こんばんは。「【工業ニットアート】愛するペットの写真から世界に一つだけのオリジナルグッズを」プロジェクトオーナーのImproveKnit_Hiromiです。この度皆様にご支援いただきましたこのプロジェクトが、10月31日の23:59分を持ちまして目標金額を達成しましたことを先ずはご報告させていただきます。皆様のご支援、ご協力、応援シェアなど沢山いただきました。お陰様でプロジェクトを最後まで続けることができました。改めまして心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました!! ■現在の支援総額:459,929円 ■支援者数:23人(27件)※詳細はこちらからご覧いただけます。https://camp-fire.jp/projects/view/617808これからもこの【工業ニットアート・and.e】を通して皆様の愛する小さな家族との「いつも、ずっと一緒。」にいられる時間の提供と、手にする人にも作る人にも優しい関係づくりにつながる【OSOWARI】の仕組み普及を目ざして活動を続けていく所存ですので、引続きお見守り頂ければ幸いです。ご支援いただきました皆様へのリターン品につきましては、担当者から順次個別にご連絡の上対応をさせていただきますので、今しばらく楽しみにお待ちください。CAMPFIREの初チャレンジはこれを以て終了となりますが、私たちの活動はまだまだこれからとなりますのでよろしくお願いいたします。【工業ニットアート】愛するペットの写真から世界に一つだけのオリジナルグッズを ースタッフ一同ー
#世界でひとつだけ の付いた活動報告
みなさま、おはようございます☆【工業ニットアート】愛するペットの写真から世界でひとつだけのオリジナルグッズをーのプロジェクトリーダー・ImproveKnit-Hiromiです。9/22にプロジェクトチャレンジしたCAMPFIRE(クラウドファウンディング)もあっという間!残すところ、本日の日付が変わる23:59までとなりました。ここまでこれましたこと、心より御礼申しあげます。このチャレンジで皆さんに支援いただきたかった【OSOWARI】にもお陰様で沢山応援いただきました❣特に【メチャOSOWARI】に沢山支援いただきましたクッションカバー。昨夜にも1名様がご支援ポチッと押してくださり~☆本当に嬉しい限りです。今回のチャレンジにご支援くださった皆様に、まさに家族そのものであるわが子たちといつでも一緒に、そして、ずっと・いつまでも一緒にいられるようにーとの想いで考案した工業用のニット機械でそっくりに 編み上げた生地でつくるオリジナルグッズを通して、心穏やかで優しい時間をお届けできることを楽しみに、これから製品作りに向けて支援者の皆様とお話しながら取り組んでいきたいと思います。…とはいうものの、まだ今日の深夜までまだ少しお時間ございます。(どうしようかな~ 気になるな~)とお思い下さる方がおられましたら、ぜひともOSOWARI(遅割り)支援でお得にお品をお手になさっていただければ私たち製作チームもとっても嬉しいです(#^^#)メチャOSOWARI支援:トートバッグはあとお一人です!クッションカバー、マルチケースにはにはまだ余裕ございますので、今一度ご覧くださいませ~\(~o~)/***************************************************and.eのHPはこちらから ↓↓https://ande.gift/オーダーから製品のお届けまでの詳しい流れもご紹介しています。編み機が実際に動いている動画も紹介しています(^^♪
こんにちは。ー【工業ニットアート】世界でひとつだけのオーダーメイドグッズをープロジェクトオーナーImproveKnit-Hiromiです。今回、初のチャレンジとなりましたクラウドファウンディング。。。私たちは工業ニットの企画の専門家3人の少数精鋭(自分で言う?w)規模のうえに、職業柄ITやWEBにはとんと疎いメンバーゆえ、支援してくださるかもしれない方に喜んでもらえそうなリターン品を考えたり、商品企画をする工程は楽しくってしょうがなかった(笑)のですが、チャレンジするまでのページ準備や掲載する写真の準備などは正直本当に大変でした~(;'∀')普段カタログ制作などをお願いしているカメラマン兼グラフィックデザイナーTさんや、HPなどのシステム管理をお願いしているHさん、クラウドファウンディング経験者のMさんなど沢山の方にアドバイスやサポートしていただき、支えられてチャレンジすることができました。そんなCAMPFIREチャレンジも始まってしまえばあっという間!もう残すところ…後3日?!現時点で支援くださっているリターン品を確認するとOSOWARIやメチャOSOWARI価格を設定しているものにはそちらに支援が集中しているので何ともありがたい限りです❣中でも一番人気はオーダーメイドクッションカバー。終了後にどんなお写真が届くのか楽しみでなりません♪そして…タイトルでもお知らせしましたが、オーダーメイドトートバッグの【メチャOSOWARI】リターン品が残すところ、後1名様となっておりました!ペットはワンチャン・猫ちゃんに限らなくてもお写真さえいただければ再現可能です^^「どうしよ っかなー」とお考えの方がおられましたら、お早目のご検討をお願い致します<m(__)m>残すところあと3日、引き続き暖かい目で見守っていただければ幸いです。(#^^#) 頑張ります!
