佐賀山Pが書いた本日のコラムに関しては
応えないといけないと思うので。
これまでに一日一話掲載のペースを破っての投稿します
佐賀山Pの記事を読むと
キングオブコントは今回の映画「お金が足りない。」
とは関係ないけど書きたいからという理由で
記事をアップしてますが実は関係大有りなのです。
実はKOC出場経験がある3人が今回の映画に関わってるのです
それも別々のユニットで出場経験がそれぞれあるという話ではありません
同じトリオでこの大会に出場したのです
だれが?
横川監督、近藤校長役の石塚さん、そして私、近藤Pです
何年前か忘れてしまうぐらい大昔ですが、、、
そして予選1回戦で敗退してますが、、、
その3人が月日を経て、同じ映画で共演する
よく、あの時の忘れ物を取りに来た
とかコメント出せばかっこいいかも知れないけど
そんな気持ちは一切ありません
が、今回のKOC見て感じたのは
決勝に勝ち上がった10組どれも面白い
誰が勝つかの判断は、審査員のもう好みしかないぐらいどれも面白い
そしてどれも誰もが出会ったことがありそうなシチュエーションに味付けしている
そして誰もが抱えているかも知れない狂気、欲望が散りばめられていて
他人事とは思えないありふれた日常の中に埋もれているような作品ばかり。
媒体は違えど、映画「お金が足りない。」も
同じことを目指しているんです
今回映画の中で描いたお金のドラマは
誰もが日常で触れている事柄ばかり散りばめてます
決してお金て難しいと対岸の河岸の話ではないドラマが詰まってます
キングオブコントの予選に出場してから
いく年かの歳月がかかっているけど
あの時の3人が届けたかったけど届けることができなかった忘れ物を取りに来ています
しかも3人だけではなく沢山のキャストやスタッフの方々の想いを載せて、、、
そしてこのクラファンの支援してくれてる方々の期待に答えるべく、、、
さらには映画作品としてだけでなく、
文科省、金融庁を通して教育ビデオとしても後世に残すべく、、、
なので期待していてください
今はそれしか言えないなあ
キングオブコントの10組を見て感じたこと
綴ってみました
『お金が足りない。』製作委員会 プロデューサー
お金の小学校校長
近藤正樹