アートフェアアジア福岡2021の様子
初めまして、一般社団法人アートフェアアジア福岡実行委員会代表理事の阿部和宣です。
ART FAIR ASIA FUKUOKA(AFAF)は九州・中四国・沖縄地域で唯一のアートフェアとして2015年に産声をあげ、今年で7回目の開催となります。開催当初から、アジアの玄関口として成長を続ける国際都市福岡ならではのフェアとして、「日本とアジアのアートマーケットの架け橋に」をテーマに掲げ活動してきました。
今年、初めて福岡市との共催となり、2会場同時、75のギャラリーが出展する過去最大規模での開催が実現しました。
アートフェアアジア福岡を通して、福岡をアジアのアートマーケットの一角を担うより魅力あるまちにしていくため、今回クラウドファンディングに挑戦します。
リターン品としては、出品アーティストによるアーティストグッズや福岡ならではのお土産品等をご用意しております。
このアートフェアアジア福岡は、アーティスト、ギャラリー、運営スタッフ、そしてたくさんのボランティアの方々の思いが込められて毎年開催されています。福岡市民の方々、アートが好きな全国の方々、これまでアートに興味がなかった方々も、みんなで2022年のアートフェアアジア福岡を盛り上げていきましょう。
アートフェアアジア福岡2021の様子
2015年より開催している、九州・中四国・沖縄地域で唯一のアートフェアです。福岡のアートマーケットを活性化し、 現代美術の普及、 発展に寄与することで、 福岡市の付加価値を高め、国際競争力のある都市にすることを目的として開催しています。国内の文化芸術の魅力を世界へ発信するとともに、アジアのこれからを背負っていくアーティストを紹介し、アジアのアートマーケットを活性化するグローバルなアートフェアを目指しています。
アートフェアアジア福岡は、福岡が地理的にも歴史的にもアジアの玄関口として成長を続けてきたことから、「日本とアジアのアートマーケットの架け橋に」をテーマに掲げています。中長期的にはインバウンドをターゲットとした企画に加え、福岡市との連携を強化し、国内外の文化芸術を福岡市民へひらいていくことを視野に入れて取り組んでいます。
2015年より、現代美術の国際見本市であるアートフェアアジア福岡の開催をするとともに、関連するアートイベント、プレイベント、講演会の開催をしてきました。また、新人作家公募展の開催や、現代美術の普及を図るための諸行事に対する講師の派遣など、アートをより身近にするための活動も並行して行ってきました。
福岡は、朝鮮半島やアジア大陸に近いという地理的、歴史的背景から「アジアの玄関口」として位置づけられ、アジア諸国との交流に力を注いできました。その取り組みのひとつとして、1999年に福岡アジア美術館が誕生しました。アジアの近現代の美術作品を系統的に収集し展示する世界に唯一の美術館として、日本をはじめ、アジア、世界からの注目を集めています。
わたしたちも民間の団体として7年間、アートフェアアジア福岡をはじめとした様々な活動を行ってきましたが、まだまだ世界から寄せられる福岡への大きな期待に応えられていないと感じています。アートシーンでの日本とアジアの交流をこの福岡で担うため、そして福岡をアジアのアートマーケットの一角を担うより魅力あるまちにしていくため、今回クラウドファンディングに挑戦します。
福岡市は、福岡市美術館や福岡アジア美術館のこれまでの取組みをさらに発展させ、彩りにあふれたアートのまちを目指す「Fukuoka Art Next」を推進しています。アートの力による都市の成長と生活の質の向上の好循環を創り出し「人と環境と都市生活力の調和がとれたアジアのリーダー都市」を目指します。
今回のアートフェアアジア福岡は、この福岡市の推進事業と連携し、官民一体となって取り組んでいます。
今年は福岡のコンベンション施設の中核である「福岡国際会議場」と「ホテルオークラ福岡」の2会場同時、75のギャラリーが出展する過去最大規模での開催が実現しました。コロナ禍でまだ自由な移動が叶わない中、海外アーティストの作品に触れられる貴重な機会になります。アートフェアアジア福岡では、芸術の深さ、アートの「ときめき」を一人でも多くの方々に提供いたします。この機会を楽しみにしてくださっていた皆様はもちろん、これまでアートに親しみがなかった皆様にもぜひ足を運んで欲しいと思っています。