こんにちは。プロジェクトリーダーのImproveKnit_Hiromiです。今日は、【and.e(アンデ)】の基となる工業ニットアートな編地はどうやって作られるのか・・・について、お話したいと思います。皆さまが支援にお選びいただいたリターン品の編地を含む【and.e】は南大阪の方にあるちっちゃな(失礼(;^ω^))まち工場から生み出されています。こちらがそのニット工場のY社長さん↓きっかけは当社HPのお問合せフォームからでした。それからかれこれ…10年近いお付き合いになるのかな。。。2019年にこれまた縁あって当社が買い取ることになった中古の自動編機をこちらに置いてもらって新しく始めたサービスが【10ピースニットファクトリー】。通常、200着程度の発注量がないと作ってもらうのが困難な工業ニット業界で常識を大きく打ち破る10着までの工業ニット生産を請け負うサービスです。ニット製品の製作で皆さんがイメージされる洋服と大きく違うところが、布地にあたるものをつくる所から手掛けられないとモノにならないところ。1着ごとにパターンにあたるプログラムを組み上げ、そのデータを編機に掛けて実際の糸で試編みをして、編みキズや穴あきが発生しない絶妙の機械スピードや糸の送りテンションなどの組み合わせを見つけて生地から作り上げます。つまり…結構な手間暇がかかるのです^^;かなりの専門技術も要します^^;…なので、10着なんて一般常識ではありえないのです。…それを大きーく覆し、【and.e(アンデ)】ではたった1点物の商品に編んでいくのですから、当然通常の工場では請けてもらえるはずもなく。。こちらの工場さんとの長年のお付き合いの中で、当社の仕事への姿勢やニット業界の未来に危惧することなど、仕事を通して培ってきた信頼と10ピースニットファクトリーの土台があってこそ、実現することが出来たのです!↑こちらが、その編機の最大の編巾を使って編み下がってくる様子を記録した動画です。この編地の幅が70㎝なので、機械全体の大きさも想像していただけるかと思いますが、結構な大きさの機械です。自動編機といって、コンピューター制御で動きますが、当社の創業よりもう少し年長さんの古ーい編機で当時は一生を風靡しましたが、工業ニット業界の衰退とともにこの機種も最早廃盤となっています。。けれど、こちらの工場さんが丁寧に扱って生かせ続けてくれていますので、当社の2台の子(編機)も、今もこうして活躍することができています♪今回のリターン品のひとつにある「ジンベエザメ」マルチケースの土台の編地ももちろんこちらの工場さんから生み出されています。↓https://youtube.com/shorts/mfbGQIx0KVkこのように、and.e(アンデ)は当社1社だけではなく、様々な方の得意な分野を総動員させて、国内生産でひとつひとつ丁寧におつくりしています。先にご紹介した縫製を担ってくれているB型の事業所さんもそのうちの1社。今回のご支援へのリターン品のひとつひとつも「得意な分野の方」の「得意な仕事」をしてもらってお届けいたしますので、楽しみにお待ちくださいね。***********************************************************【and.e(アンデ)】のチャレンジも残り7日となりました。支援ご検討くださっているみなさま、and.eファンのみなさまこのチャンスをお見逃しなく~(^^)/***********************************************************今回チャレンジ以外の商品など、and.eのHPはこちらから ↓↓https://ande.gift/オーダーから製品のお届けまでの詳しい流れもご紹介しています。編み機が実際に動いている動画もございます。(^^♪
