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学生運営での最大のアートフェスを作りたい!

「アタミアートウィーク」は、現役美大・藝大生たちが企画・運営を担う静岡県熱海市を舞台にした芸術祭です。6回目を迎える今回、学生運営での最大のアートフェスを成功させたいと思っています。

現在の支援総額

338,000

33%

目標金額は1,000,000円

支援者数

42

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/02/02に募集を開始し、 42人の支援により 338,000円の資金を集め、 2018/02/25に募集を終了しました

学生運営での最大のアートフェスを作りたい!

現在の支援総額

338,000

33%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数42

このプロジェクトは、2018/02/02に募集を開始し、 42人の支援により 338,000円の資金を集め、 2018/02/25に募集を終了しました

「アタミアートウィーク」は、現役美大・藝大生たちが企画・運営を担う静岡県熱海市を舞台にした芸術祭です。6回目を迎える今回、学生運営での最大のアートフェスを成功させたいと思っています。

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ご挨拶

はじめまして。

「アタミアートウィーク2018」代表補佐の鹿島と申します。

私は現在武蔵野美術大学油絵学科に所属する現役美大生です。

 

今年の3月、熱海という地で、学生運営での最大のアートフェスを成功させたい。

若い才能が集まって、新たな可能性や繋がりを生むような活気ある場所をつくりたい。

 

そんな思いで、今年のアタミアートウィークに作家だけでなく運営としても参加することにいたしました。

少し長くなりますが、最後まで読んでいただけるとうれしいです。

 

アタミアートウィークとは

東京の美大生がなんで熱海?と思われた方も多いと思います。

まずはこの「アタミアートウィーク」について、説明させて下さい。

「アタミアートウィーク」は、静岡県熱海市の空き家、空き店舗を会場とした展覧会、ワークショップ、イベントなどを行なう芸術祭で、現役美大生、OBOGが自ら企画運営を行なっています。

参加作家だけでなく、物件の交渉、イベントの企画運営、webやフライヤーのデザインなどイベントに関わる大半を学生が行なっています。

▲昨年度のweb。ヴィジュアル、web、ロゴ、もちろん全て現役美大生が手がけています。

▲昨年度の運営メンバー、作家たち。東京の美大を中心にさまざまなメンバーで構成されています。

 

2012年に東京藝大デザイン科大学院在学中だった小林大輝が立ち上げ、運営を引き継ぎながら今回で6回目を迎えます。

 

展覧会がはじまったきっかけと変遷

2012年、当時代表だった小林の大学での研究テーマから地域活性化を目的としてアートがもたらせるものを考え、模索していました。

小林が熱海出身だったこと、またその空家率などに着目し、熱海で学生による芸術祭を執り行うことに。これがアタミアートウィークの始まりでした。

▲海、山、温泉旅館が印象的な熱海の風景

 

1年目はまず立ち上げてみること、2年目3年目、その先は熱海の地元の方々との関係を築きながら、年に一回、この場所で美大生たちが熱量を持って展示をするということを持続させていこうと取り組んできました。

展覧会という形で地域に入っていくことで、参加作家は熱海を取材し、外部からの目線で熱海をみつめ、作品としてそれを昇華し熱海の魅力を再発見する。前回から過去三回分のテーマ、「天つ風結ぶ熱」「流れ、澱み、沸き、漂う」「街と人の隙間を巡る体温」を見ても、熱海を作品の中にテーマとして取り込んできたことが伺えるかと思います。

▲メイン会場の一つであるツイキレンタルスペースでの展示風景

▲手前のスペースには仮設壁を自分たちで立てて絵画を展示していました。

▲元芸妓置屋での展示。建物自体が複雑に入り組み、普段と違った鑑賞体験に。

 

展覧会会場にしていた空き家がその後借り手がつくなど、ささやかな形ではありますが、地域活性化、街を盛り上げる一助となりました。

しかしながら、元々魅力的な温泉地である熱海は、近年のリノベーション気運の高まり・成功などにより観光地としての賑わいを取り戻しており、初回開催時にあった地域活性化という課題は快方に向かっています。