福岡国際会議場
初の試みとして、アジアのアーティストの作品を展示するキュレーションブース“Leading Asia”や、アジアのアーティストを紹介するギャラリーにフォーカスした”アジアセクション“も展開します。
▼アジアセクション
東京画廊+BTAP、小山登美夫ギャラリー、オオタファインアーツ、nca | nichido
contemporary art、Satoko Oe Contemporary他8ギャラリーが出展。
▼レギュラーセクション
ミヅマアートギャラリー、√K Contemporary、GA LLERY TARGET、TEZUKAYAMA GALLERY、GALLERY KOGURE他29ギャラリーが出展。
▼Leading Asia
本催事のスペシャルアドバイザー宮津大輔氏が、アジアを代表するギャラリーやアーティストの作品をご紹介します。
アートフェアアジア福岡2021の様子
福岡に根付いた企業様やアーティストの方々にご協力いただき、リターン品として、出品アーティストによるアーティストグッズや福岡ならではのお土産品等をご用意しました。今回のプロジェクトが、皆様が福岡やアートフェアアジア福岡に足を運び、素晴らしい名産品やアーティストと出会うきっかけとなることを願っています。
福岡市は、おいしい食べ物が多い「食都」として国内外から注目されています。また、ファッションにおいても多くの一流ブランドからローカルな福岡のブランドも多く存在します。県外の観光客を受け入れる県民性があるので、観光に来た際にローカルな食やファッションに出会える魅力があります。
福岡市は、日本全国でも有数のスタートアップ都市です。高島市長の尽力により、独自のスタートアップ都市のモデルを確立しています。アートフェアアジア福岡2021では、福岡にゆかりのある起業家の家入一真氏、小笠原治氏をゲストに迎え入れトークショーを開催しました。
九州の窓口である福岡市。コロナ前は、国内外問わず多くの観光客が足を運び、インバウンドの受け入れ態勢は万全です。老舗ホテルや天神ビックバンによる新たな施設の開発により、アートフェアアジア福岡開催期間中の滞在は快適なものとなるでしょう。
福岡アジア美術館は、1999年にアジアの近現代美術を専門的に紹介する世界に唯一の美術館として開館しました。アジアのアーティストを招聘してのレジデンス事業や福岡アジア美術トリエンナーレを開催するなど(~2014)、福岡市はアジアとアートの歴史が深く、アートフェアアジア福岡においてもこの取り組みを続けていきます。
▼目標金額
100万円
▼資金の使い道
今年は福岡のコンベンション施設の中核である「福岡国際会議場」と「ホテルオークラ福岡」の2会場同時、75のギャラリーが出展する過去最大規模での開催が実現しました。この機会を楽しみにしてくださっていた皆様はもちろん、これまでアートに興味がなかった皆様にもぜひ足を運んでいただきたいと思っています。
まずは市民の皆様にアートフェアアジア福岡のことを知っていただくことが、のちのアート業界の活性化や経済効果に繋がります。それに伴い、今年は例年よりも多くのサテライトイベントを開催し、地元の企業様とも協力して盛り上げていきたいと思っています。
皆様からこのクラウドファンディングで応援いただいた資金は、
・サテライトイベントの開催と充実(映画の上映、トークセッション、ワークショップ)
・交通整備(シャトルバスの運行)
など街中との連携や利便性を高めるために使用させていただきます。
9月初旬:クラウドファンディング
9月下旬:リターン発送(チケット)
10月3日:アートフェアアジア福岡 2022終了
10月下旬:リターン発送(物品)
2022/9/30(Fri) - 10/3(Mon)※ ホテルオークラ福岡のみ10/2終了
9/30(Fri) 16:00 - 19:00 (VIP View 12:00 - 16:00)
10/1(Sat) 12:00 - 19:00 (VIP View 11:00 - 12:00)
10/2(Sun) 12:00 - 19:00 (VIP View 11:00 - 12:00)
10/3(Mon) 11:00 - 19:00
※VIP ViewはVIP Passをお持ちの方のみご入場いただける御時間です。
