デザイナーの「鈴木あかり」さんに、イワミアーツプロジェクトのポスターを作って頂きました!イベント説明動画も公開中‼
現代美術 の付いた活動報告
YouTubeにて、イワミアーツプロジェクト2022のイベント説明動画を公開しました‼通勤途中の空き時間や、運転中のラジオ代わりに、是非、ご覧ください。https://youtu.be/I6r1JAaKW8Q【対談者プロフィール】「大畑和樹(オオハタ カズキ)」京都教育大学大学院音楽教育専修終了。 これまでに「ヘンゼルとグレーテル」魔女、「ラ・ボエーム」ベノア、アルチンドロ、パルピニョール、「フィガロの結婚」ドン・バジリオ、ドン・クルツィオ、「熊野」宗盛役で出演。県民手づくり第九コンサートin島根にてテノールソロを演奏。また、劇団地点『光のない。』『スポーツ劇』(音楽監督:三輪眞弘)へのコロスでの参加など、他ジャンルへの出演も行う。 伊藤裕子、饗場知昭各氏に師事。出雲楽友協会所属。「竹内大樹(タケウチ ダイキ)」桐朋学園芸術短期大学芸術科演劇専攻卒。同短大専攻科演劇専攻 修了。 学生時代に、福田善之、蜷川幸雄、越光照文、ペーター・ゲスナーらに師事。 北京で開催された世界国際演劇学校祭(Global Alliance of Theater School) 第二回、第三回に日本代表として連続出演、主要キャストや主役を演じ、好評を得る。 卒業を期に、鈴木忠志氏が率いる劇団 SCOT に入団。 劇団主催のもと45年続く演劇フェスティバル「SCOT SUMMER SEASON」や、国内公演のほか、ヨーロッパツアー、中国ツアー、アメリカツアーに出演。 入団から現在までに、7カ国14都市で公演をする。
9月中旬に、彫刻家の葛本康彰さん(写真一番左)が島根県石見地方を視察に訪れました。当日の会場を実際にご覧いただき、作品の展示方法やワークショップの実施方法を具体的に打ち合わせするなど、有意義な視察となりました。その他、作品やワークショップで使用する素材集めに、近くの海岸へ足を運びました。2022年11月12日から行われるワークショップでは、流木や、地元の石である「福光石」を使ったアート作品づくりや、マスクにも使われている不織布を使ったアート作品製作を体験できます。開催日程11月12日 朝 9時30分〜 つくるワークショップ『自然のカタチ』石見近辺で収集できる流木などの素材による、 モノづくりワークショップ。葛本氏の作品は、 自然現象や素材の特性の活用を重要視している ほか、言葉も重要な位置づけにあります。本ワー クショップでは前もって最終的に作るものを設 定せず、素材の形状や質感から連想される言葉 やイメージをもとに、色を塗ったり、違った素 材どうしをくっつけたりして作品制作を行います。11月13日 昼 13時00分〜 えがくワークショップ『景色をうつす』不織布に絵を描くワークショップです。パンデミック以降、マスクの素材として身近になった不織布ですが、その薄さゆえの光の透過や、風にあおられて揺らめくさまの美しい素材でもあります。本ワークショップではそうした不織布の特性を活かして、不織布越しに見える景色やシルエットを描きます。描いた不織布は風になびかせたり、体にまとったりして遊ぶこともできます。ご予約は「iwami_arts@yahoo.co.jp」まで、題名「現代美術ワークショップ参加希望」とご記入の上、お名前、電話番号、参加したい日時もご記入して頂き、お送りください。