 ▲長く空いていた物件など、もちろん掃除も自分たちで行ないます

▲滞在制作の様子

 

ではここでイベントをやめてしまうのか。

前代表が大学を卒業して代替わりした今年の運営メンバーの答えは存続させる、でした。

 

このイベントが過去5回続いてきて、熱海という普段勉強している東京から離れた地で展示をすること、この意味は地域活性化以上に、美大生にとって大きな魅力を持つものになっていました。

▲展示場所である空き家に元々あった家具なども利用しながら展示しています。

▲現在はもう営業していないスナックなども展示場所として利用させて頂けるのも熱海ならでは。

▲昨年会期中に開催された「ぐだグダむすばnight」。熱海の方とおむすびを囲みながら、和やかな雰囲気で作品解説を行ないました。

 

アタミアートウィークでは毎年、東京藝術大学、武蔵野美術大学、多摩美術大学などの国内の主要な美術大学の学生が運営、作家で参加しています。

美大生は作品を制作することで単位をもらう、全国の大学生の中で5%未満という非常に珍しい立場です。

自分の作品、表現が世間からどんな反応を受けるのか、どういった価値があるのか、そうしたことを学生のうちに探求していかなくてはならないはずなのに、作品を見てもらえるのは学内の仲間や、教授ばかり。

アタミアートウィークでの、自分のいる場所を離れて普段とは異なった環境での制作、発表、他大学の学生や熱海の地元の方々との交流、外からの視線を美大生に提供する、貴重な機会であると、先輩たちの作ってきたアタミアートウィークを見てそう感じていました。

 

今回のこと・これからのこと

そうして、6回目を迎える今回は、地域活性化や熱海の再発見という課題とは違った視点で地域を見つめ、展覧会の方針を更新することにしました。

 

若い才能が熱海に集結する、そこに着眼点を置いて今年はイベント運営を行なおうと考えています。

会期は3月17日から25日の9日間。

学生同士だけでなく、熱海の地元の方、見に来てくださった方、より多くの人が熱海に集い、つながりを持っていく。活気のある場所からあらゆる可能性が始まると考え、参加作家、運営に携わる人数も例年の倍以上に増やしました。今年は運営メンバーだけでなく、作家が自ら物件の交渉にあたり、展覧会期間前に現地の方とのより密なコミュニケーションをとることを図っています。

▲年末にDUSTBUNNY ARAKAWAをお借りして参加作家の作品紹介をし、参加者の交流を図りました。

 

作家は現在約40名、会場数も現在交渉中ではありますが、10件超になる見込みです。

これは学生が自ら主催する地方でのアートプロジェクトでは最大級のものになると思います。

より多くの人がアートに触れる機会を作り、今まで以上の熱気を熱海に呼び込みたい。

 

今までは個人と企業様から頂いた協賛金と、参加学生によるカンパで運営資金をまかなってきましたが、これだけではこのイベントをもっともっとたくさんの方に届けるための宣伝費やイベント開催費、また作家が熱海を何度も訪れ作品に昇華するための交通費を賄うことができません。

そこで、みなさまにこのイベントを知って頂き、ご支援していただきたく、今年はじめてこうしたクラウドファンディングによる資金繰りを始めました。  

 

頂いた支援金のつかいみち

ポスター、冊子制作など印刷・広報費 10万円

搬入出費 10万円

会場設営費 10万円

各会場光熱費 15万円

作家交通費(各大学最寄り駅ー熱海駅往復2回分) 40万円

(campfire 手数料 15万円)

 

目標金額を超えて支援金額が集まった場合は作家の制作費として還元させて頂きます。

 

リターン品について

リターンとして、ロゴグッズや展覧会図録のほか、3000円~7万円で、出品作家の過去作品や今回のためのドローイングをご用意しています。

《アートウィークグッズ》

<3000円>

サンクスメール

ロゴ入りTシャツ

<5000円>

ロゴ入りトレーナー

<8000円>

展覧会図録(巻末に支援者の方の名前を入れて発行)+A4ロゴトート

 

