こんにちは。当プロジェクトの発起人の林和彦と申します!
このたびは皆様の暖かいご支援のおかげで目標達成することができ、厚く御礼申し上げます。
リーダーからバトンを受け取り、自己紹介をさせていただきます。
■自己紹介
松本市出身ですが、塩尻市役所に入庁し、12年目です。普段は社会福祉士として、福祉分野の仕事をしています。このたび許可をいただき、法人を設立しました。
幼少期に、当時塩尻市の田んぼの圃場整備の仕事をしていた祖父に付いて行ったり、学生時代に部活動でよく塩尻市を訪れていたこともあり、塩尻市はある意味出身地よりもなじみのある町でした。
休日は借りている塩尻市内の山や畑で農作業をしたり、狩猟期間には仲間とわな猟や銃猟に出かけています。
■「ナイアガラホップ」プロジェクトとの出会い・いきさつ
ナイアガラを栽培しているブドウ農家の関係者とお話しする機会があり、ナイアガラ栽培の現状について説明をいただき、「ナイアガラって今そうなんだ…」という感じで聞いていました。
別の日に、とある居酒屋で行われたジビエ関連のイベントで、今回委託醸造をお願いすることとなる南信州ビール株式会社の役員の方と偶然隣の席に居合わせ、ただの社会福祉士の私が「じゃあナイアガラでビール作れませんか?」と話したことがきっかけです。
それから約2年…多くの皆様のお力添えをいただき、本当にできてしまいました!!
■「ナイアガラホップ」プロジェクトでの立ち回り
「発起人」とあるものの、参画メンバーたちの技能と熱量とスピード感に圧倒されっぱなしです。
そんな中でも酒販免許をはじめとした各種許可手続きや原材料の調達など、自分の存在意義を見出しながら、活動しています!笑
■「ナイアガラホップ」の推しポイント
やはり関わっているみんなの「想い」が推しポイントです!
プロジェクトの過程を熱く語りすぎて「味はどうなの?」とよく聞かれます…。
プロジェクトメンバーと試飲を重ねて来ましたが、ナイアガラの香りや甘酸っぱさとビールっぽさがちょうど良く感じられる商品だと思います!
■「ナイアガラホップ」のプロジェクトを通じて、こんな未来があったらいいな!
ご支援をいただいた方からのメッセージを見させていただく中で、「ブドウと言えばナイアガラが一番おいしい」「塩尻と言えばナイアガラ」というお言葉をいただいています。
塩尻市では「ご近所からもらうブドウはナイアガラ!」とか「甘酸っぱさを調整するために種を飲み込む」とか…ナイアガラに対するエピソードを必ずといってよいほど持っています。
そんなナイアガラに新たな話題ができればいいなぁと感じています。
■クラファン支援者のみなさんへ
感謝しかありません!!
雑談から始まり、形になったプロジェクトを今後も温かく見守っていただきたいです。