こんにちは。and.e(アンデ)CAMPFIREプロジェクトリーダーのHiromiです。私からは今回チャレンジキーワードとなっている「OSOWARI」の発案に至った経緯のお話をさせてください。それに欠かせないこの人たちとのことから~そもそも『障がい』と特に縁がなかった私が色々と考えるようになったのは、この人たちと出遭ったのが大きなターニングポイントで、この写真は6年前のちょうど今頃。共作の1点サンプル検討会の時の写真。彼らが首に巻いているのが初めて一緒に作ったニット商品【スリーブストール】 で、そんなアパレル商品の企画サポートを担ったことがきっかけでした。このピンクとグレーのストールは、片方が袖のカタチになっていて、もう片方がフリンジ付きのストールになっているアシメトリーデザインで、袖下のリンキング縫製やフリンジ部分の仕上げをこちらのB型事業所・ブリッジ+さんの利用者さんが担って完成するという商品です。特徴は、車いす利用者や知的障がいの方などでも、片手が袖になって着ていたらズレて落としたりうっかり忘れてきたり…を回避できるだけでなく、ひざ掛け代わりにもなります。(車いすの方は下肢が冷えていても気付けないのでひざ掛け必須。ですが、動くたびにズレて車輪で踏んでしまったり巻き込んだり…が課題)明るい色は心を晴れやかにしてくれるチカラがあり、左右色違いで着用するなどの楽しみもあり、洋服を着るほどの苦労なく日常の外出が楽しみになるアイテムーそんな想いで考案しました。尚且つ、それを自分たちの職場で作りあげ、完成することができる。。。初めて出遭った時、彼らは、「障がい者だから(仕方ない…)とファッションを諦めたくない、自分にフィットしたサイズのカッコイイオシャレをしたい。それを自分たちで作れる作業所を作りたい」と言いました。縁あってその実現をお手伝いする中で、彼らが抱える事情や生活環境・支援の種類などを知ることがより希望に叶う発想に繋がるのでは…と思い、当時入会したての某経営団体の中の「障がい者委員会」というところに参画し、学び始めました。そんな出遭いからかれこれ、9年目。。。長いお付き合いになりましたね~( *´艸`)今回このCAMPFIREチャレンジでのリターン品【ハラマキ】は、当時彼らが身に付けた、袖下を縫う「リンキング縫製」という技術が活かされています。そして、本革持ち手の本格派【ニット生地トートバッグ】は、and.e(アンデ)ブランドスタート(2020年)時に商品構成を考えるときに何か一緒につくりたい・・と思い事業所に伺って色々相談する中で、通所する彼らの真面目さ、几帳面さを見て発案したもので、ミシン縫製は難しいですが、それ以外のパートは大半に関わってくれて完成する商品で、とっても丁寧にキレイに作ってくれます❣ミシン縫製パートは、縫製が得意な車いすユーザーのスタッフさんが担っています。そんな中でひとつ課題が…彼らは、仕事が来たら急いで(短納期生産)作らないといけないという、社会のスピードになかなかフィットし辛かったのですー。そこで、思いついたのが【OSOWARI(遅割り)】です♪少量でも同じものをゆとりをもって作り続けられる時間を用意することができれば、オーダーメイド生産が可能になります。お客様に届ける商品の品質が上がります。彼らの通所へのモチベーションも上がります。彼らへの金銭的リターンも増えます。同質化の時代の中で、自分だけの1点物を丁寧に作ってくれるのなら少々時間が掛かってもその方が嬉しいって言ってくれる人もいるのでは・・・?それが【OSOWARI(遅割り)】の考え方です。障がい者に限らず、大量生産・短納期に対応できない小さなまち工場さん、コツコツと内職仕事を担ってくれる産地の人たち、介護などの諸事情で在宅での仕事が必要な方…など、色々な事情で社会の主たる枠組みやスピードから零れてしまう人たちの新たな活躍の場づくりにもつながると思うのです。だから、「そんなに急がんでもええよ~(=OSOWARI)」スピリッツが、これに限らず社会で一つの風潮になってくれることを願っています。なんでもかんでも「早く!(作って)急いで!(届けて)」じゃなくてもよくないですか(#^^#)だから、色んな方がこの仕組みをどんどん真似してくれたら嬉しいです。社会の空気がきっと優しくなります。みなさんの周りに幸せな気持ちの輪が広がります。なので、皆さんのお力で(早割り)に負けないくらい流行らせてくださいw【OSOWARI】を育てていただけますよう、応援宜しくお願い致します(^^)/============================and.eのウェブサイトはこちら商品の詳細などはプロフィール欄URLよりご覧頂けます。and.eウェブギャラリーアカウントアンデ・ウェブギャラリー過去のイベントで展示された商品などをご覧頂けます。===========================