MAMEHICO神戸・御影、実はそのお隣にガラス張りの小さなスペースがありまして、今まではずっとビニール張りで工事中だったのですが、10/27に、MAMEHICO MINI としてお披露目いたしました!MAMEHICO MINI の壁には、和紙を貼ったのですが、MAMEHICO神戸・御影と同様に、お客さんの手を借りて、行いました。今回は高校生の女の子までお手伝いしてくれて、まさに老若男女の手で完成です!もはやおなじみの作業となった和紙張り。細かなパーツにもきちんと和紙を貼っていきます。10/27〜10/30までは、結城美栄子展 を行いました。美術館が出現!MAMEHICO神戸・御影のすぐそば。日中に写真を撮ると反射しがちで難しいのですが、全体像はこんな感じです。これなんだろう??目をひくスペースです。11月からは、また新たな企画展や、MAMEHICOの物販を充実させていきますよ〜!これからは、MINIもどうぞよろしくお願いします!
こんにちは。MAMEHICO東京・銀座も、9月29日に無事にオープンいたしました!MAMEHICO東京・銀座の場所は、元は井川が演じるエトワール★ヨシノのコンサートをやっていた「銀座SOLA」というコンサートスペースです。銀座SOLAのオーナーの栗原さんと、マメヒコオーナーの井川が、コロナが明けたらお互いにどうするか話していたところ、その中で、銀座SOLAを継続するべきかということと、渋谷のカフエマメヒコの閉店が重なりました。じゃあ、何か一緒にやれたらいいですねというところから銀座SOLAでMAMEHICOをやることになりました。10月1日に行われた、オープニングセレモニーでは、銀座SOLAオーナーの栗原さんと井川の2人のトークに続き、銀座SOLAでいつもライブをやっていたMio&Hisashiのライブも行われました。多くの方にご参加いただき、とても嬉しく思います。10月2日には、コトブキツカサ(映画パーソナリティ)さんと角田陽一郎(バラエティプロデューサー)さんによる、スペシャル版の月イチトークイベント「映画を語る夜 寿司生特」も行いました。市川美絵(歌手・ラジオパーソナリティ)さんをお招きして、ピアノの弾き語りも。昨日、銀座の店内の壁に貼る和紙も、ようやく到着しました。(完全な手作業ゆえに、時間がかかってしまっていたのです)みんなで和紙を貼る「藍紙貼りの式」は定休日の開催になるかしら。まだまだ変わる銀座のお店、変化をどうぞお楽しみに!
MAMEHICO神戸・御影、プレオープンから2週間が経ちました。ようやくお食事のメニューも始まりましたので、お茶だけではなく、お食事のご利用もお待ちしています。お昼からは、下の写真のドライカレー(玄米orトーストは選べます)オープンから13時までは、トーストをメインにしたMAMEHICOブランチのご用意があります。みなさんの手もお借りして作った、MAMEHICO神戸・御影。入口の銅板は、みんなで貼ったものです。シックな雰囲気に仕上がりました。お手洗いも、きちんとした空間を作りたいよね、ということで銅板を貼り、絵も飾りました。店内の様子。椅子は11月に届く予定なので、それまで仮のものです・・・カウンター席もあります。店内の壁の和紙も、自分たちで貼ったものです。結構落ち着く席です。MAMEHICO神戸・御影営業時間、10:00〜15:00/16:00〜21:00、火曜・水曜定休です。お客さまがあってこそのお店です。阪急御影駅からすぐ近く、ご来店お待ちしています!
