※このプロジェクトは、2022年9月8日(木)-11日(日) 新宿住友ビル三角広場にて開催のクリエイティブの祭典 「NEW ENERGY」と株式会社パルコが運営する当クラウドファンディングサイト「BOOSTER」がサポートしています!参加プロジェクト一覧は↑こちら(https://camp-fire.jp/curations/new-energy)よりご覧ください。
はじめまして
初めまして。私たちはci+ron(シトロン)という『肌につける化粧水や体を作る食べものにこだわるように肌に触れるモノにもこだわる。』をコンセプトに展開するインナーブランドです。
ただの衣類ではなく身体に優しく、細かな問題から解放された日々を過ごせるよう素材〜商品の開発を行います。
今回は皆様に機能と商品の品質を知っていただきたく超高機能新素材『セルソリューション クリマ』を使用しホールガーメント製法によりできた高機能ハラマキとスパッツのご紹介です!
高機能衣類と言われ、まず想像するのは近未来のSFの世界に登場するようなメタリックのスーツやAIが体調などを管理するようなものではないでしょうか?それも高機能な衣類として間違っていないのかもしれません。
しかし、私たちが提案する高機能な衣類は体から程遠い構造ではなく出来る限り自然に近い繊維を使用し体との距離感を大切にします。そうすることでまず体に不快感を与えません。
そして、使用する繊維には特殊な加工を用いて、着ることでより体にプラスとなる機能を与えます。もしかするとこれを着てもすぐには大きな変化に気づく人は少ないのかも知れません。
でも、それでいいんです。私たちが目標とするのは身体に優しく寄り添い小さな問題を減らし、ふと思い出した時に何気ない日常が今までより少し生きやすくなったと思えるような衣類を目指しています。
今回のアイテムはクリマ(リヨセル)とレーヨンという再生繊維を主に使用し製作しています。レーヨンという素材は木材パルプを主原料にした再生繊維で柔らかく高価なシルクに似た非常に上品な質感の素材です。
また、リヨセルという繊維は水分吸収に優れているという特徴があります。一般的な発熱インナーはアクリル繊維という石油を原料とした合成繊維を使用しており、このアクリル繊維はほとんど水を吸いません。そのため汗をかいたり水に濡れるとベタついたままになってしまいます。このようなデメリットと向き合い、優れた吸水性と温度調整機能の相乗効果による快適な着心地を実現できる素材となっています。
●ホールガーメントへのこだわり
本来衣類はパーツを縫い合わせて立体的に作られます。それに比べホールガーメントは縫い目が一切無く立体的に衣類を編み上げる最新の方法です。メリットとしては縫い合わせ部分が無くなり気にならず、薄手の服を着た際にフラットになじみやすく表に響きにくいというのがあります。
伸縮性にも優れている為着心地が良いことも大きな特徴です。全体が体を優しく包むよう伸縮するので締め付けを感じにくく、長時間の着用でも快適性を保ちます。また、今回ホールガーメントにこだわった理由として柔らかな生地感と機能をより身近に感じていただきたいという思いがあります。
クリマはドイツで開発された温度を調整する超高機能繊維(ドイツで国際特許取得済)です。
クリマ繊維を使用した衣類は体温が過度に上昇した時にはその熱を吸収し、温度が下がった時には吸収した熱を放出することで温度調整され極めて快適な着用感と優れた体感温度を実現します。クリマはエネルギーの吸収力が高く、一定時間内において安定した温度を保つことができます。
クリマ繊維には熱をコントロールするPCM(マイクロ蓄熱材)が繊維自体に練りこまれています。このPCMが常に人体にとって心地いい温度(28〜33℃)を維持しようとする働きをします。PCMは主にミネラルオイルと植物オイルが配合されており、この2種類のオイルは常温では個体で存在し、熱を加えると熱を吸収し液体に変化、熱が下がると熱を放出し液体から個体へと変化します。この変化に生じるエネルギーを利用し快適な温度を生み出します。
https://youtu.be/uU3ogYra2fo
https://youtu.be/KUjyEQWVvUk
※外部環境や着用者の体温等で数値は変化します。あくまで一例です。
リターンについて
多くの方に使っていただきたいという思いがあるため、今回は特別価格にてご用意させていただきます。
また、送料も無料とさせていただきますので、支援のほどご検討よろしくお願いいたします。
これまでの活動
弊社ではコロナ禍で機能性マスクの開発、販売を行なってきました。
ANYeマスク(https://anye-official.com)というブランドは繊維に特殊加工することで着用時に快適さを伴うもので、約80万枚の販売実績を誇ります。肌に近い繊維製品は人々の求める快適性をより体感することができるため日々の細かな問題やストレスを解決するきっかけがあると考え次なるプロジェクトへ踏み切りました。
スケジュール
10月31日プロジェクト終了
11月7〜リターン発送開始
資金の使い道
次なる製品の開発資金とBOOSTER手数料にあてさせていただきます。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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