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ASH HEAD BREWERY 霧島クラフトビール醸造所設立へのラストスパート

地域に根差し100年以上続くようなビール醸造所を作り、そこから地元鹿児島の魅力を多くの方に伝えたい!

現在の支援総額

2,621,500

52%

目標金額は5,000,000円

支援者数

177

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/12/12に募集を開始し、 177人の支援により 2,621,500円の資金を集め、 2024/01/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,621,500

52%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数177

このプロジェクトは、2023/12/12に募集を開始し、 177人の支援により 2,621,500円の資金を集め、 2024/01/31に募集を終了しました

地域に根差し100年以上続くようなビール醸造所を作り、そこから地元鹿児島の魅力を多くの方に伝えたい!

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私は、ASH HEAD BREWERY(アッシュ ヘッド ブリュワリー)の永川祥平(えがわ しょうへい)と申します。

現在、霧島市国分にある「ASH HEAD BEER Lab」というお店にてクラフトビールを醸造し、その魅力を日々発信しています。

永川 祥平(えがわ しょうへい)

【永川 祥平(えがわ しょうへい)プロフィール】

・2018年〜 アメリカへビール製造留学

・2018年〜 福山黑酢株式会社桷志田へビール醸造士として入社

・2019年〜 ジャパン・グレートビア・アワードにて自作したビールがブロンズ賞を受賞

・2020年〜 独立し「ASH HEAD BEER Lab」を出店

クラフトビールの道に進む前は、半導体のエンジニアとして様々な国で仕事をしていました。

各国その土地で親しまれているビールは本当においしく、その魅力に夢中になるのに時間はかかりませんでした。

アメリカオレゴン州
ポートランドへビール修行

ヨーロッパや欧米など、その土地の人々に愛されているビールや文化に触れ、

「地元のビールを楽しむ文化を作り,より鹿児島の魅力を多くの方に伝えたい!」

そういう思いから、一歩ずつ自分にできることを模索しながら夢を叶えるために頑張ってきました。

長年愛されるように、シーズン毎に2〜3種類のオリジナルビールを作成しています。

※ 県内外でのイベントに出張し、オリジナルのクラフトビールを提供してきました!


本当に多くの方に支えられて感謝しかなく、もっともっとクラフトビールを身近に、そしてもっと楽しんでもらいたいという思いが日々強く募っていくばかりです。

2023年7月 ASH HEAD BEER Lab 2周年

・鹿児島(霧島市)

鹿児島を一望できる素敵なロケーションにビール工場を作ります!

・自然

鹿児島のシンボル『桜島』

・名産物(果物)

鹿児島は素材の宝庫!みかんや梨、桃、お茶などたくさんの素材を使ってビールを作り、より鹿児島の魅力を伝えたいです!

・お酒文化

鹿児島県にある焼酎は、銘柄だけで2000以上

鹿児島は、焼酎の宝庫。全国トップの消費量です。しかし、ライフスタイルの変化に合わせ、クラフトビールの楽しみに魅了される人が増えています。ASH HEAD BREWERYは、クラフトビールの素晴らしさを広く伝えていく使命を持って歩んで行きます。

♯1  地域に根付いた活動の継続

現在、作成しているオリジナルビールは、宮崎県日南で作っております。霧島から宮崎に行く距離が遠く中々通うのが難しい状態です。何度か味を確認するためだけに往復4時間ぐらいかけて行っていたこともありますが、何度も続けられるものではありませんでした。

自分で作ったビールを管理できないのは作り手としてとても歯痒いものです。

「美味しいビールを作りたい!」そういう気持ちとは相反するように現実はかなり厳しく、理想と現実の間でずっともがいております。

♯2  オリジナルビールの開発と、地元への普及

自前の工場を持つと、3つのメリットがあります。

① 製造原価を下げられる

今はビール製造を外部委託に頼っています。結果として製造原価が上昇してしまいます。自社内製化によって、原価を抑えた製品開発が可能となり、ASH HEAD BREWERYのオリジナル商品のラインアップを拡充し、ブランド価値を目指し地域に根座したクラフトビール文化を広めていきます。

