2022/10/19 21:15
新商品がアップされました!!
栗原先生の教え子さんで染織作家のshiomiさんの手ぬぐいです。
植物たちから色をいただき、手ぬぐいを染めました。
植物染料は綺麗に染めるための下準備として助剤を浸透させる工程があります。その助剤によって色が変化し、1種類の染料から約5色ほどの色を染めわけることができます。
今回はその中から蘇芳と矢車の2種類の染料を使い、4つのカラーをご用意しました。
◎ 蘇芳(スオウ)からはピンクと紫
◎ 矢車(ヤシャ)からはベージュとグレー
その名の通り手をぬぐってもよし、ブックカバーにしてもよし、ボトルを包むのにだって使えます。
簡単な包み方のイラストを同梱しますので、ご自身のスタイルにあわせて自由に使ってみてください。
(カラー・デザインはランダムでお届けします。お手元に届くまで、わくわくしながらお待ちいただければと思います。)
サイズ : 約 87cm × 34cm
※ ひとつひとつ丁寧に手作業にて制作しております。
※ 色落ち・色移りする場合がございますのでご注意ください。(擦ったり、濡れたままの放置などはお避けください)
※ お洗濯の際は手洗いか、他のものと分けてネットに入れての洗濯をおすすめします。
<染織作家 shiomi>
京都芸術大学(旧 京都造形芸術大学)芸術学部 美術工芸学科 染織テキスタイルコース卒業
2020
・SOU・SOU × 京都芸術大学(KUATEX) コラボレーション手ぬぐいの企画、制作、販売
・ふたり展「ゆるゆるとうねうね」 Sandwich & Coffee Eins カフェでの絵画作品の展示
・ホテルブリエ京都駅南 客室展示用アートパネルのデザイン
現在はhanaikeのshiomiとして作家活動中。
・ふたり展「ゆるゆるとうねうね」 Sandwich & Coffee Eins カフェでの絵画作品の展示
・ホテルブリエ京都駅南 客室展示用アートパネルのデザイン
現在はhanaikeのshiomiとして作家活動中。
〈メッセージ〉
栗原先生には高校3年間でとてもお世話になりました。
特に部活動内では人として大切なこと、色々な物事の捉え方・考え方、作品づくりについてなど教えていただきました。
学校嫌いで、高校なんてすぐに辞めてやる!と思っていたわたしが最高な友人と共に濃い時間を過ごすことができました。
芸大に進学し、卒業後の現在はhanaikeのshiomiとして、ものづくりを続けています。
わたしは栗原先生と出逢い、人生が大きく変わりました。
ひとりでも多くの方へ先生の熱い想いが伝わりますように。