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コロナと物価高騰で苦しむ地元のお店を盛り上げために、かわにしクーポンを作りたい!

コロナ&物価高のダブルパンチで地元川西市・猪名川町の経済が苦しいです。 地元を盛り上げるために、かわにしクーポンを作って町を盛り上げたい!

現在の支援総額

391,400

32%

目標金額は1,200,000円

支援者数

34

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/10/10に募集を開始し、 34人の支援により 391,400円の資金を集め、 2022/10/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

391,400

32%達成

終了

目標金額1,200,000

支援者数34

このプロジェクトは、2022/10/10に募集を開始し、 34人の支援により 391,400円の資金を集め、 2022/10/31に募集を終了しました

コロナ&物価高のダブルパンチで地元川西市・猪名川町の経済が苦しいです。 地元を盛り上げるために、かわにしクーポンを作って町を盛り上げたい!

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はじめに・ご挨拶

かわにしマガジン編集長の、かわマガ@けいたろうといいます!

かわにしマガジンというWEBサイトで川西市・猪名川町のローカルな情報を毎日発信しています。

もともと会社員をやっていた僕ですが、会社員をしながら2018年6月にかわにしマガジンを一人で立ち上げ、毎日1本川西市・猪名川町のネタを取り上げるという所からスタートしています。

その少し前の2017年頃、僕は某グルメサイトの営業の仕事をしていたんですが、これがもうめちゃくちゃブラック企業でした。

飲食店に営業できるのは15〜17時くらいで、その時間になんらかの成果が出ないとアウトという短期決戦な業界なんです。

ところがどっこい、チームの営業成績が思わしくないと、こんな事を言われます。

「何ぃ〜!?17時のアポで契約ゼロか。ほんなら居酒屋の営業が終わる22時に営業行ってこい!」

なんてのは当たり前でした。

(ちなみに毎日9時には出社しているので超長時間労働が常態化してました)

営業できそうなお店を探して夜の繁華街を一人ウロつく時のやるせなさといったら、たまらないものがあります。

そもそも22時に閉店するお店は片付けをしているので、話なんか聞いてくれません。

何の成果もなかった報告を上司にすると...

「BARだ。BARに行け。カウンターで酒を飲みながらバーテンに営業しろ。朝まで粘れば根負けして契約してくれる!」

なんて胃と肝臓の両方をやられそうな事を平気で言ってきやがります。

ぐえ。

でもそんな営業をするうちに、飲食店の人とも仲良くなっていって、お店の人が困る事が沢山ある事に気づいていくんですよ。


だいたい皆メカにクソ弱かったり(ガチで指一本でパソコン触る人もいた)



死ぬほど時間にルーズだったり(約束の時間にはだいたいいない。そもそも忘れてる事も多い)



謎の自分ルールがめんどくさかったりとか(笑)

...まあ、僕なんかはそこがかわいいとか思っちゃうんですけども。

そんな飲食店の人達と付き合ってて、やっぱり美味しいものを作って食べてもらうっていう人間のシンプルな喜びを提供している彼らが好きだし、僕にはできない事をしている点を尊敬しているんですね。

逆に彼らができない事、苦手な事は助けたる!っていう思いもあって、かわにしマガジンでは飲食店情報が多めになってたりします。

そんな環境で毎日かわにしマガジンの記事を毎日更新していたら、いつの間にかアクセス数がどんどん伸びて行って、会社を辞めるくらいには仕事ができて行って、なんだかんだその当時から付き合いのある飲食店さんに支えてもらって今に至る...という感じです。

2020年、コロナが流行し始めた時は、テイクアウトプロジェクトで地域の飲食店の支援を行いました。

そんなかわにしマガジンも、今では月間20万PV、訪問者数5万人のサイトにまで成長しています。

(google analytics調べ。2022年1月時点)

毎日、地元川西市・猪名川町の情報をお届けするべく頑張っています!


かわにしクーポンが作られた背景

コロナ以来、川西市・猪名川町のお店はすっかり客足が遠のいてしまいました。

かわにしマガジン編集長である僕は、来る日も来る日も町を歩いて情報を探していますが、特に飲食店に元気がないととても寂しいものを感じます。

【閉店したお店】

実際、今、飲食店をはじめとするお店の多くが元気がないんです。

下の表をご覧ください。

こちらは2019年〜2022年のかわにしマガジンで作った開店閉店関連の記事の数を表とグラフにしたものです。

2022年はまだ9月なのに閉店が71件もあり、2021年までの50件前後と比較して明らかに多いんです。

このままではもっと町に活気がなくなってしまう。

もっと町を元気にしたい!

少しでも活気のある町に戻って欲しい!

そのためには地域に密着した、安価に使えるプラットフォームが必要で、それができるのはうちしかいない!

そんな思いでこのプロジェクトをスタートしました。


かわにしクーポンのこだわり

ところで、川西市民の皆さんってクーポン好きですよね?(笑)

以前まるごとクーポンというフリーペーパーがあって、川西版だけものすごい人気でした。(もう廃刊になってしまいましたが)

前から町の皆さんにお得なクーポンを提供できるサービスがあったらいいなあと思っていたんですが、コロナの今、フリーペーパーではちょっと時代に合わない。

駅前に置いてあるペーパーがなくなればその月はもう使えなくなってしまうし、なにより紙のクーポンだと利用実績がデータに残らないので、サービスの改善がしにくいのもありました。

そこでクーポンはWEBサイトでまとめてみれるようにしました。

サイト内に検索用のウインドウがあるので、「焼肉」で検索したり、地域ごとにエリアを絞って表示ができたりと、優れものになっています。

そして、クーポンはこんな感じでみんなが使っている某メセージツールで配信。

お店でクーポンを「使用済みにする」をタップするだけで利用完了。

すでにかわにしクーポンの友だち数は480人以上になっていて、これからも更に増やしていきますし、最初の目標は10000人です!


かわにしクーポンの利用イメージはこんな感じです⬇︎


元々WEBの集客力のあるかわにしマガジンに、かわにしクーポンを組み合わせることで利用者を担保。

今後かわにしクーポンのLINE友だちが増えるに従って、ユーザーに合ったクーポンの配信なども行っていけるようになり、利便性はどんどん高まっていく予定です。

ぜひ今のうちにかわにしクーポンの友だち追加もよろしくお願いします!


リターンについて

主にお店の方向けにかわにしクーポンのプランをお試しで使って頂けるようにご用意したのと、一般の方向けのリターンご用意しました!

かわにしクーポンの年間契約は2ヶ月分割引のCAMPFIRE限定プランになっています。

詳しくはリターンのページをご覧ください!



資金の使い道

資金の使い道の多くは、より効果的なLINEの配信システムの導入費、広告宣伝費に使わせて頂きます。

●LINEの配信、効果的な分析のために導入するシステム導入費  約1,100,000円

●広告宣伝費 約150,000円

●人件費  約150,000円

●その他(リターン品、CAMPFIRE手数料)
✳︎その他の金額は支援金額により変動


スケジュール

9/19(月) クラウドファンディング開始

11月初旬 システム導入完了

12月 かわにしクーポン本格始動予定


最後に

最後になりますが、僕はこのかわにしクーポンを、川西市・猪名川町で最強のクーポンサイトにしたいと思っています。

そして最強のクーポンサイトで、たくさんのお店を助けて盛り上げて、日本で一番元気な町にしたい。

ぜひ、たくさんのご支援をお待ちしています。



かわにしマガジン編集長けいたろう


かわにしマガジン

https://kawanishi.love/

かわにしクーポン

https://kawanishicoupon.com/


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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