② オリジナルビール開発のスパンを向上できる

ビール製造の内製化(ビール醸造タンクの導入)により、原価圧縮とオリジナル商品の開発サイクルが短縮され、今以上に魅力的な商品ラインナップを揃えることが可能となります。

③ 生産量を上げられる

生産量を増やすことで、地域の酒屋やスーパーへのオリジナルビールを卸します。そうやって販売網を拡充させ、地域の皆様に対し、店舗に来客せずとも、より身近に地産地消のクラフトビールを楽しめるようにします。

♯3   霧島市主体の『LIVE霧島プロジェクト』での「Obama Village」との出会い

桜島を一望できるロケーション。

昔は島津家の方々がここの海岸に遊びに来ていたという話もあります。

桜島を眺めながら、ビールを飲み、鹿児島を感じていただきたいです。



【資金の使い道】

今回皆様から頂いた支援金は、醸造設備、設備の配管・配線などの施工費用などに充てさせていただきます。

現在世界情勢や、為替の影響によって設備費用などが高騰しています。

そのため当初予定していた費用を大幅に超えてしまい、その補填として集まった資金を使わせていただきます。


【スケジュール】

2023年12月~2024年1月  クラウドファンディング

2024年4月~5月      設備搬入・返礼品送付(4月分)

2024年5月~6月      製造免許申請

2024年7月~8月      ビール醸造開始

2024年8月         返礼品送付(8月分)

【リターンの種類】

・ASH HEAD BREWERY ステッカー

・応援だけしたい!かた専用コース

・ロゴ入りグラス&コースターセット

・【クラウドファンディング限定バージョン】AHBオフィシャルTシャツ 1枚

 サイズ(S,M,L,XL,XXL) カラー(ホワイト,ブラック)

・ファーストバッチビールボトル 3種セット

・【クラウドファンディング限定バージョン】ASHオリジナルロングスリーブTシャツ

 サイズ(S,M,L,XL,XXL) カラー(ホワイト,ブラック)

・炭酸飲料可 THERMOS 1000ml グラウラー  カラー(シルバー、ネイビー)

・初仕込みビールお披露目パーティー参加券 初バッチビール、BBQ付き 小浜ビレッジ内

・グラウラー 1.8L 初回ビール満タン無料チケット

・【ビールづくりを体験しよう!】ビールを味わいながら醸造体験 !

・ASH HEAD クラフトビール15L樽&ビールサーバー貸出し付き


クラフトビールで乾杯!そして新しい文化を作ります!



<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


合同会社ASH HEAD BREWERY

代表社員/ヘッドブリュワー 永川祥平


<掲示事項>  

酒類販売管理者研修受講済み

1.販売場の名称及び所在地   :  ASH HEAD BREWERY 
2.酒類販売管理者の氏名    :    永川祥平 
3.酒類販売管理研修受講年月日 : 令和5年12月14日
4.次回研修の受講期限     : 令和8年12月14日
5.研修実施団体名       : 熊本県菊池小売酒販組合

最新の活動報告

もっと見る
  • この度は、ASH HEAD BREWERYをご支援いただき誠にありがとうございます。暑い日々が続いておりますが、皆様体調お変わりありませんでしょうか。本来であれば、この時期に皆様にビールをお届けしたかったところ、当初の予定から大きくずれてしまい、本当に申し訳ございません。現在、ようやく中国で設備が完成し、今月中には醸造所の入る霧島市小浜に到着予定です。ここから、タンク据え付け、内装、製造免許、各許認可取得に向けて進めてまいります。以下が今後の大まかなスケジュールとなります。8月 醸造設備搬入・配線配管施工9月 内装・製造免許申請10月~11月 製造免許取得・醸造開始今後も世界情勢や地震などの影響で、急遽スケジュールに変更がでる可能性もありますが、皆様のお手元にビールが届けられるよう準備を進めて参ります。引き続き何卒よろしくお願い申し上げます。  もっと見る

  • 返礼品について

    2024/04/12 10:56

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

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