はじめに・ご挨拶
秋田県由利本荘市で、自転車を通じて地域活性化を進める団体『ゆりほんじょうサイクルプロジェクト』と申します。
2012年より、『地域おこし』の一環として、自転車に関するイベントやセミナーなどを開催している民間の小規模団体です。
このプロジェクトで挑戦したいこと
昨年、「秋田県内でのタンデム自転車の公道走行の許可」の申請をし、認可を受けたことを機に、タンデム自転車の愛好者を増やしたい。そのきっかけとして、視覚障害者にタンデム自転車を知ってもらう機会を作りたい。
私がこのスポーツを始めたきっかけ
あまり運動が好きではなかった子どもの頃、自転車に乗ることを覚え、いろいろな所へ出かけるようになり、自分の行動範囲が飛躍的に広がり、それがきっかけで、他のスポーツにも興味を持つようになったことが、今でも続けているいちばんの理由です。
自転車はそれほど魅力のあるスポーツアイテムなので、それをパラスポーツへの取り組みのひとつのきっかけにしたいと思っています。
これまでの歩み・軌跡
『まちおこし』の活動として、MTBレースの開催をはじめとし、小学生向けの自転車セミナー、自転車安全講習などを運営。
近隣都市と共同で、MTBロングライドの運営、ヒルクライムレースの立ち上げにも関わる。
資金の使い道・実施スケジュール
タンデム自転車(約200,000円/台)の購入費、登録費用、用品(ヘルメット、保安用品など)の購入に活用。
支援金額により、車両の台数は複数台にする考えです。
プロジェクト終了は、
自転車の発注⇒納車整備⇒登録⇒用品手配⇒施設へ贈呈
という流れを考えています。
実際の贈呈時期は、来春になると考えています。
また、資金用途にはCAMPFIRE手数料も含まれます。
リターンのご紹介
支援金額に応じて、秋田の特産品をリターンとしてご用意いたします。
最後に
自転車は、もっとも簡単なコミニュケーションアイテムだと思います。
その自転車の愛好者の底辺を広げ、より多くの人たちに楽しんでもらいたい。
もちろん、障害のある人たちも、その中に含めて考えています。
そのきっかけとして、ぜひ今回のプロジェクトを成功させたいと思っています。
ぜひ、応援をよろしくお願いします。
また、この活動が発端となって、パラスポーツの発展や、パラアスリートの育成などにも繋がって行ったら最高だと思います。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll or Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合は、プロジェクトは不成立となり、リターンの発生もありません。
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