こんにちは。ー【工業ニットアート】世界でひとつだけのオーダーメイドグッズをープロジェクトオーナーImproveKnit-Hiromiです。今回、初のチャレンジとなりましたクラウドファウンディング。。。私たちは工業ニットの企画の専門家3人の少数精鋭(自分で言う?w)規模のうえに、職業柄ITやWEBにはとんと疎いメンバーゆえ、支援してくださるかもしれない方に喜んでもらえそうなリターン品を考えたり、商品企画をする工程は楽しくってしょうがなかった(笑)のですが、チャレンジするまでのページ準備や掲載する写真の準備などは正直本当に大変でした~(;'∀')普段カタログ制作などをお願いしているカメラマン兼グラフィックデザイナーTさんや、HPなどのシステム管理をお願いしているHさん、クラウドファウンディング経験者のMさんなど沢山の方にアドバイスやサポートしていただき、支えられてチャレンジすることができました。そんなCAMPFIREチャレンジも始まってしまえばあっという間!もう残すところ…後3日?!現時点で支援くださっているリターン品を確認するとOSOWARIやメチャOSOWARI価格を設定しているものにはそちらに支援が集中しているので何ともありがたい限りです❣中でも一番人気はオーダーメイドクッションカバー。終了後にどんなお写真が届くのか楽しみでなりません♪そして…タイトルでもお知らせしましたが、オーダーメイドトートバッグの【メチャOSOWARI】リターン品が残すところ、後1名様となっておりました!ペットはワンチャン・猫ちゃんに限らなくてもお写真さえいただければ再現可能です^^「どうしよ っかなー」とお考えの方がおられましたら、お早目のご検討をお願い致します<m(__)m>残すところあと3日、引き続き暖かい目で見守っていただければ幸いです。(#^^#) 頑張ります!
#オソワリ の付いた活動報告
こんにちは❣プロジェクトリーダーのImproveKnit-Hiromiです。今日は、みなさまから注目を集めている水まんじゅう・・・じゃなかったw ワモンアザラシちゃんの写真から発案したハラマキについてご紹介を。先ずは、この写真が発案の元となった写真がこちら。愛くるしいでしょ~( *´艸`)偶然撮れたこの表情!この写真で何をつくったら愉しいものになるか・・・社内会議の結果、きまったのが今回の「はらまき」ですw私は腹巻きをする習慣はあまりなかったので最初???と思ったのですが、改めて身近な方に聞いてみると、意外とつけている人が多いことを知り~☆「じゃあ作ろう!」ってなりました^^その辺のお話は以前活動報告でもご紹介しましたが、色々工夫の結果、今回完成したのがこちらのリターン品です^^ワタクシの着用だと本当に水まんじゅうになっちゃうので、この商品のリンキング縫製を担当してくれている就労支援B型事業所「Bridge+」さんの職員&車いすユーザーBさんのお嬢さんのおなかを借りて・・・ ↓そして、今日ご紹介したかったのは、この様に編まれる前につくる工業ニットCADを使ったニットループシミュレーションの様子を御覧いただこうと思い、製作過程で記録にのこしていた動画をアップロードしました↓普段、一般の方が目にすることはまずない珍しい作業の様子だと思いますので良かったらご覧ください^^(短い動画です)この様なCGでニットに編まれたらどんなふうに見えるのかをシミュレーションでひとつひとつ表情などを確認しながら修正を重ねて最終データを作成します。このパートは、当社の社内スタッフみんなで確認しながらつくっています(#^.^#)ーなので、このチャレンジ前は、会社の壁中に紙出力したシミュレーションデータが所狭しと貼られ、毎日眺めながらの確認作業で~。とても賑やかな壁面と化しておりましたw…因みにこの「はらまき」にも【OSOWARI】を用意させてもらっていますが、その理由はこの「はらまき」の縫製にニット特有の「リンキング」という伸び縮みするミシン縫製を用いてまして、↓その縫製のパートをB型事業所の通所者さんに担ってもらってるからです。そんなこんなで実はかなーり長い期間かけて準備したCAMPFIREの初チャレンジも、今日を含めて残り5日となりました。最後までチャレンジし続けますので引続きお見守りいただければ幸いです❣*****************************************************and.eのHPはこちらから ↓↓https://ande.gift/オーダーから製品のお届けまでの詳しい流れもご紹介しています。編み機が実際に動いている動画もございます。(^^♪
こんにちは!プロジェクトリーダーの Hiromi です。早速ですが、トップ写真が何かわかられましたか?「わかったよ!」という方は、かなりの工業ニットアートファンですね♪これは、and.eの支援リターン品にもなっている、オーダーメイドトートバッグを作らせていただいたお客様のお品の一部分の拡大写真です。チャレンジページなどでご紹介している写真ではわかりにくいと思いますが、超拡大するとこんな風に【編み目】の一目ひとめで柄を編み込んでいるんですよ~。ペットちゃんのどの部分を撮っているかちょっと想像してみてください♪これはわかりやすいかな?全体像はいったいどんなコでしょうね?この様に、1目ずつ色を違えて編み込んでいるので、プリントとはまた違った温もりある感触となり色褪せなどの劣化もしにくいので長く愛用頂けます。この編み方が「ジャカード編み」という技法になります。だんだんわかってきましたか?目元だけだとなかなかの迫力…wワンコじゃー・・・なさそうですね。正解は・・・にゃんこでした!最初の写真は・・・「耳」が正解♪どうですか?似てますか?このお客様は「そっくり~」とおっしゃってくださいました。そして、これはトートバッグになりました。黒っぽいトラ柄のこだったので、取っ手やバッグ底角の革もブラックをお選びになられ、完成したバッグがこちらです~↓要所要所に本革を使用し、アンティークゴールドの金具でまとめたデザインは4色のモノトーンにまとめたジャカードと相まってとてもシックで大人っぽい。