クラウドファンディンの挑戦は、本日9/30 23:59で受付は終了します。
昨日「あっという間に」古いエントランスを解体工事が完了。いよいよ、店舗の顔であるエントランスの柱や屋根が出来てきました。今回のこのエントランス及び北欧コーナーの施工は、地元の柴田産業株式会社様にお願いしました。
柴田産業様は、地元である岩手県一戸町に本社を構える企業で「岩手の山を元気にする木材屋」をコンセプトに「木」関わる様々な事業を展開中です。
岩手県内の皆さんは、ご存知かもしれませんが地元ラジオでも有名です。柴田社長始め社員の方々も笑顔が素敵で元気な方ばかりです。いつも元気をもらっています。
そして、何といっても「お洒落です。」なぜかというと、ユニフォームが何と「mont-bell(モンベル)」を着ています。驚きでした。
そして、縁があり社長と話し企業の成り立ちや企業観や経営論なども話を聞くことができ、今回この活動記録の1番はじめに掲載させていただいた「鳥コ キッズステーション」の建物の工法である「ブーメラン工法」の話を聞きました。
そして、社内で検討を重ねて今回のエントランスを「ミニブーメラン」にお願いをしました。
検討している間にエントランスは、やめようかとも検討しましたが、エントランスは、店舗の大事な顔です。
私共は、エントランスを通っていただいて店内に入っていただきます。お客様に天然木でつくったエントランスの中で「木」を感じていただき、店内に入っていただきたい。そして、私共でセレクトした本物の家具をゆっくり体感していただきたいと考えています。
この工法のネーミングも気に入りました。「ブーメラン」は、戻ってきます。お客様にまた戻ってきて欲しい。店舗経営をしている方には、最高だと感じました。
そして、BERRY-KAGUも「鳥コ キッズステーション」 さんも、実は、国道4号線沿い。私は、以前の仕事で良く行った那須高原のあの道を思い出しました。近い将来、「ブーメラン」屋根の店舗が4号線沿いにできたなら「これって、町おこしになるかも」と、夢が広がったのです。
そんな、エントランスが間もなく完成します。ご期待ください。
ライフスタイルショップBERRY-KAGUの挑戦は、まだまだ続きます。