大変ご無沙汰しております。
なかなか活動報告が出来ておらず申し訳ありません。
しかし、胸の中にはいつもご支援者様の存在が私達の中にあります。
感謝だけではなく、責任という言葉が自分達のエネルギーになっています。
よし!頑張るぞ!!!
子どもたちを本当の意味で大切に大切にする保育を追求したく、スタッフみんなで本音で語り合います。
このチームが出来上がったのも、ご支援者様のお力添えあったからこそだと確信しています。
今年は、186人の子ども達とスタートしました。
未来を継いでくれる人らを見つめると、ただただ嬉しくて涙が出てくる私は、歳を重ねたといっても、まだまだ若僧なんですが…
しかし、遠い昔ならば
今年で45歳になる私は命を失う時期ではないか?と考えたりします。
寿命が伸びた現在、私は自分の「どう生きたいか?」に正直に生きます。
先日、歓迎会前に1年生のお子さんが
「かっこつけたら、嫌われるよ」との発言がありました。
私は、尋ねました。
「じゃあ、カッコ悪くいたいの。みんなからカッコ悪いと思われたいの?」と尋ねると、
「いや、カッコ悪いのは嫌」と。
「かっこよくいていいんだよ。自分の気持ちに素直に、かっこよくなりたい!って頑張っていたら、かっこよくなれるし、かっこいい友達を素敵だなあ。と思えるから。みんでかっこよくなろう!みんなで協力できる学童を一緒に作りましょう」と、話しました。
すると、大勢の子ども達の目はキラキラと輝くのです。
何気ない大人の一言で、子どもらは変幻自在なんですね。
私も、自分が在りたい自分でいることへ正直に今年度も張り切ります!!!
竈、間もなく完成します!