はじめに・ご挨拶
初めての方、いつも応援してくださる方々、数多くのプロジェクトの中からこのページを見つけていただきありがとうございます!
SEKITOBAの片山 顕登と申します。
SEKITOBAでは元バイクの世界チャンピオンである片山 敬済が当時身に着けていたヘルメット、グローブ、レーシングスーツ復刻版の販売および、小説のご提供を行っております。小説第一弾「1980 WGP」では当時の心境や、実際におきたハプニングを書いた自叙伝小説でした。
今回は多くのお客様から声をいただき実現した、片山 敬済の小説第二弾「PLEX ZONE」を出版したくこの企画を立ち上げました。
第二弾は片山敬済が体験した摩訶不思議な出来事を「セミフィクション小説」にしております。
この小説は、エンターテイメント映画として制作中のおもしろ可笑しい不思議な物語「PLEX ZONE」の書籍版です。
森の中で目覚めた主人公は記憶を失くしており、自分が誰なのか名前すら分からない状態から、魔訶不思議な体験を通じて記憶を取り戻していく物語。突然聞こえてくる幻聴に振り回されながらも、幻聴に助けられることもしばしば。果たして主人公は完全なる記憶を取り戻すことができるのか?
老若男女問わず楽しんでいただけるように、小説としては今までなかった新たな楽しみ方として、其処彼処にQRコードを配置しています。音と映像を組み合わせることで、より臨場感をもってお読みいただけるように様々なギミックを盛り込んでおります。
是非制作させてください!
よろしくお願いします。
最後に
『著者 じん あきら』のコメントを以下に掲載致します。
このページを見つけていただきご支援頂いた皆様には、厚く御礼を申し上げます。
処女作では、世界GPに挑戦し続ける ”片山敬済” の心境、および臨場感あふれるコンチネンタル・サーキットでの出来事と環境を、読者の皆さんが時空間を飛び越えて、KATAYAMAが体験した場を可視化できるようにと、ビジュアル共有を目指したリアル表現を追求して描いてみました。
この度ご案内させていただく、第二作の ”PLEX ZONE” は異次元と現実が交差する ”パラレルワールド” の魔訶不思議なストーリーをもとに構成しています。
すでに多くの片山ファンが知っているように、片山はレース場で、そして日常的に異次元体験を経験しています。
片山が体験した摩訶不思議な出来事を、「セミフィクション」でストーリー化させた作品が ”PLEX ZONE” です。
この小説では読者の皆さんを《異次元世界》に誘うことを目的に、フィルム撮影を行いながら同時に小説を書き上げました。
今回も《皆さんとの共感共有》をひとつのテーマにして作品を創り上げてきました。
小説とはいえ”PLEX ZONE” も、実体験をベースに書き上げた作品なので、読み進んでいくと驚かれることでしょう。
結果的に ”PLEX ZONE” は映像撮影を先行させながら、その後に小説を書くという、異例の進め方になりました。
そのような経験から発見した「小説の良さ」は、映像では表現できない詳細なシーンを伝えることが出来る、ということでした。
読者がイメージを自由に拡大できる。それが小説の優れたポイントだとあらためて感じました。
資金の使い道
ご支援いただいた資金は小説の制作、CAMPFIRE手数料、商品配送費に使用させていただきます。
1,出版/印刷費 20万
2,デザイン/配送費用 10万
3,CAMPFIRE手数料
リターンについて
1万円以上の支援をいただいたお客様に片山敬済の直筆「御礼状」をお付けいたします。
①小説【PLEX ZONE】初版本
②片山敬済のサイン&お好きなメッセージ(10文字程度) 小説【PLEX ZONE】初版本
③片山敬済のサイン&お好きなメッセージ(10文字程度) 小説【PLEX ZONE】初版本 +片山直筆「御礼状」
実施スケジュール
11月頭 発注
11月中旬 入稿初稿完成。
11月末 配送手配。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見る遅延のお詫び
2022/11/30 17:32こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
コメント
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