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本革でお洒落だから夫婦で使える「2WAYマザーズバッグ」

「パパが持ってくれるマザーズバッグ」は旦那さまが率先して持ってくれるようにお洒落でシンプルなデザインを意識して、素材は本革で製作いたしました。

現在の支援総額

411,600

205%

目標金額は200,000円

支援者数

21

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/08/01に募集を開始し、 21人の支援により 411,600円の資金を集め、 2022/08/31に募集を終了しました

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本革でお洒落だから夫婦で使える「2WAYマザーズバッグ」

現在の支援総額

411,600

205%達成

終了

目標金額200,000

支援者数21

このプロジェクトは、2022/08/01に募集を開始し、 21人の支援により 411,600円の資金を集め、 2022/08/31に募集を終了しました

「パパが持ってくれるマザーズバッグ」は旦那さまが率先して持ってくれるようにお洒落でシンプルなデザインを意識して、素材は本革で製作いたしました。

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こんな経験ありませんか?

「買い物帰りに両手がふさがっていて、子どもも見ないといけないのに「カバン持とうか?」と言ってこない旦那に苛立ったことありませんか?」

気が利かない旦那さんに腹が立った経験がある人も多いかと思います。

「気づかなくて持たない」というのはそもそも論外ですが、フェミニンすぎるデザインのマザーズバッグだと周りの目を気にして持つことをためらってしまう。というケースもあるかと思います。


パパが持ってくれるマザーズバッグ

「パパが持ってくれるマザーズバッグ」は旦那さまが率先して持ってくれるようにお洒落でシンプルなデザインを意識して、素材は本革で製作いたしました。


ネーミングが意図するもの

名前はあえて意図して「パパが持ってくれるマザーズバッグ」にしました。

理由は「パパが持ってくれるマザーズバッグ買ったよ!」と旦那様に伝えれば、近回りで「普段からバッグ持ってよ!」ということをポップな形で伝えることができるだろうと考えてそうネーミングしました。笑


実際にマザーズバッグを使っているお悩みあるあるを収集し、解決するために試作に試作を重ねて完成させたのが「パパが持ってくれるマザーズバッグ」です。


2WAYでリュックに早変わり

お子さんとのお出かけは何かと大変。

迷子にならないように手は繋いでおきたいし、携帯電話は突然鳴ります。

なので、両手が空き、重さも分散できるリュックにも早変わりする2WAYマザーバッグに仕立てました。

トートで使う時はリュックに使うDカンは邪魔にならないように収納できます。


レザーだけど軽量

「本革のバッグって重いんじゃない?」と心配される方も多いかと思います。

今回使用する本革はピッグスエードなので、牛革に比べて軽量です。

重さは約530gと、大きめのバッグなのにとても軽量に設計することができました。


たっぷり入る大容量

マザーズバッグは大容量じゃないと本末転倒です。

しっかりたっぷり入ります。


バッグの開閉はマグネットホックなので簡単です。


内側には大小2つのポケットがございます。

おむつ替えシートやレジャーシートが入る大きめポケット



レザーなのに丸洗いできる

子どもとのお出かけはいつ、どこでハプニングが待ちわびているのかわかりません。

そうなったときバッグを地面に置いて対処することも、しばしばあるかと思います。

子どものものを入れるから清潔に保ちたいというママさんの意見を取り入れて、

「パパが持ってくれるマザーズバッグ」は本革なのに丸洗いできます。

使用しているレザー(豚革)が、特殊加工されたウォッシャブルレザーという本革なので洗濯機に入れて丸洗いすることができます。


※洗剤は使用せず、洗濯網ネットに入れて水洗いしてください。


ベルトが便利ストラップに早変わり

公共の場所でお子さんがグスってしまった時に、あやすためのおもちゃやおやつがバッグの中のどこにあるかわからなくてイラだってしまったことありませんか?

バッグのショルダーベルトが便利ストラップに早変わりして、おもちゃやおやつケースに繋いですぐに取り出せます。



Dカンにマグポーチを通すと便利です。


本革を選ぶ、その理由。

天然皮革の圧倒的な魅力は長く使い続けられることです。合成皮革は使用していると加水分解などが原因で、早いものだと1年も使えず破れたりしてしまうことがあります。「パパが持ってくれるマザーズバッグ」に使用している革は日本製ピッグスエード(豚革)を使用しています。シンプルなデザインなので男性、女性どちらでもお使いいただけます。


行きは小さく、帰りは大きく

マチ部分にホックがあるので、荷物が少ないときは小さく。荷物の多い時は大きく拡張できます。


クイックアクセスポケット

よく取り出すものは外側ポケットに。


内装生地は抗菌・消臭生地使用

バッグの内装生地には抗菌・消臭機能をもつ「キャットライト®︎」を使用しています。

光に反応して抗菌・消臭・汚れを分解してくれる特殊生地で、太陽光はもちろん、蛍光灯の下でも機能を発揮します。

臭い成分(酢酸・イソ吉草酸・アンモニア)を分解消臭してくれます。


普段使いもできます

シンプルで飽きのこないデザインなので、お子さまが大きくなってマザーズバッグがいらなくなった後は普段使いでもお使いいただけます。


無料保証

新進工房の商品は無料で修理させていだだきます。

自社工房でスタッフ一丸となって一生懸命作らせていただいた財布を長く気持ちよく使っていただきたいとの一心で新進工房では無料で商品の修理させていただきます。保証内容に内容につきましてご不明な点等ございましたお気軽にお問い合わせくださいませ。