・福岡国際会議場(URL)
〒812-0032 福岡県福岡市博多区石城町2−1(MAP)
・ホテルオークラ福岡 (URL)
〒812-0027 福岡県福岡市博多区下川端町3-2 博多リバレイン(MAP)
■福岡国際会議場
▼アジアセクション
・KOKI ARTS
・小山登美夫ギャラリー
・LEESAYA
・MARGIN
・nca | nichido contemporary art
・オオタファインアーツ
・Satoko Oe Contemporary
・東京画廊+BTAP
▼レギュラーセクション
・√K Contemporary
・AaP/roidworksgallery
・アート・コレクション中野
・Contemporary HEIS
・DMOARTS
・福岡日動画廊
・ギャラリーセラー
・ギャラリー広田美術
・GALLERY KOGURE
・GALLERY TARGET
・GALLERY 一番館
・GALLERY麟
・画廊くにまつ青山
・KATSUMI YAMATO GALLERY
・小林画廊
・MARUEIDO JAPAN
・みぞえ画廊
・ミヅマアートギャラリー
・みんなのギャラリー
・MU GALLERY
・Shibayama Art Gallery
・至峰堂画廊
・秋華洞+SCENA
・Shun Art Gallery
・TEZUKAYAMA GALLERY
・The Tolman Collection, Tokyo
・TOMOHIKO YOSHINO GALLERY
・TomuraLee
・YOD Gallery
▼Leading Asia
本フェアのスペシャルアドバイザー宮津大輔氏が、時代の先端を走るアジア諸国ギャラリーからの注目アーティスの作品をご紹介。
■ホテルオークラ福岡
・3ta2 SANTANI GALLERY
・ARTDYNE
・Artglorieux GALLERY OF TOKYO
・芦屋画廊kyoto
・ボヘミアンズ・ギルド
・Egen Gallery
・EUKARYOTE
・FUMA Contemporary Tokyo | 文京アート
・Gallery Artcelsi
・GALLERY CLEF
・Gallery EM
・GALLERY HAYASHI + ART BRIDGE
・GALLERY KTO
・Gallery MORYTA
・GALLERY NAO
・ギャラリー尾形
・Gallery OUT of PLACE
・Gallery Seek
・GALLERY SOAP
・gallery UG
・GALLERY龍屋/GALLERY TATSUYA TOKYO
・画廊香月
・gekilin.
・HRD+ONW
・JINEN GALLERY
・川田画廊
・みさき画廊
・nap gallery
・なかお画廊
・Nii Fine Arts
・四季彩舎
・春風洞画廊
・SYP GALLERY
・SYSTEMA GALLERY
・田中美術
・ときの忘れもの
・YUKI-SIS
・万画廊
一般社団法人アートフェアアジア福岡実行委員会共同理事
森田 俊一郎(Gallery MORYTA)
近年、現代アートへの関心はますます高まっています。そこで、私たちはいったいどんなアートと関わるべきなのでしょうか?アートフェアはギャラリーショウです。国内外のギャラリーがそれぞれ推薦するアーティストや作品を紹介する場です。つまり、ギャラリーが重要なディレクションをしているわけです。作品をただ鑑賞するだけではアートの本当の面白さは分からないでしょう。作品をゲットし、暮らしてみる。アーティストとともに人生を歩み始めてからこそ、アートが私たちの人生をいかにワクワクさせてくれるのかが分かるはずです。海外のフェア会場にはそんな人たちで溢れています。さらに、アートフェアはアートの魅力を伝えるばかりでなく、都市の魅力を発信する場でもあります。ぜひ、参加、協力していただければ嬉しいです。
井上 雅也(株式会社 TODOROKI)
今回はクラウドファンディングを活用することで、フェアを充実させることはもちろん、福岡の地元の方々とタッグを組み、グローバルなだけではなく、より地域に根付いたフェアへの発展を期待しております!ぜひ、ご支援いただけますと幸いです。一緒にフェアをつくりましょう!
