2022/10/17 22:00

プロジェクト発起人のshinです。

こんばんわ!いやあ〜今日は集中して本文、活動報告、リターンと追加や修正していてあっという間でした(p_-)

今日もDo my best!だった一日でした。

さて、今日はサッカー元日本代表のレフティー中村俊輔さんが現役引退を発表しましたね。個人的にサッカーが大好きで昔から中村俊輔とやっとさんの中盤をずっと見ていた世代でした。

何がカッコ良いかと言うとチームのJ1昇格を置き土産に引退!渋すぎます。流石ですね。

今後は指導者の道を目指すと言う事で未来にも期待ですね( ͡° ͜ʖ ͡°)


以下、スポーツ報知さんを引用

ファンタジスタがついにスパイクを脱ぐ―。J2横浜FCに所属する元日本代表MF中村俊輔(44)が今季で引退することが17日、分かった。代名詞のFKを武器にイタリア、スコットランド、スペインでもプレー。日本代表では背番号10を背負い、2006年のドイツW杯と10年の南アW杯に出場した。16日にJ1昇格を決めた横浜FCでも精神的支柱として支えたレフティーは、今後は指導者としての道を歩む見込みだ。


俊輔がプロ26年目で現役生活に終止符を打つ。今季はなかなかコンディションが整わず、出場はわずか5試合ですべて途中出場。J1昇格を目指す横浜FCの精神的支柱として後輩にアドバイスをし、選手からは信頼を集める一方で、上位を走るチームにプレーで貢献できず、負い目を感じていた。

全体練習に参加できない日が続いた夏のある日。「なかなか良くならないね。もう(プロとして)やることはやったよ」と弱音を吐くこともあった。それでも9月には全力疾走できるまでに回復。10月2日のエリートリーグ・名古屋戦では後半19分からボランチとして出場までこぎつけた。


運動量こそ少ないものの、CKやロングフィードも披露した。約5か月ぶりの実戦に「フィーリングはいいかな。なんでも貢献できることをやるつもりだった」ユースの選手らも多く出場する中、できる限りの力でプレーし手本を示した。一方で今季の出場については「厳しいかな。あとはセットプレーとか練習で貢献していく」と神妙な表情だった。

それでもレフティーは帰ってきた。16日の金沢戦は2―3の後半28分に5月21日の新潟戦以来の出場を果たした。約25メートルのFKでは相手DFを頭を越し、枠をとらえた。同ロスタイムには折り返しをダイビングヘッド。いずれもGKに防がれたが、勝利への執念をみせた。


俊輔は桐光学園高で96年度の全国高校選手権準優勝に貢献。97年の横浜Mに入団し、00年には史上最年少の22歳でのJリーグMVP獲得。02年にはイタリア1部レッジーナ、05年にスコットランド1部・セルティックに移籍。06―07年の欧州CL・敵地マンチェスターU戦で代名詞のFKを決めた。同1部ではアジア人で初の欧州リーグのMVPにも選ばれた。

フル代表としてもW杯も06年ドイツ大会、10年南ア大会後に出場した。代表引退後も横浜M、磐田で活躍した。以前から指導者として活動する目標もたびたび話している。J屈指の戦術眼を持つファンタジスタは、新たなステージでサッカー界を引っ張っていく。

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『皆と共に』展 Supported by 堀内 ひろみ

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