はじめに
2019年11月中旬、都内でハンバーガー屋を営む友人に会いに行った時のこと。
「俺のハンバーガーは世界一美味いだろう!」と豪語する友人に、「世界一かは分からないけど美味いよ。」と話すと、「いや!世界一美味いんだって!」と譲らない友人。
「それならば世界と戦ったことはあるの?」
口ごもってしまった友人と共に、すぐさま日本に、ハンバーガーの味を競う権威があるのか調べたところ、国内には存在しないことを知りました。
「それなら世界には!?」と調べると、World Food Championshipという*世界最大級の料理の大会があり、競技種目の中にはハンバーガーが存在する事を知ったのです。
「ここで優勝した時には、君のハンバーガーは世界一と言っても良いだろうね。」
これは、そんなひょんな一言から始まった壮大なプロジェクトです。
飲食業界に15年従事し、アメリカの食文化と、特にハンバーガーに魅了された私、中島輝行は、飲食業界を少し違った角度から、”さらに面白く”、”よりエンターテイニング”にする為に、「真剣に遊ぶ」という昔から持つ信念の基、まずはハンバーガーを皮切りに一石を投じたいと思っております!
白熱した日本大会!
7月29日~31日に横須賀にて日本公式予選が行われ、都内を中心とする8店が、横須賀の地で白熱した戦いを見せてくれました!
その様子は日本テレビ「スッキリ」にて2日連続で紹介され、全国的にも注目の的となりました!
World Food Championshipとは?
世界大会であるWorld Food Championshipは、毎年アメリカで開催される、動員数、参加者数、スポンサー数、賞金総額において、*世界最大のフードスポーツの祭典です。賞金総額は2千5百万円、5日間を掛けて全米、そして14カ国から集まった1,400人のシェフが、10種目に分かれて、己の料理の味、見た目、そして調理工程の正確さで競い合います。
そして、出場するための前提として、まずその地域で行われる大会のチャンピオンにならなければなりません。
その為に、私が立ち上げた事務所「PLATE IT UP」は、アメリカ大会本部とパートナーシップを結び、日本大会を開催する運びとなりました。
町興しや、商業施設内のみのハンバーガーイベントは今までもあってこそ、Japan Burger Championshipと銘を打った、史上初「ハンバーガー日本一を決定する大会」は、開催前から注目を集め、民放、新聞社を始めとする各メディアに取り上げて頂きました。
”90分で最高のハンバーガーを5つ、1から作り上げる”
というルールの下、我こそはと集まった、都内を中心とする8店の名店達が、横須賀の地で、今年7月白熱のバトルを繰り広げました。
Plate It Up 公式サイト
https://plateitup.tokyo/
Japan Burger Championship 公式Facebook グループ
https://www.facebook.com/groups/1462483657445941/
Japan Burger Championship 公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCOP6pK49krqXKUb99ET6_jg/videos
そして栄えある第一回大会を制したチャンピオンが、ハンバーガーの本場であるアメリカの地で、11月、世界を相手に戦います!
世界に挑戦したい!
Japan Burger Championshipは、1チーム3人までの人数で、制限時間内に各々が一番美味しいと思えるハンバーガーを、一から完成させる競技です。「フードスポーツ」という、海外ではすでに確立しているこの文化を、日本でも是非浸透させたいと思っています。
SNSやグルメサイトのレビューを読んで優劣を判断したり、星の数で競うのではなく、あくまでオンサイトで行われる、”料理人の熱意を肌で感じ、包丁がまな板を叩く音を聞き、煙と共に漂う肉の香りを嗅ぎながら、目の前で繰り広げられるフードスポーツショー”というのは、もしかしたら時代とは逆行しているのかもしれません。
(写真は2021年大会に視察に行った際のもの)
でも料理とは本来、五感で感じるものであり、フードスポーツにはそこでしか体験できない魅力があると思っています!
アメリカからやってきた「ハンバーガー」という料理は、この20数年で、日本国内で進化し、昇華され、今やラーメンや蕎麦のような、誰からも愛される国民食となったと言っても過言でないと思います。
それならば今の日本のハンバーガーは、世界と比べたらどの位置にあるのか!
日本人が作るハンバーガーは世界一美味しいのか!