宮津 大輔氏(アート・コレクター、横浜美術大学教授)
今年のアートフェアアジア福岡は、従来のホテルオークラ福岡に、国際会議場を加えた2会場で展開する、未だかつてない規模のフェアとなります。
私がキュレーションする「リーディング・アジア」ブースでは、アジア地域を代表するギャラリー6軒が参加致します。その大半は、今回初めて日本のフェアへの出展が実現、世界各国の国際展で活躍するアーティスト達による新作をご覧いただく予定です。また、これまで国内のフェアには参加してこなかった日本のギャラリーを含め、世界各国のギャラリーが福岡に集結致します。
更に、今年から福岡市との共催によりフェアを運営することで、同市が主催する「Fukuoka Art Next Week」の多彩なイベントや展覧会との連携を図ってまいります。お越しになる皆様には、アートがあふれる街をお楽しみいただけるものと思っております。
見どころ満載のアートフェアアジア福岡ですが、2会場間のシャトルバス運行や、アート系映画の上映会やサテライトイベントの開催など、皆様へのおもてなしや、更なる利便性向上を目指してクラウドファンディングを実施することに致しました。
どうか、ご協力下さいますようお願い致します。
そして、9月30日から10月3日に、皆さまと福岡でお目にかかれますことを、心より楽しみに致しております。
明石 ガクト氏(ワンメディア株式会社 代表取締役)
福岡にハマったのは5年前だ。今では年間10回以上訪れるようになり、それはもちろん実家への帰省回数よりずっと多い。なぜ僕はこんなにも福岡に惹かれるのだろうか?よく言われる、メシが美味い・家賃が安い・空港が近いといったプラクティカルな魅力だけでは、ここまでハマる理由にはなりえない。
僕が福岡を好きなのは、福岡にしか無いものがあるからだ。アート、音楽、ファッション、フード、カルチャーを織りなす各分野でヤバイ挑戦者が福岡には溢れている。その内のいくつかは福岡を飛び出てグローバルでも火がついている。福岡は日本のどこよりもアジアの中心なのだ。
常に高い基準でワン&オンリーの価値を求める福岡はチェーン店が流行らない街として有名だ。アートとは唯一無二の価値を具現化するものだ。だからこそ福岡のアートシーンは最高に面白い。このアートフェアを通して、まだ知られざる福岡の感性が世の中をざわつかせることを僕は確信している。
家入 一真氏(株式会社CAMPFIRE 代表取締役)
かつては九州派、昨今ではストリートカルチャーを起点としたアーティストが世界的に評価されるなど、東京などとはまた違ったアートシーンが福岡では生まれています。”福岡だからこそやる意義のある”、九州・アジアを代表するアートフェアとなることを期待しています。
春山 慶彦氏(株式会社ヤマップ 代表取締役CEO)
現代社会は、答えのない時代。答えがないから、自分で感じ考え、自ら問いを立てる。その問いに対して、「正解としての答え」ではなく「世界への応え」として、表現をしたり、事業をつくる。そのとき大切になるのが、どのように世界をとらえているかの感性と、世界とどう対峙するかの姿勢。
アートと起業。分野は違えど、世界をとらえる感性と世界に対峙する姿勢の根っこは、深いところでつながっている。小さいカテゴリなんか軽やかに飛び越えて、アートと起業は互いにもっと刺激し合えるはず。溶け合えるはず。自然と美を共通項にしながら。
九州という島には、アートと起業がもっと必要だ。アートと起業を通して、この島が育んできた自然と美を翻訳し、今を生きる人たちと後世へ届けていきたい。私自身、その翻訳をカラダで浴びたい。
アートフェアアジア福岡の開催にあたって、そんなことを思う。
前田 勝利氏(株式会社MIC工房 代表取締役、ツナパハグループ オーナー)
福岡市美術館も福岡県美術館も無かったころの話。
私は休みの日に西鉄電車の各駅停車に乗り出かけていた。目的は久留米。
二日市からの車窓の田園風景が好きだった。特に春先の風景が良かった。
久留米での目的は石橋美術館、ここで坂本繫二郎と青木繁を堪能するためだった。
中でも青木繁の「海の幸」には気持ちが反応して長い事佇んでいた記憶がある。
あまり鑑賞する人も少なく福岡で唯一のとてもいい美術館で好きだった。
今でも私の中では青木繁の「海の幸」が一番の好みの絵画だと自覚しています。
アートに触れることは何か自分なりの推しな作品に出合うことが楽しいのです。
