやく完成にたどり着きました。

100種類以上ある革の中から選んで決めた革

新進工房の工房内には常時100種類以上の革があり、毎日革を触っていると、季節によって革の仕上がりや風合いの違いに気づきます。1年間に1万個以上の革製品を自社工房にて製作しお客様のもとへお届けしています。

お客様からも特に人気のある栃木レザーのジーンズを紹介したいと思いこちらの革を選びました!


日本を代表する国産ヌメ革「栃木レザー」

昔ながらの鞣し工程を頑なに守り続けているのが栃木レザーの特徴です。

鞣しには、有害な薬品類を使わず、樹脂から取れたミモザを使い、時間をかけてじっくり鞣す。また、職人たちも、それぞれの行程のエキスパートが揃い、他では真似できない“ひと手間”を重要視しています。

伝統を守りつつ、品質を維持するための飽くなき追求を続け、最高の製品づくりを目指しているタンナーです。

職人が直接届けるからできる3つのこと

1つ目 流通コストがかからないから、良い素材をお値打ち価格で製作できます!

お財布はお客様の手に届くまでに多くの中間マージンや物流コストが発生しています。それに比べて新進工房の仕組みはシンプルです。

出来上がったお財布を直接お客様にお届けするので財布の品質以外にかかる余分なコストをカットして良いお財布をお安くお届けしています。


2つ目 無料保証ができます!(新進工房が存続する限りとなります)

お財布の修理の流れは先ほどと逆の流れになるので修理までに時間がかかり、間に多くの人が介在するので無料で修理を受けていないところが多いのが実状です。新進工房はお客様との間に人が介在しないので通常の流れに比べて修理の時間が短くできます。無料で一生涯修理をお受けするのは簡単なことではございませんが、一生懸命作ったお財布を長く気持ちよく使っていただきたいとの一心で新進工房では、新進工房が存続する限り、無料で修理を受けさせていただいております!保証内容につきましてご不明点などございましたらお気軽にご連絡くださいませ。


3つ目 出来立てホカホカで発送出来ます!

お財布は完成後すぐに発送させていただきます。完成後、人の手が加わることなく置いたままにしていると革の油分が抜け、パサパサになり弱くなってしまいます。お客様に直接お届けする工房だからこそ出来ます。

COLOR VARIATIONS


BLACK





DRAKCAMEL





NAVY




GREEN




スペック

【サイズ】タテ10.5㎝ ヨコ9㎝ 厚み2㎝

専用ハードケースに入れて発送させていただきます。

※箱のデザインは変更になる場合があります。

腕の良い職人だけでは良いお財布は作れません!

タンナー、革問屋、裁断屋、資材屋、革職人このうちの誰かひとりでも手を抜いてしまうと良いお財布を作ることができません。

みんなが一流の仕事をしてくれる信頼関係があるからこそ新進工房は良いお財布を作ることが出来きています!


現在、日本の革職人の数は激減している。

大阪で兄弟で革職人をしている新進工房の仙入と申します。大阪では革職人の平均年齢は70歳を超えているとも言われ、すでにロストテクノロジーとなっている製法も数多くあります。新進工房ではMADE IN JAPANのお財布の良さを知ってもらい、もっとMADE IN JAPANのお財布が流通するようになってほしいと日々お財布づくりに励んでいます。マクアケにて先行製作、販売させていただきます。

現在の革職人のおかれている状況について

新進工房は約10年前にメーカーの下請け工房として始めました。

下請け職人の仕事は、メーカーから材料を支給され、それを1つ作って賃料がもらえるという形です。いわゆる工賃仕事というものです。

その工賃は安い海外製品が多く入ってくるようになり、どんどん下がるようになりました。革職人の賃金はアルバイトの最低賃金をはるかに下回る金額となることが多いのが実状です。

そういった状況なので、下請けをしている多くの職人が日曜日も休まず、平日は夜遅くまで仕事をしています。

残念なことにこのような労働環境により、多くの職人が職人を辞めていってしまってます。辞めていくことにより、高度な技術が伝達できずに多くのロストテクノロジーを生んでしまっています。

日本の革業界はもっと多くの人、技術を記憶する人を必要としています。

職人のなかではまだまだ若い自分たちが革製品を作り販売していくことで、MADE IN JAPANの革製品に興味を持ってもらえる人が少しでも増えればと考え、本クラウドファンディングでのプロジェクトに参加させていただきました。

リスク&チャレンジ

※本文中に記載させていただいたスケジュールは、あくまでプロジェクト公開時点の予定です。応援購入の性質上、配送遅延のおそれがございます。 

※原則として、配送遅延に伴う応援購入のキャンセルはできませんが、 リターン配送予定月から2ヵ月を超えた場合には、希望者に限りキャンセルにて対応させていただきます。 

※開発中の製品につきましては、金具が一部変更になる可能性もございます。

 ※ご注文状況、使用部材の供給状況、製造工程上の都合等により出荷時期が遅れる場合があります。

 ※本プロジェクトを通して想定を上回る皆様からご支援を頂き、現在進めている環境から量産体制を更に整えることができた場合、 販売予定価格より下がる可能性もございます。

 ※修理保証内容につきましては、ファスナーの破損や糸切れなどの使用が困難な場合無料で修理させていただきます。経年変化による色の変化や傷につきましてはお受けいたしかねますので予めご了承ください。

コメント

もっと見る

投稿するには ログイン が必要です。

プロジェクトオーナーの承認後に掲載されます。承認された内容を削除することはできません。


    同じカテゴリーの人気プロジェクト

    あなたにおすすめのプロジェクト