初の書籍「IKI TOTONOE」がいよいよ9月17日 New Yorkで販売スタートしました。昨年、New York出版が決まり初のクラウドファンディングに挑戦。このプロジェクトへのご賛同と、書籍のご購入で応援いただきました皆様、心より感謝いたします。皆様へまもなく書籍が到着するかと思います。ようやくお届けできること、とても嬉しいです。今回の書籍制作では、撮影、撮影場所、撮影衣装やアイテム、印刷、デザイン、翻訳など全て私が今までお世話になっている大切な方々と「チーム」にこだわり制作いたしました。世界へお届けする撮影場所は、やはり地元、鎌倉・湘南で撮影したいという想いがあり、ホテルや神社にも快く撮影協力をいただきまして希望に沿った撮影ができました。撮影当日の1月25日は、10年に一度程度と言われる全国的に記録的な大寒波！ですが、なんと鎌倉だけは素晴らしい晴天となり、いつも以上に美しい景色や自然を魅せてくれました。それ以外にも不思議な応援をたくさんいただいた、人生の中でも記憶に残る撮影。制作チームのみなさま、ご支援・応援いただきました皆様、粋な女子道コミュニティの皆様のおかげで完成することができました。書籍に込めた愛と感謝が、これから先の素敵な未来に繋がっていくことを願っております。この書籍を手にとってくださった方にとって、より一層、心豊かになる本となりますように。今回の書籍は日本での販売はございませんが、もしお知り合いでNew York在住の方がいらっしゃいましたら書店でご購入いただけますととても嬉しいです。(まだ置いていない場合は書店へリクエストしていただけますとありがたいです)アメリカのAmazonでも販売スタートしました。アメリカにお住まいの方へお知らせいただけますと幸いです。Amazon.comここからまた新しいスタート。これからも、楽しい活動報告をお届けできるよう努力を重ねて参ります。応援、本当にありがとうございました。心から感謝を込めて。これからも、引き続きよろしくお願いいたします

こんにちは、稲垣沙織です。みなさまからの温かいご支援ありがとうございます。クラウドファンディングをスタートして8日目に、目標金額を達成することができました。そして、本日までに150名様からのご支援をいただいております。誠にありがとうございます。達成した8月28日は尊敬する姉と夏休みを過ごしている最中に嬉しい報告をもらい、チームメンバーとそして姉と喜び合うことができました。今回のリターン商品にございます「IKI(粋)を探す旅　New York映像」について、事務局がわかりやすくまとめてくれましたのでお読みいただき、1人でも多くの方にこちらのリターン商品にご参加いただけますと嬉しいです。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーこんにちは、粋な女子道クラウドファンディング事務局チームです。今日は、みなさまに粋な女子道の海外展開の様子をご紹介したいと思います。リターン商品の中に、【IKI(粋)を探す旅　New York映像オンライン上映会】がございます。動画制作は、映像作家・齋藤 汐里さんに手がけていただきました。NYの風を感じながら、日本の良さ、美しさを再認識できるような映像になっております。ぜひみなさまにご覧いただきたいと思います。今回皆様には、リターン商品の上映会の動画をギュギュっと圧縮した内容でご用意しました。40秒ほどの動画をご覧ください。↓　↓「IKI（粋）を探す旅　New York映像」予告編ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーご覧いただきありがとうございます。短編ではございますが、いかがでしたでしょうか。先日、上映会でご覧いただく本編の映像を運営メンバーにて先行試写会を行いました。そして、映像を見たメンバーから素敵な感想がたくさん集まりましたので、その一部をご紹介したいと思います。Q１：映像を見た感想を教えてくださいA：NYで日本の美しさを語ってくださったり、美意識や文化を発信して生きている姿に震えました。日本はとっても美しいし優しいし、そして奥底では強い意思があるのに、自信がなかったり正解を求めたりして勢いがないことがもったいないと思います。A：「日本に生まれたこと」をもっと大切にしたいと強く感じました。"自分のアイデンティティやヒストリー、身近にあるものへ、ちゃんと目を向け愛せているか"を問われる感覚になりました。　日々の生活に追われ、ここではないどこかに幸せを求めてしまいそうになった時、「粋を探す旅」の映像を思い出し、自分に立ち返りたい。そんな気持ちにしてくれた映像でした。　　A：外から見た日本は、こんなにも「美しい」と思ってもらえているのだと感謝の気持ちが湧きました。それとともに、その美しい日本に住んでいる自分に誇りと感謝、そして、毎日を大切に生きようと思いました。A：外国から見た日本の印象と大半の日本人が感じている日本のギャップを知る事ができました。A：日本人としての誇り、日本に生まれた幸せ、意味を再度確認する機会になり、自分には何ができるのか、どう在りたいかを改めて考えるきっかけになりました。Q2：注目して見ていただきたい、見どころを教えてください。A：日本語での質問と英語での回答の3つのインタビューで構成されています。途中から言語を超えて通じ合う不思議な感覚になりました。価値観を共有する人々のやり取りに注目です！A：インタビューの内容はもちろんのこと、さらに映像から感じられる粋。ダイナミックな映像。日本や日本人の美しさを改めて感じて欲しいです。A：沙織さんが現地の方にインタビューしている際に、本当にイキイキとお話ししているところ。沙織さんが粋を探求している時はこうなるんだなというリアルな熱を感じました。A：海外から見た日本に対する思い。私たちが気付いていないことを沢山語ってくれているので、その姿をみてほしい。Q3 ：自分が今できる事で、これをやってみたい！これにチャレンジしたい！と思った事があれば教えて下さい。A：自分がインサイドアウトで生きること、そしてインサイドアウトに生きる人たちを増やすことA：　海外に行った際、いつも海外の良さを感じることにフォーカスしていたので、これからはさらに日本の良さをお伝えしたい。そのために、日本の事をもっと知るために学びたいと思います。そして日本人である事に誇りをもって生きていきます。A：　言葉を磨き、大切に伝えられる人でありたいと思います。自分を整え、それによって周りの方が幸せになれる、そんな人になれるように自分の心の声、魂の声にもっと耳を傾け正直に生きることがわたしの挑戦です。A：自分を大切にする！自分と繋がる！自分らしく生きる人を増やすために、背中をポンと押せるような活動や行動をしていきたいです。A：今ある環境の良いところ探しをして、それを発信する。それに共感してくれる仲間を増やしたいです。仲間が増えれば、実現が加速すると今回のクラウドファンディングで実感しております。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝今回、沙織さんがNYへ行った目的は「大人が挑戦することで子ども達の挑戦を応援したい、そして、粋を探求する旅」でした。日本では人々がいかに、「粋」の世界観や美意識を大切にして暮らしてきたのかを改めてこの動画で感じ取っていただき、子ども達が憧れる美しい日本のために大人が今できることを一緒に考えていける機会になれば幸いに存じます。