今回のアートフェアアジア福岡でのアートとの出会いは大事にしたいですよね。
きっと自分なりの魅力的なアートが見つかるかもしれません。
松岡 恭子氏(建築家、株式会社大央 代表取締役社長)
世界にたった一つの存在が、魂の奥底から絞り出したメッセージ。無言でも響いてくる言葉や息づかいを全身で受け止めるときの喜び。アートに触れるたび、「心が震える」というのはこういうことなんだなと思います。
手がけた建築空間に、まったく違う空気を吹き込んでくれるのもアート。
建築はある完成形をつくり出すのが使命ですが、ゆらぎやうつろいを伴う未完成の魅力を映し込んで、「動きのある居場所」に導いてくれます。
世界のギャラリーがアートを福岡に送り込んでくれるアートフェアアジア福岡。
メッセージの海に飛びこんで身を任せ、アーティストのエネルギーを皮膚という皮膚から吸収する機会です。命を吹き込みたい空間を思い浮かべつつ、一緒に旅に出かけましょう。
薮本 雄登氏(アウラ現代藝術振興財団 代表理事、紀南アートウィーク 総合プロデューサー)
私はカンボジア、ラオス、タイ等の東南アジアで十数年に渡り、現地に居住し、実務を行ってきました。東南アジアは、経済発展が著しく、街の景観やそこに住む人々は大きく変化しています。近代化や都市化の流れの中で、失われてきたモノが多くあるように思います。私が現代アートに関心を持ったのは、そのような現状に、芸術表現を通じて、最後まで抵抗しているのが、アジア地域の現代アーティストであることが多いと感じています。アジアにおける「その場所にしかない、そこにしかない価値」を維持発展させるために、私達は何ができるでしょうか?また、私達自身は、「その場所にしかない、そこにしかない価値」を日々、認識できているのでしょうか。今回のプロジェクトを通じて、それらを思考できる場が新たに生まれることを期待しています。
渡辺 麗斗氏(株式会社ドーガン・ベータ 取締役パートナー)
インターネットが浸透した世界で、グローバルに出ていくとはどういうことなのでしょうか。世界は繋がり続ける一方で、実存としての個の偏在はむしろ進んでいるようにも感じています。
アートフェアアジア福岡は、福岡をアジアの枠組みに位置づけながらも、今まさに私達が存在しているこの地を見つめ直し、世界に回収されない、個の力が発揮される機会になると信じています。多くの人がアートを通じて語り合い、世界に対峙していく、そんな街に福岡がなっていくよう、起業と金融で街づくりに関わっている立場からも期待と応援をしています。
新型コロナウイルス感染拡大に対するリスク対応について
アートフェアアジア福岡は、ご来場者さま、運営スタッフなど、フェアに関わる全ての方々に安心してお過ごしいただけるように、政府および県の対策指針を基に開催いたします。
ご来場の際には下記内容をご確認いただき、ご理解・ご協力下さいますよう、よろしくお願いいたします。
1.体調が優れない場合は、ご来場をお控えください。
2.体温が37.5度以上の方、風邪等の症状がある方は入場をお断りさせて頂きます。
3.感染対策&鑑賞マナーを必ずお守りください。
※今後の感染拡大状況によっては、適宜内容を見直し更新する場合がございます。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見る10月発送予定リターンの発送完了のお知らせ
2022/11/08 15:23こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
vol.2 アートフェアアジア福岡 2022終了|サテライトイベントの様子をご紹介
2022/10/11 12:1710月3日(月)をもって無事、アートフェアアジア福岡 2022を閉幕いたしました。クラウドファンディングは今年初の試みで、今回のフェアを盛り上げた一因になれたのではないかと思います。改めて、ご支援してくださったみなさまありがとうございます!さて、2回目の活動報告では、みなさまの支援によって開催することができた、サテライトイベント、トークセッションの様子をお伝えします!トークセッションは特別ゲストを10名お招きし、様々な視点から福岡とアートのポテンシャルを語っていただきました。異文化共生の街福岡の持つ「食×カルチャー×アート」の土壌スリランカカリーが福岡で愛される理由とは! 