このようにB4サイズの大きな楽譜を貼り合わせる作業をします。

それと、ピアノにも指番号があるように、弦楽器にも運弓(ボーイング)という弓を動かす方向を表す記号のようなものがあります。それを書き込んでいます。

オーケストラは弦楽器の人数が多いですから、弓の方向もバラバラですと全員がそろいません。

時間がかかる作業ですが運弓の記入はその弓の方向を揃える大事なお仕事です。ちなみに弦楽器のパート譜は大きな曲ですと、1曲で10~20ページ近くの枚数になります！

どんな記号を書いているのかはまた後日活動報告でお見せします♪