リターン品はクラウドファンディング期間中随時追加していきます!活動報告の欄で紹介も行なっていきますので、ぜひチェックしてみてください。

まちなかで開催される展覧会と共に、作家の作品が届くことでアートに触れるきっかけとなり、新しい体験の場を提供できればと思います。

 

おわりに

美術大学に通う私たちにとって馴染み深い「美術」、「作品」、「展覧会」、は日常生活では聞き慣れない言葉ばかりだと思います。「難しくてよく分からない」と言われることは頻繁にありますし、美術を勉強している私ですらそう思うことはしばしばあります。でも、わたしも参加するほかの学生たちも、分からないなりに面白いと感じていて、美術のある日常が楽しくてしょうがないのだと思います。

「難しい=つまらない」というアレルギーを取り払って、その面白さを共有していきたい。

 

今はまだ、年に一回の展覧会に留まっているアタミアートウィークですが、将来的にはこのイベント、また熱海という場所を学生や若いクリエイターのための次世代のアートの発信地にしていきたいと考えています。

熱海の魅力を再発見し制作に取り入れていくことはもちろんのこと、東京だけでなく様々な美大の学生、地元の方々、あらゆる人が出会い、化学反応が起きていく。今回から初めて留学生の参加があるほか、参加作家の中に留学を予定している者もおり、そうした繋がりをもとに国外の美術大学の学生たちとの交換滞在のような発展をさせていきたいと考えています。

先輩たちが築いてきたこのイベントをもっともっと発展させていくために、まずは今年、学生運営での最大のアートフェスを必ず成功させたい。

まだまだ未熟な私たちですがこのイベントをいいものにするべく毎日奮闘しています。

その様子はinstagram @atami.art.weekでも随時公開していきますので、よろしければそちらもチェックしてみて頂けたらうれしいです。

 

長くなってしまいましたが最後まで読んで頂き、本当にありがとうございました。

 3月、熱海でお待ちしています。

支援に関するよくある質問

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最新の活動報告

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  • 今日ご紹介させていただくリターンで出品している作品は菊地風起人の「グッドピープル・ハグ」です!     武蔵野美術大学油絵学科4年で、普段の制作では主に人をモチーフとした軽快な色彩の油絵を制作しています。先月開催されたムサビの卒業制作展では優秀賞を受賞しています。   菊地より作品についてコメントが届きましたので、紹介しますね。 「なぜか軽快で表面的な絵しか描けません。そうゆう性格なのでしょうがないと思います。 でも、こんな混沌とした時代こそ、明るい色、明るい表情、さっぱりとした絵をきっと人々は欲すると思います。根拠はないですが。」 2点出していた絵画のうち一枚はありがたいことにもう既に支援が付いてしまったので、F30号のこちらが狙い目です… ぜひぜひ!   もっと見る
  • リターン品には小作品のほか、作家のオリジナルグッズもさまざまご用意がございます! 作家のオリジナルデザインによるTシャツは3名からご提供頂きました!紹介していきますね。   <林田双葉>   <坂下彰> <近藤拓丸> 価格は3000円、シンプルかつニッチなデザインのここだけのTシャツです。 お買い物気分で1枚選んでみてはいかがでしょうか?     もっと見る
  • こんばんは! アタミアートウィーク代表補佐、鹿島です。   本日、作家によるリターン品を一挙追加いたしました!! リターン選択欄だと画像が小さくてせっかくの作品がよく見えない・・・!ため、こちらのページで紹介していきたいと思います。     東京藝術大学彫刻学科の戸田尚克さんのリターン品、Atami Collage1~9です。 1番から順番に掲載していきますね。   1 2 3 4 5 6 7 8 9   熱海で撮影した写真をコラージュしてできた作品です。かっこいい~。 1~9からおひとつ、お好みのものをリターン品として選択できます。ぜひご検討下さい! もっと見る

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