福岡で長年愛されているスリランカカリーの名店「ツナパハ」「ヌワラエリヤ」等を経営し、アートコレクターとしても知られる前田氏。そして、スリランカカリーをこよなく愛するのが、時代を作るクリエイター明石ガクト氏。いままさにアートをはじめカルチャーが変化し始めている福岡を、両名の視点から語ります。YOUTUBE:https://youtu.be/HBXFZUJr2cI開催日時:10/1(Sat) 12:00 – 13:00登壇者:ワンメディア株式会社代表取締役 明石ガクト氏 / 株式会社MIC工房代表取締役, ツナパハグループオーナー 前田勝利氏司会:平野綾菜氏アジアアートのニューウェーブ世界が注目!AFAFで発見!アジアの最”旬”アーティスト!!ドクメンタやヴェネツィアといった大型国際展参加や、メジャー・ミュージアムでの展覧会が続くアジアの最”旬”アーティストによる貴重な作品が、AFAF2022に集結。今や世界中のコレクター達が渇望する、彼らの作品について、わかりやすく徹底解説します。YOUTUBE:https://youtu.be/eEPvS5PCY3g開催日時:10/1(Sat) 16:30 – 17:30登壇者:nca | nichido contemporary art ディレクター 岩瀬幸子氏 / Satoko Oe Contemporary オーナー大柄聡子氏 / アートフェアアジア福岡 2022 スペシャルアドバイザー 宮津大輔氏(モデレーター)「自然×スタートアップ×アート」自然と社会、アートとスタートアップ、美意識がつなぐ今と未来スタートアップはもちろん、アートにも造詣が深いお二人が、今求められる美意識や、経営とアートの共通点や、森林資源が豊かな福岡市とアートの可能性など幅広いテーマで熱く語ります。YOUTUBE:https://youtu.be/sasTz9cczig開催日時:10/2(Sun) 15:00 – 16:00登壇者:株式会社ヤマップ代表取締役CEO 春山慶彦氏 / 株式会社ドーガン・ベータ取締役パートナー渡辺麗斗氏九州派が生まれた地、福岡のアートヒストリー。歴史を紐解き、未来を展望する。福岡のアート・シーン!今!昔!未来!福岡市美術館のリニューアルオープンや「Fukuoka Art Next」の始動など、近年、急速に発展する福岡のアートシーン。 前衛芸術グループ九州派をはじめ世界から注目を浴びるアーティストも数多く排出している福岡の、今、昔、未来を掘り下げます。YOUTUBE:https://youtu.be/HLrBMJPYeuM開催日時:10/2(Sun) 17:00 – 18:00登壇者:福岡市美術館福岡アジア美術館 館長 岩永悦子氏 / 文化研究者、金沢美術工芸大学講師山本浩貴氏モデレーター:キュレーター、エキシビションコーディネーター 隅本晋太朗氏AFAF公式Youtubeにて今回のトークセッションのアーカイブが掲載されておりますので、お早めにご覧ください! もっと見る
vol.1「アートフェアアジア福岡 2022」開催中!|シャトルバス運営の様子を紹介
2022/10/01 19:00本日2日目が終了しました!多くの方にご来場いただき、運営スタッフ一同大変嬉しく感じています。リターンに含まれているチケットをお持ちいただくと、会期中の入退場は何度も可能です。全てのフロアを回れなかった!という方は、ぜひご来場ください。また会期中のサテライトイベントは毎日異なっておりますので、そちらもチェックしてみて下さい!▼サテライトイベントの情報はコチラからご覧ください。クラウドファンディング終了まで残り1日|サテライトイベント【AFAFアート映画祭2022】のご紹介クラウドファンディング終了まで残り2日|サテライトイベント【トークセッション】のご紹介さて、第1回となる活動報告では、クラウドファンディングの支援金の一部に充てさせて頂いている、シャトルバスのご紹介を致します。過去最大規模となる今回のアートフェアでは2会場同時開催となっており、福岡国際会議場〜ホテルオークラ間で無料シャトルバスを開通しています。写真にもある通り、AFAF(アートフェアアジア福岡)のラッピングが施されたシャトルバスとなっています!見かけた方はぜひ #AFAFシャトルバス で投稿お願いします!一緒に福岡のまちを盛り上げていきましょう! もっと見る
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