遠目にはちょっと、小さな布切れのように見えてしまう表彰状ですが受け取られた受賞者の皆さんに、喜んでいただけました!表彰状の画像は、中野劇団さんのTwitterからお借りしました。2018年に作られた作品「代役」で優秀コメディアン賞を受賞された河口仁さんは、2020年にお亡くなりになったのですがそれまで元気に表彰式の司会を務めていたジェイキーが、河口さんのお名前のところで声を詰まらす姿が印象的でした。ゆるキャラが司会を努める映画祭ということで、これ自体が1本の映画になるのでは?というほど、沢山のドラマがありました。初の試みが満載の「日本コメディ映画祭」を見守っていただき、感謝しております。
映画館 の付いた活動報告
ご支援者の皆さまにはすでにメッセージでお伝えしておりますが3日間の大阪公演が無事終了しました。応援いただいた皆さま、本当にありがとうございます!続く秋田・愛知公演、そして「日本コメディ映画祭」の継続に向けた活動にも、引き続きご声援をいただけると嬉しいです。表彰式の様子や、残りの2都市での開催概要はこちらから↓↓↓https://japancomedy-filmfes.com/ありがとうございました♪
支援者の皆さまお陰さまで目標の77%を達成し、クラウドファンディングの募集が終了しました。皆さまの応援・ご支援に感謝です!今週末の大阪公演を皮切りに、10月秋田公演・11月愛知公演と「日本コメディ映画祭」がいよいよ開催されます。開催の様子はこの「活動報告」でお伝えしますね。ありがとうございます!
今年が初開催の「日本コメディ映画祭」。ポスターなどには、船出をイメージした大漁旗のデザインを取り入れています。返礼品のトートバッグやTシャツで活躍しているのが、大漁旗に欠かせない鯛のイラストです。名前は「おととのあかだいさん」。目玉のくりくりした可愛い子で、真っ赤な見た目もおめでたい。それだけではなく縁起がよい=演技がよいと、コメディ映画の祭典にふさわしいかけ言葉となっています。この縁起物のTシャツやトートバッグを、クラウドファンディングの返礼品として、スタッフが心をこめて発送いたします。現在お陰さまで、目標の7割のご支援をいただいております。募集の終了まであと16時間!ぜひプロジェクトのご支援・拡散へのご協力、よろしくお願いいたします。https://camp-fire.jp/projects/view/616573
「日本コメディ映画祭」秋田会場となっているアウトクロップ・シネマさん。明治時代に建てられた、築120年の町家をミニシアターに改装。厳選された映画を月に1本のペースで上映しています。このシアターに門真フィルムコミッションのスタッフ1名がお邪魔しました。元の建物の雰囲気を生かした素敵なシアター。ゆったりとしたシートで、落ち着いて映画を楽しめました。チケットなど随所にこだわりが見られ、作品だけではなく「映画を観る」体験全体から何かを感じてほしいという思いが伝わってくるようでした。学生時代には単館上映の映画をよく観に行きましたが、16席だけの映画館は初めて。上映作の質の良さと共に、そんなことも得難い経験として心に刻まれました。この会場での「日本コメディ映画祭 」の開催期間は2022年10月8日(土)~10日(月)。お近くの方だけではなく、県外や遠隔地からも、足を運んでみられる価値のある会場だと思います。ぜひご来場くださいね!