多頭崩壊は責任者が全て悪いのではないという事も皆さんに気づいてほしいです。一体何が…【動物を助けたい気持ちでひたすら人生を捧げた人】をこうさせてしまったのか?「自分で好きにやったんでしょう?」なんていう私目線からの馬鹿者はそもそも見ていないと思いますが…この責任者の方と連絡を取り合っていたスタッフへ緊急だと連絡が入り、かけつけると大変なことになっている家でその方は倒れていらっしゃいました。急いで救急車を呼び搬送された後、約1か月の捕獲劇が始まりました・・・・30頭あまりを捕獲し、施設へ保護するために毎日毎日約1か月市川から姫路まで片道50kmちかくを毎日通い、捕獲しました。緊急性の高い体調の子から、捕獲し、医療にかけ、その中で毎日施設の150頭のお世話もこなす。そして迎えたGWのペットシッターの予約の嵐。よく生きてたな・・・この一言に限ります。残念ながら持病もお持ちの責任者様はお亡くなりになりました。改めまして、ご冥福をお祈りいたします。そして託された猫たちの幸せにつなげるお手伝いをさせていただきます。