9月4日(日)3日に引き続き、みんなで作業を進めました。早朝から作業をしていた人もいますが、一応、全体の集合時間は、朝の9時。井川による朝礼が行われ、今日やりたいことが発表されます。・棚の床レタッチ・棚の整理・キッチン棚整理の続き・キッチン棚の追加・壁のサンダーがけ→藍染めの和紙貼り→ワックス塗り・店内の和紙貼り(届き次第)→ワックス塗り・塗装のレタッチ・ある分の家具を配置する・ステン巾木コーキング・・・さぁ、終わるのでしょうか。笑3日よりも、細かな作業の増えた4日。まずは、3日に壁にはめた銅板、壁と銅板の1mmの隙間が目立たないよう塗っていきます。にしても、銅板の葉脈柄の美しいこと。お店の入口のガラスととてもよく合いますね。骨董屋さんから買った器の梱包も解いていきます。一回洗って、棚に並べてみます。たくさん買ったつもりが、案外、少なく見えますね。お店で使うのは、江戸の器です。素朴で温かく、味わい深い器ばかり。明治のものと比べると、明治はパキッとした印象に感じるくらい、江戸のものは手作りの印象が強いです。実際に手に取ってみると、器の個性がよく分かります。正円ではなくちょっと歪だったり、ぽってりしていたり、ほんの少し薄かったり。器として飲み物を提供するとき、なんか良いな、と感じていただけるはず。この夏に閉店した、カフエマメヒコ渋谷・公園通り店で使っていたソファーもMAMEHICO神戸・御影で使うことになりました。ピリウドを打たれたように感じていましたが、御影で新たな命を吹き込まれたようで、感慨深いです。そして、4日の主な作業はそう、藍染めの和紙を壁に貼ること。複数枚の和紙にわたって、連なる山々がデザインされています。神戸・御影でMAMEHICOをやる渡辺夫妻が、徳島県に行って、アワガミファクトリーの染師 藤森美恵子さんにお会いして、お話しをして、MAMEHICOのために、つくってもらった作品です。連なる山のデザインではありますが、藍色ゆえに揺らぐ波のようにも見えて、山と海のある神戸にピッタリだなぁと感じています。貼り合わせるときに絵がずれないよう、慎重に作業をすすめます。最後の1枚を貼り付けるときには、全員が固唾を呑んで見守りました。笑さぁ、うまくいくんでしょうか・・・ぴったり合ったー!!!(一同拍手)「MAMEHICO」の看板もつけました。殺風景な外観から、柔らかな印象へ変わったかしら。お手伝いとして参加してくださった皆さん、クラファンでご支援してくださった皆さん、日頃から温かく見守ってくださる皆さん、本当にありがとうございます!!皆さんのおかげで、お店に、あと一手間!をかけられました。MAMEHICO東京・銀座での作業もあるので、まだまだ作業は続きますが、一区切りでしょうか。無事に、MAMEHICO神戸・御影がオープンできますように!**********新しい銀座や神戸の「MAMEHICO」では、多くの顔見知りのお客さんが、積極的に参加できる場所として運営していこうと思っています。そこは、店員とお客さんの垣根のない「居場所」を創っていきます。 MAMEHICOを自分の居場所だと考えてくれるたくさんのメンバーとともに、変化の激しい時代の中、より日々面白おかしく生きられる場所として「MAMEHICO」は新たなお店として出発します。ですので、お店作りから、みんなで参加できるようにしたいと考えています。このたびのクラウドファンディングでは、みんなで参加できるプラスアルファの仕掛けを作るための資金を募っています。皆さまのお力添えを頂戴できましたら幸いです。何卒よろしくお願い申し上げます。
9月3日(土)MAMEHICO神戸・御影のプレオープン日まで、1週間を切りました。今日は前回よりも多くのお手伝いを募って、お店の内装などを一気にすすめました。まずは、壁の塗装から。前回もベーシックな色の塗装を行いましたが、今回は、キッチンの外壁をデコラティブに仕上げます。実はカフエマメヒコ三軒茶屋店と同じ方法で仕上げた塗装なんです。リンクしていたら面白いよね、とやってみました。気づくお客さんはいらっしゃるかしら。ちなみに三茶店の店内の壁はこちら↓そして、入口の壁には銅板を貼りました。ぴったりサイズで作らなくてはいけないため、型紙を作って、銅板を切り抜いていくことに。銅板が、とても固い・・・。笑力が必要ですが、同時に銅板は折れやすくもあるので、ひやひやしながらの作業になりました。苦笑無事に銅板を取り付けられたので、ぜひ見てみてください。店内の客席のには、和紙を一枚ずつ貼りました。和紙は手作りのものなので、一枚ずつ風合いが違うものを並びます。胡桃堂喫茶店をつくるときにも、店内の柱に和紙を貼りましたが、和紙固有の柔らかいグラデーションは、落ち着きますよね。剥がれてこないように、乾いては糊をつける作業を繰り返します。細かいところも念入りに。今回は、照明もとりつけたので、夜の作業もとてもスムーズ!笑棚もしっかりと固定しました。3日の作業は、午前10時から始めて、午後9時まで。MAMEHICOの看板も作り始めて、いよいよお店らしくなってきました。わぁ〜!なんて仕上がりに喜んでもいられない今日この頃。プレオープンまで、あと数日?!4日(日)も、作業は続きます。**********新しい銀座や神戸の「MAMEHICO」では、多くの顔見知りのお客さんが、積極的に参加できる場所として運営していこうと思っています。そこは、店員とお客さんの垣根のない「居場所」を創っていきます。 MAMEHICOを自分の居場所だと考えてくれるたくさんのメンバーとともに、変化の激しい時代の中、より日々面白おかしく生きられる場所として「MAMEHICO」は新たなお店として出発します。ですので、お店作りから、みんなで参加できるようにしたいと考えています。このたびのクラウドファンディングでは、みんなで参加できるプラスアルファの仕掛けを作るための資金を募っています。皆さまのお力添えを頂戴できましたら幸いです。何卒よろしくお願い申し上げます。