※新進工房が存続する限りとなります。


新進工房の評判


ハンドメイドサイトで販売を開始しました新進工房は2022年7月現在16200件のレビューで平均4.9の評価をいただいております。


100種類以上ある革の中から選んで決めた革

新進工房の工房内には常時100種類以上の革があり、毎日革を触っていると、季節によって革の仕上がりや風合いの違いに気づきます。1年間に1万個以上の革製品を自社工房にて製作しお客様のもとへお届けしています。

お客様からも特に人気のあるウォッシャブルレザーを紹介したいと思いこちらの革を選びました!


丸洗いできるウォッシャブルレザー

ウォッシャブルレザーとは水洗い可能な革を指します。

革は本来水に濡れると色が落ちたり、風合いが硬くなったりする水に弱い素材ですが、染色堅ろう度や形状、強度などの物性を高め耐洗濯性を持たせています。


職人が直接届けるからできる3つのこと

1つ目 流通コストがかからないから、良い素材をお値打ち価格で製作できます!

お客様の手に届くまでに多くの中間マージンや物流コストが発生しています。それに比べて新進工房の仕組みはシンプルです。

出来上がった商品を直接お客様にお届けするので商品の品質以外にかかる余分なコストをカットして良い商品をお安くお届けしています。


2つ目 無料修理ができます!

革製品の修理の流れは先ほどと逆の流れになるので修理までに時間がかかり、間に多くの人が介在するので無料で修理を受けていないところが多いのが実状です。新進工房はお客様との間に人が介在しないので通常の流れに比べて修理の時間が短くできます。無料でお受けするのは簡単なことではございませんが、一生懸命作った革製品を長く気持ちよく使っていただきたいとの一心で新進工房では、無料で修理を受けさせていただいております!保証内容につきましてご不明点などございましたらお気軽にご連絡くださいませ。


3つ目 出来立てホカホカで発送出来ます!

商品は完成後すぐに発送させていただきます。完成後、人の手が加わることなく置いたままにしていると革の油分が抜け、パサパサになり弱くなってしまいます。お客様に直接お届けする工房だからこそ出来ます。


COLOR VARIATIONS


BLACK ブラック





BROWN ブラウン




KHAKI カーキ




SIZE

【本体サイズ】タテ33㎝×ヨコ37㎝×マチ17㎝ (※サイズは外寸です)

【持ち手長さ】 55㎝

【重さ】約530g


革職人だけでは良いバッグは作れません!

タンナー、革問屋、裁断屋、資材屋、革職人このうちの誰かひとりでも手を抜いてしまうと良い革製品を作ることができません。

みんなが一流の仕事をしてくれる信頼関係があるからこそ新進工房は良い革製品を作ることが出来ています!


日本の革職人の数は激減しています。

大阪で兄弟で革職人をしている新進工房の仙入と申します。大阪では革職人の平均年齢は70歳を超えているとも言われ、すでにロストテクノロジーとなっている製法も数多くあります。新進工房ではMADE IN JAPANの革製品の良さを知ってもらい、もっとMADE IN JAPANの革製品が流通するようになってほしいと日々バッグづくりに励んでいます。

現在の革職人のおかれている状況について

新進工房は約10年前にメーカーの下請け工房として始めました。下請け職人の仕事は、メーカーから材料を支給され、それを1つ作って賃料がもらえるという形です。いわゆる工賃仕事というものです。その工賃は安い海外製品が多く入ってくるようになり、どんどん下がるようになりました。革職人の賃金はアルバイトの最低賃金をはるかに下回る金額となることが多いのが実状です。そういった状況なので、下請けをしている多くの職人が日曜日も休まず、平日は夜遅くまで仕事をしています。残念なことにこのような労働環境により、多くの人が職人を辞めてしまっています。辞めていくことにより、高度な技術が伝達できずに多くのロストテクノロジーを生んでしまっています。日本の革業界はもっと多くの人、技術を記憶する人を必要としています。職人のなかではまだまだ若い自分たちが革製品を作り販売していくことで、MADE IN JAPANの革製品に興味をもつ人が少しでも増えればと考え、プロジェクトに参加させていただきました。


リスク&チャレンジ

※本文中に記載させていただいたスケジュールは、あくまでプロジェクト公開時点の予定です。応援購入の性質上、配送遅延のおそれがございます。 

※開発中の製品につきましては、金具が一部変更になる可能性もございます。

 ※ご注文状況、使用部材の供給状況、製造工程上の都合等により出荷時期が遅れる場合があります。

 ※本プロジェクトを通して想定を上回る皆様からご支援を頂き、現在進めている環境から量産体制を更に整えることができた場合、 販売予定価格より下がる可能性もございます。 

※修理保証内容につきましては、ファスナーの破損や糸切れなどの使用が困難な場合無料で修理させていただきます。経年変化による色の変化や傷につきましてはお受けいたしかねますので予めご了承ください。

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