はたまた本場アメリカの壁は果てしなく高いのか!
飲食業界が大打撃を受けたコロナ禍でも、*唯一右肩上がりだった、不滅の人気を誇るコンテンツ「ハンバーガー」が、世界に挑戦する事で、世に与えるインパクトは絶大だと思っています。(*日本フードサービス協会調べ)
この戦いの行方を共に見届けてはくれませんか!?
リターンのご紹介
15,000円 Japan Burger Championship 2022公式ロゴTシャツ(M or L)
28,000円 公式ロゴTシャツ&世界戦で作成するハンバーガーの試食審査会招待(10月上旬予定)
50,000円 上記全て&世界戦用バーガー完成披露&日本チーム壮行会招待(10月下旬予定)
100,000円 上記全て&Japan Burger Championship 2023 VIPラウンジ招待券(2023年5月予定)
200,000円 上記全て&世界戦公式スポンサー権(プレスリリース記事、ウェブページ、ユニフォームなどに社名・ロゴを記載させて頂きます)
今後のスケジュール
2022年7月29日~31日:Japan Burger Championship 2022 at さいか屋横須賀店
8月:World Food Championship出場、日本代表チーム紹介プレスリリース配信(@プレスにて)
10月上旬:日本代表チームによる、世界戦で作成するハンバーガーの試食会開催(都内イベントスペースもしくは出場店舗にて、1日ないし2日間で行います。その際に招待客様にはWorld Food Championshipの審査基準である、見た目、味、調理工程の正確さで審査して頂き、良い点、改善点などを積極的にシェアして頂きます。)
10月下旬:完成披露会&日本チーム壮行会(試食会のフィードバックを踏まえて改善した、”完成版”のハンバーガーを、同じく都内のイベントスペース、もしくは出場店舗にて、招待客様全員に召し上がって頂きます。同時に出場店のチーム紹介、意気込みなどを皆の前でシェアさせて頂き、アメリカでチームが全力を尽くせるよう送り出す会とします。)
11月9日~13日:World Food Championships 2022 in Dallas出場
11月14日:日本チーム帰国
11月下旬:報告会
2023年1月から:Japan Burger Championship 2023出場店募集開始
5月初旬~中旬:Japan Burger Championship 2023 (場所未定)
プロジェクトで実現したいこと
日本一の称号を獲得するハンバーガーの大会
↓
優勝!日本一!
↓
世界一の称号を獲得するハンバーガーの大会に出場
↓
挑戦・失敗・挑戦・失敗・・・
↓
優勝!世界一!
という流れを作り上げ、日本のハンバーガー屋さんが毎年己の技術と情熱をぶつけれるようなイベントに育て上げます。
回を重ねるごとに規模を拡大し、競技を見ながら販売ブースで出店されるお店のハンバーガーを楽しめる、日本最大のバーガーフェス、行く行くはクラフトビールやロック、キャンピングカーなどを盛り込んだ、アメリカンカルチャーの祭典にするのが計画です!
資金の使い道・スケジュール
World Food Champonship 2023 日本代表チーム遠征
主宰(私中島輝行)・広報・優勝チームより2名=計4名
ダラス渡航費&宿泊費 11月7日~14日(7泊8日)50万円x4人=200万円
滞在費(食費、移動費等)50万円
大会準備費(出国前試作準備、入国後材料費、ユニフォーム、調理器具購入費)20万円
広告費 15万円
大会参加費 10万円
その他(CAMPFIRE手数料、雑費等) 55万円
最後に
今や外国の方が、日本酒の品評会で高く評価されたり、伝統工芸の世界で活躍したりと、文化は国境を越えて愛され、そして公平に評価される時代となっています。
アメリカで生まれたハンバーガーという料理を、繊細な日本人が本気で作ったら、本場ではどう評価されるのか!
この結果を引っ提げて、来年以降も日本を元気にする、未来永劫続くフードイベントを作っていきます!
記念すべき最初の挑戦を、是非一緒に見届けてください!!!!!
宜しくお願い致します!!
中島輝行(なかじまてるゆき)
PLATE IT UP 代表
151-0061 東京都渋谷区初台2-16-20ファミールグラン代々木の杜312
teruyuki.nakajima@plateitup.tokyo
090-8303-9077
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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