こんばんわ。南十字の剣持です。
先日、美咲さんの出版社としての活動の記事を読んで「おぉ、面白いな…!」と同じ本屋さんをやる仲間とか関係なく美咲さんの行動力&実現力に関心しつつ、なんとなく「南十字のメンバーってどんな人なんだろう?」と興味を持っている人もいるのでは?と思ったので、2人には内緒で他己紹介的なことをしてみたいと思います。
あくまでも剣持が思う「こんな人かな?」なので、本人は「そんなことないよ!」と思うかもしれませんが、あしからず。(あしからずという言葉の使いかた合ってますかね?)
ちなみに、われわれ3人は小田原の西湘高校という高校在学中に知り合い、美咲さんが一個上、私とナリ君は同級生。かれこれ20年以上縁がある「すごく近しい!」という訳ではないくらいの友人だったりします。
まずはクラファンTOPページの一番上にドーンと出てくる笑顔が素敵な鈴木美咲さんから。
美咲さんは写真の通りとても可愛らしい人です。すらっと背が高く、顔が小さいのでパッと見て「おっ、なんか可愛らしい人がいるな!」と思います。そしてすごく柔らかい声をしているのも特徴的。美咲さんの柔らかい声にはなんともいえない包容力のようなものがあって、思わずこちらが心を開きたくなるような、そんな魅力ある声の持ち主です。
と、ここまでは外見的なお話で、ここからは私が思う美咲さんという人間についてです。
美咲さん、全くの未経験なのに出版社を立ち上げてゼロから本を作り、今度は本屋までやろうとしています。すごい行動力。「デザイナー+一人出版社+本屋」だけ切り抜くとなんか「私、夢があるんです!」的なちょっと熱量高めの強さを感じますが、美咲さん自身にそんな雰囲気は微塵もありません。むしろいつ会ってもとても軽やかな印象です。
美咲さんの出版社としての活動の記事のタイトルにある通り、「いきあたりばったり」なんだけど、自分の心、好奇心に素直に生きるのが上手で、うま~く風に乗って生きているようなイメージ。(これって「そうありたいな!」と思うけど、とても難しいことですよね…!)
ゴリゴリしていないのにいろんなことをちゃんと実現していけるのは、周りの人に助けてもらうことの上手さ、みたいなのもあるのかな?と思います。周りの人を巻き込んでいくのが上手、という感じでしょうか。
そして、ここまで美咲さんの持つ「柔らかさ&軽やかさ」みたいな部分について書いてきましたが、美咲さんには「キッパリとした強さ」のようなものもあります。
これは私もまだちゃんと理解できておらず上手く言語化するのが難しいのですが、美咲さんの友人であり、美咲さんが初めて作った本の著者、佐々木藍さんが「あの人の心の中にはサーベルタイガーみたいなすごい希少で強い動物がいる」という感じの話をしていたことがあり、それを聞いてなんとなく納得できるところがあります。
「素敵な笑顔と柔らかな声」だけじゃあ、こんなにいろんなことを実現していくのは難しい。心の中、というより魂みたいなものに強さがちゃんとあるから、今こうやって活動の幅をどんどんと広げていっているんだろうなと思います。
まとめると、美咲さんは
素敵な笑顔と柔らかな声で上手に人を巻き込みながら風に乗ってかろやかに進んでいくサーベルタイガー。
ということになりました。
美咲さん、どうでしょうか?しっくりきますか?
次はナリ君の紹介を!
と思ったのですが、ちょっと美咲さんの紹介が長くなりすぎたので、ナリ君の紹介はまた今度。私ではなく美咲さんに紹介して貰って、ナリ君には私を紹介して貰う、みたいな流れもいいかなと思っています。
ナリ君もいろいろクセの強い人(むしろクセしかない!)なのでお楽しみに~!