皆様こんにちは!
YMDミュージックです!
「演奏家と作編曲家で作る演奏会を継続開催し、音楽を通じて社会に元気を与えたい!」プロジェクトを応援してくださっている皆様、いつもありがとうございます!!
プロジェクト終了までの残り12日となりました。
現在の支援総額は69,500円、ご支援者数が6人となっています。
本プロジェクトを後押しする応援メッセージを頂戴致しております。
改めて御礼申し上げます。
・服部悟さま
・宮田大輔さま
本プロジェクトと並行して、演奏会に向けての準備も進んでいます。先日、演奏者と作編曲者が揃った、初めての合同練習が行われました。
演奏者にとって、作編曲者の前で演奏することはプレッシャーになることもあります。しかし、今回のメンバーは和気あいあいとし、曲に向き合いました。リアルタイムにコミュニケーションを取り、作品に関する疑問をその場で解決し、すぐに演奏に反映するという、効率よく練習機会となりました。
YMDミュージックが企画する演奏会は、会場で演奏者が奏でる音楽を聞く以外にも楽しみ方がある点が特徴です。
音楽を聞くだけならば、会場で聞かずとも、好きなタイミングで場所を気にせず楽しむ方法があります。近年では、録音物や映像ソフトだけなく、配信を通じて、違う場所でリアルタイムで音楽を楽しむこともできます。
演奏会を提供する関係者は、会場に足を運び、演奏者と同じ空間で過ごす意味から考える必要があります。つまり、会場で上質のサービスや居心地を提供しなければならないと考えています。
さらに、会場に足を運ぶことが難しい遠方にお住まいの方、公演時間に既にご予定がある方等にも演奏会を別の形で楽しんでいただきたく、アーカイブ配信を行います。
演奏会は、音楽家だけで行うことは出来ません。演奏会のフライヤー(チラシ)を制作するデザイナーさん、プログラムを執筆する音楽ライターさん、会場でのサービスを提供する会場スタッフさん、事務スタッフさん、さらには、演奏会後のアーカイブ配信を担当するレコーディングエンジニアさんやカメラマン等、多くの方が関わって一つの演奏会を作り上げます。
演奏会の収入は限られており、十分な予算を捻出できないことがあります。クラウドファンディングを行って資金を集めることで、専門とする方々に仕事を依頼することが可能となり、より充実した演奏会を開催することが可能になります。
プロの音楽家は、専門的な技術や知識を兼ね備えるだけでなく、自身に身に着いている音楽的能力や人格を通じて、どのように社会に貢献するか、常日頃から考えなければいけません。
吹奏楽・室内楽のYMDミュージックに関わるメンバーが提案できることは、弊社から出版している作編曲家の作品を、演奏家と連携して曲を完成させ、演奏会を通じて社会に披露することです。
また、出版作品を演奏することは、演奏を趣味や職業としている方に対して、模範を示すことになります。
つまり、YMDミュージックの演奏会は、音楽を聞く人に対する娯楽と、演奏を楽しむ人に対するレパートリーの提案の2つの役割を果たします。
・YMD MUSIC WEB SHOP(楽譜販売)
演奏会を継続的に開催し、発展を目的としたクラウドファンディングは、他に前例がありません。だからこそ、本プロジェクトを盛り上げ、演奏会に繋がる結果を出したいと考えています。
このプロジェクト期間中に気づいたこともたくさんあります。気づいたことを次回のクラウドファンディングと今後の音楽活動に活かすために、一つ一つ受け入れ、反省を重ねています。そして、皆様に還元したいと考えています。
YMDミュージックがクラウドファンディングを実施しようとしたきっかけは、クラウドファンディングを通じてYMDミュージックの演奏会事業を知っていただきたいからです。
もしかすると、本プロジェクトを通じて弊社のことを知った方、弊社の事業に興味関心を持った方がいらっしゃるかもしれません。残りのプロジェクト期間中に、もっと多くの方に弊社のことを知っていただきたいと願っています。
YMDミュージックは、演奏会を通じて社会に貢献するために、演奏家と作編曲家で作る演奏会を開催し、音楽を通じて社会に元気を与えたいと考えております。
その継続と発展には皆さんの応援とご支援が必要です。多くの方にYMDミュージックの取り組みを知っていただきたく、もしよろしければプロジェクトページにシェア拡散にお力添えいただけますと幸いです。
残り12日の本プロジェクト、そして、定期開催1回目となる9月14日の公演に向けて、関係者一同頑張ってまいります。
引き続き温かい応援の程、よろしくお願い致します。