はじめに
初めまして、ロンドン在住でフリーランスとしてF1を撮影している平野純平と申します、フォトグラファーとしては「Jay Hirano」名義で活動していて、北海道出身18歳で単身渡英、ミュージシャンとしての活動も並行しており現在在英20年、ずっと海外で戦ってきました。
このプロジェクトで実現したいこと・やろうと思った理由
現在F1のヨーロッパ全戦を撮影で回っているのですが、物価高騰に伴い飛行機代が日々上がっておりエージェントから「日本への渡航費用を出す余裕がない」と言われておりこの二つのグランプリは行けない事になっています。
ですがコロナが始まって以来2年振りの日本グランプリ開催という事、すでにF1認定のメディアとしてのパスも降りている事、日本人ドライバー角田裕毅選手にとって初の日本グランプリという事も、今回撮影に行かないと絶対に後悔すると感じ、このクラウドファンディングのプロジェクトをやらせて頂く事にしました。
シンガポールへの渡航費用は自分で出そうと考えており、シンガポールに関してはホテル代なのですがF1グランプリ期間はどこの国のホテルでも値段が通常の4倍ほどになり、シンガポール滞在に関しても大変苦しい状況ですが、たとえ無理をしてでも今年は特別なので絶対に行くべきだと考えております。
これまでの活動
2020年6月から約半年間、コロナでロックダウン下のヨーロッパを車で周り撮影、「写真家の作る新しい物語」という富士フィルム主催のコンテストに応募したところ選んでいただき六本木本社一階の「富士フィルムサロン」にて二週間の個展を2021年に開催することが出来ました、これを実績としてずっと夢だったF1フォトグラファーへの道が開けました。
ロックダウン下のヨーロッパ撮影写真(コンテスト選出作品数点)
資金の使い道
飛行機代が超望遠レンズなどの超過料金を含め£1500(約25万円) 、鈴鹿のホテルはF1チームが全て抑えてしまっているという事で名古屋での五日間のホテル代・車レンタル料、交通費が10万円、日本シンガポール間の旅費は自分で出そうと考えており、ホテル代が10万円、CAMPFIREへの手数料が17%という事で60万円が必要になっています。
リターンについて
10万円リターンを二種類
・フェラーリ、カルロス・サインツの初優勝時に撮影した写真に彼のサイン付きを提供させていただきます(一名様) ・サイン
・ マクラーレン、ダニエル・リカルドのサイン付き写真を提供(一名様)
・ご購入者様のポートレイトを撮影させていただきます(移動の関係名古屋、東京、もしくは札幌に限定させて頂きます)
・常にグランプリの中にいるフォトグラファーにしかわからないF1の裏話、世界各国のグランプリの様子やドライバーについてなどどこでも聞けない話を名古屋・東京で分けて二度、軽食をしながら支援者の皆様とF1の話をする機会を設けます(誠に勝手ながら日本グランプリ開催後まず名古屋で、次に東京とさせて頂きます、両方10月になります)。こちらは皆様に提供させていただくサービスです
5万円
・メディアがグランプリで貰えるお土産を提供(特大グランプリポスター、ウォーターボトル、帽子、エコグラス、メモ帳、エコバック等)。
・常にグランプリの中にいるフォトグラファーにしかわからないF1の裏話、世界各国のグランプリの様子やドライバーについてなどどこでも聞けない話を名古屋・東京で分けて二度、軽食をしながら支援者の皆様とF1の話をする機会を設けます(誠に勝手ながら名古屋は日本グランプリ開催後、東京はその後とさせて頂きます、両方10月になります)。
3万円
・名古屋・もしくは東京でのF1裏話について支援者の皆様とお話しする機会(誠に勝手ながら名古屋は日本グランプリ開催後、東京はその後とさせて頂きます、両方10月になります)。
1万円
・日本グランプリもしくはシンガポールグランプリの写真を高画質で最低5枚から最高10枚「これぞ」というものを提供させていただきます。
5000円
・シンガポールで絵葉書を購入し直筆でお礼を書き送らせて頂きます
1000円
・ただひたすら応援!!
メールアドレスを登録していただけた方にはもちろんお礼のメールはさせていただきます!!
実施スケジュール
クラウドファンディング終了後
9月1日 日本、シンガポールへの航空券購入
9月29日〜10月2日 シンガポールグランプリ撮影
10月3日 日本入り
10月6〜9日 日本グランプリ撮影
事前に支援者様と連絡を取り合い、日本グランプリ後二週間以内に名古屋・東京での支援者様とのオフ会を開きます。
最後に
F1が大好きで大好きで、いつかフォトグラファーとしてグランプリを回る事が出来る日を夢見て富士フィルムでの個展終了後に雑誌各社、写真エージェントなどに電話をかけまくり遂にF1認定フォトグラファーになることが出来ました。
そのため今年が僕のF1フォトグラファーとしてのデビュー年でこれからの事を考え一番頑張らなければいけない年だと思っています。
今はF1チームの専属フォトグラファーになる事を目標にして日々必死に活動しています、是非、皆様のお力を貸してください、必ず有名なフォトグラファーになって恩返しをいたします!!
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
5000円で渾身の一枚とかあれば毎年喜んで支援したいです。