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広島から広がる、ものづくりの輪。遊びだからこそ真面目に考えたアイアンラック。

WOODPRO×asobient コラボ商品の「OLD ASHIBAアイアンラック」。杉足場板をリユースした天板と無垢の鉄が調和した、世界にひとつだけのアイアンラックです。使い込むことで、天板も鉄脚も自分色に。CAMPFIRE特別価格で10%OFF!さらに三目並べが付いた麻袋と薪木のセットです。

現在の支援総額

687,700

196%

目標金額は350,000円

支援者数

73

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/10/10に募集を開始し、 73人の支援により 687,700円の資金を集め、 2022/11/10に募集を終了しました

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現在の支援総額

687,700

196%達成

終了

目標金額350,000

支援者数73

このプロジェクトは、2022/10/10に募集を開始し、 73人の支援により 687,700円の資金を集め、 2022/11/10に募集を終了しました

WOODPRO×asobient コラボ商品の「OLD ASHIBAアイアンラック」。杉足場板をリユースした天板と無垢の鉄が調和した、世界にひとつだけのアイアンラックです。使い込むことで、天板も鉄脚も自分色に。CAMPFIRE特別価格で10%OFF!さらに三目並べが付いた麻袋と薪木のセットです。

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海の上に建つ、神秘的な世界遺産「厳島神社」がある広島県。
ここ広島には、造船・鉄鋼・自動車などの重工業から、電気機械・電子部品などの先端産業まで、全国トップクラスの製造業者が多数存在しています。 

自動車部品金型製造や部品加工で培った技術力やノウハウを活かし、”遊び”というフィールドで新たなチャレンジに挑みます。

新しくて、面白いものづくりを!
asobientは異業種とのコラボを積極的に展開。

この「OLD ASHIBAアイアンラック」の天板は、建築現場で使われた杉の足場板をリユースしたものです。

「足場板の本来の使い方とすれば、とにかく人命を守って作業する作業板なんですけど、その役割を終えた後に使い込まれた風合いがね、また違うインテリアとして活かされるっていうところが、非常にいいなと。」

木製品製造メーカーWOODPRO中本社長は、そう言ってasobientとのコラボを快諾してくださいました。

WOODPRO様は、広島県の廿日市市に位置する木製品製造メーカーで、足場板のリユースを20年前から始めていました。
使い終えた足場板を、テーブルや椅子などの家具に生まれ変わらせています。
今年はアップサイクルとリサイクルでほぼ100%達成することを目標にしているそうで、長い間、資源・環境問題に積極的に取り組んでいる企業です。


持続可能で、より良い社会の実現を目指す世界共通の目標、SDGs。
企業も個人も、地球環境を守るための意識は今や当たり前となりました。

OLD ASHIBAアイアンラックの鉄脚部分は、広島の自社工場にて設計から製造までを担っています。

原材料ロスを極力なくし作業効率を高めるため、溶接用治具を考案・製造することで、CO2排出や電力使用量などのエネルギー資源最小化にも取り組んでいます。


使命を終えた足場板、「OLD ASHIBA」。

足場板とは、建設現場で職人が歩くための仮設材として使われているものです。
今までは使命を終えて廃棄されていた足場板を、アイアンラックの天板としてリユース。

足場板は、使われてきた状況も期間もそれぞれ異なるので、個体差があります。

再利用しても問題ない状態のものを選定し、水洗い、天日乾燥、研磨などの工程を経て、ひとつひとつ味わいのある天板として生まれ変わります。


木材はずっと呼吸しているから、変わり続ける。

アイアンラックを使っていると、湿気や乾燥で、天板が少し反ってきたり、割れてきてしまうことがあるかもしれません。

*今後、天板単品で販売予定です。

ライフステージやライフサイクルが変わり、アイアンラックを手放す時が来るかもしれない。

つくるだけでなく、購入後もお客様が"つかう責任”を果たせるように。
「OLD ASHIBAアイアンラック」は、そこまで考え抜いた商品です。


あなたの使い方によっては、例えば熱々のダッチオーブンを置いて少し焦げたり、コーヒーをこぼしてちょっと茶色くなるかもしれません。
それもこの商品の味わいとして、さらに変化を楽しめるのがこの足場板の天板です。

また、足場板の天板を外してロストルに付け替えれば鉄脚だけでも使用できる2WAY仕様になっています。

焚き火台を下に設置すれば、調理台として焚き火料理も楽しめます。

キレイな状態で使い続けるのではなくて、回数を重ねるごとに少しずつ変化していくアイアンラックは、味が出てきて、あなただけのアイアンラックに。

たくさん使って、いろんな思い出を刻んで、育ててくださいね。




最後に、私たちasobientの紹介を。

asobientは2022年7月に誕生したばかりガレージブランドです。

私たちは、みなさまの毎日の生活がより楽しく、人生を豊かにしてくれる思い出の一助になりたい!
そして、asobientと一緒に遊んでいただくことで、できたばかりのこのブランドを、みなさまの手で育ててほしい!
そんなふうに思っています。 


焚き火台から発想したスクエアのロゴは、一部が欠けています。

また、キーカラーのカーキは、その無限大に広がる遊び場、フィールドをイメージしています。

メッセージロゴには、asobientと一緒に、楽しさの可能性をどんどん広げてほしいという願いが込められています。

asobientが製造業者の独自分野や得意分野の架け橋となり、ここ広島から、とことんものづくりを楽しむ「ものづくり集合体」を作っていきます!

「made in Hiroshima」にこだわり、みなさんに広島のものづくりの良さを伝え、広島のものづくりを盛り上げていきたい!

そのために、まずはたくさんの方に「OLD ASHIBAアイアンラック」をお届けしたいと思っています。

ぜひ、私たちの商品で思いっきり"遊び"を楽しんでください!

そして一緒にasobientというブランドを作っていきましょう!


 


・募集期間:2022年10月10日(月)10:00 〜 11月10日(木)23:59

・商品発送:11月11日以降、順次発送
      12月上旬までにお届け完了(発注数によって変動する可能性がございます。)

 

▼仕様

サイズ:

天板(足場板)/W800×D200×H35mm

鉄脚/W500×D234mm

ロストル/W800×D200mm

組立時/W800×D234×H500mm

材質:

脚・ロストル/鉄(無垢)

天板/杉古材

原産国:日本(広島県)

 

▼取り扱い上の注意

・手作業によるオリジナル商品のため、溶接による歪み等が生じておりますが一つとして同じものが無い特色があります。

・天板である杉板は「反りや割れ」が発生することがございますが、それを加味しても長年建築作業現場にて使用された風合い等、通常の木材では出せない味のあるものとなっております。その点をご理解いただきご購入ください。

・鉄脚やロストルについては、錆止めを施しておりますが使用状況などにより錆が発生する場合がございます。錆びていくアンティーク感を楽しんでいただき、お客様により本商品を育てていただければ幸いです。

・本商品の使用における破損・怪我・事故等に関しましては当方では一切の責任を負うことができませんのでご了承ください。


最新の活動報告

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  • 今後のasobientにもご期待ください!

    2022/12/02 15:47

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • OLD ASHIBAアイアンラックの発送開始

    2022/11/25 17:22

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • OLD ASHIBAアイアンラックの発送について

    2022/11/23 16:30

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

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