お出かけに連れて行けば注目の的まちがいなしです。シンプルなお洋服ともよく合います。今回の「黒猫のタンゴ」バッグも同じ作りとなっていますので、「住宅事情などで飼えないけどニャンコ好き~」という方にもお勧めです~【and.e(アンデ)】のCAMPFIREチャレンジも、残すところ後1週間余り・・・まだまだ皆様の応援シェア拡散、「お気に入り」登録を絶賛募集中です❣工業ニットアート【and.e】の普及を通して、【OSOWARI(遅割り)】という優しいモノづくりの仕組みが世の中に知られ浸透しますよう、この挑戦への後押しのほどよろしくお願いいたします☆彡**********************************************************そんなand.eのHPはこちらから ↓↓https://ande.gift/オーダーから製品のお届けまでの詳しい流れもご紹介しています。編み機が実際に動いている動画もございます。(^^♪
こんにちは。and.e(アンデ)CAMPFIREプロジェクトリーダーのHiromiです。私からは今回チャレンジキーワードとなっている「OSOWARI」の発案に至った経緯のお話をさせてください。それに欠かせないこの人たちとのことから~そもそも『障がい』と特に縁がなかった私が色々と考えるようになったのは、この人たちと出遭ったのが大きなターニングポイントで、この写真は6年前のちょうど今頃。共作の1点サンプル検討会の時の写真。彼らが首に巻いているのが初めて一緒に作ったニット商品【スリーブストール】 で、そんなアパレル商品の企画サポートを担ったことがきっかけでした。このピンクとグレーのストールは、片方が袖のカタチになっていて、もう片方がフリンジ付きのストールになっているアシメトリーデザインで、袖下のリンキング縫製やフリンジ部分の仕上げをこちらのB型事業所・ブリッジ+さんの利用者さんが担って完成するという商品です。特徴は、車いす利用者や知的障がいの方などでも、片手が袖になって着ていたらズレて落としたりうっかり忘れてきたり…を回避できるだけでなく、ひざ掛け代わりにもなります。(車いすの方は下肢が冷えていても気付けないのでひざ掛け必須。ですが、動くたびにズレて車輪で踏んでしまったり巻き込んだり…が課題)明るい色は心を晴れやかにしてくれるチカラがあり、左右色違いで着用するなどの楽しみもあり、洋服を着るほどの苦労なく日常の外出が楽しみになるアイテムーそんな想いで考案しました。尚且つ、それを自分たちの職場で作りあげ、完成することができる。。。初めて出遭った時、彼らは、「障がい者だから(仕方ない…)とファッションを諦めたくない、自分にフィットしたサイズのカッコイイオシャレをしたい。それを自分たちで作れる作業所を作りたい」と言いました。縁あってその実現をお手伝いする中で、彼らが抱える事情や生活環境・支援の種類などを知ることがより希望に叶う発想に繋がるのでは…と思い、当時入会したての某経営団体の中の「障がい者委員会」というところに参画し、学び始めました。そんな出遭いからかれこれ、9年目。。。長いお付き合いになりましたね~( *´艸`)今回このCAMPFIREチャレンジでのリターン品【ハラマキ】は、当時彼らが身に付けた、袖下を縫う「リンキング縫製」という技術が活かされています。そして、本革持ち手の本格派【ニット生地トートバッグ】は、and.e(アンデ)ブランドスタート(2020年)時に商品構成を考えるときに何か一緒につくりたい・・と思い事業所に伺って色々相談する中で、通所する彼らの真面目さ、几帳面さを見て発案したもので、ミシン縫製は難しいですが、それ以外のパートは大半に関わってくれて完成する商品で、とっても丁寧にキレイに作ってくれます❣ミシン縫製パートは、縫製が得意な車いすユーザーのスタッフさんが担っています。そんな中でひとつ課題が…彼らは、仕事が来たら急いで(短納期生産)作らないといけないという、社会のスピードになかなかフィットし辛かったのですー。そこで、思いついたのが【OSOWARI(遅割り)】です♪少量でも同じものをゆとりをもって作り続けられる時間を用意することができれば、オーダーメイド生産が可能になります。お客様に届ける商品の品質が上がります。彼らの通所へのモチベーションも上がります。彼らへの金銭的リターンも増えます。同質化の時代の中で、自分だけの1点物を丁寧に作ってくれるのなら少々時間が掛かってもその方が嬉しいって言ってくれる人もいるのでは・・・?それが【OSOWARI(遅割り)】の考え方です。障がい者に限らず、大量生産・短納期に対応できない小さなまち工場さん、コツコツと内職仕事を担ってくれる産地の人たち、介護などの諸事情で在宅での仕事が必要な方…など、色々な事情で社会の主たる枠組みやスピードから零れてしまう人たちの新たな活躍の場づくりにもつながると思うのです。だから、「そんなに急がんでもええよ~(=OSOWARI)」スピリッツが、これに限らず社会で一つの風潮になってくれることを願っています。なんでもかんでも「早く!(作って)急いで!(届けて)」じゃなくてもよくないですか(#^^#)だから、色んな方がこの仕組みをどんどん真似してくれたら嬉しいです。社会の空気がきっと優しくなります。みなさんの周りに幸せな気持ちの輪が広がります。なので、皆さんのお力で(早割り)に負けないくらい流行らせてくださいw【OSOWARI】を育てていただけますよう、応援宜しくお願い致します(^^)/============================and.eのウェブサイトはこちら商品の詳細などはプロフィール欄URLよりご覧頂けます。and.eウェブギャラリーアカウントアンデ・ウェブギャラリー過去のイベントで展示された商品などをご覧頂けます。===========================