はじめまして!株式会社SPARK代表の下釜(しもがま)と申します。数あるプロジェクトの中からご覧いただきありがとうございます。
SPARK(エスパーク)は、私が2017年の9月に立ち上げたサッカーをメインにおこなう運動療育型の放課後等デイサービスのグラウンドとして、2022年8月に誕生しました。
SPARK(エスパーク)の『S』はSPORTS(スポーツ)は勿論の事、SOCCER(サッカー)、SKATEBORAD(スケートボード)をメインにSMILE(笑顔)で、子どもたちを中心にスポーツ好きな市民の皆様が利用できるスポーツパークとなるように名付けました。
なぜ、自社のグラウンドが必要になったのかというと、新型コロナウイルスをキッカケに、体育館や運動場が借りられなくなってしまい活動が制限されてしまったからです。
「自社のサッカーグラウンドがあれば、子どもたちも好きなサッカーを制限なくできるのに・・・」
と思うようになったのです。
ここでウソのような本当の話なのですが、昨年、田・畑を所有されている80代のおじいさんとご縁をいただきました。
おじいさんは、
「社会貢献のために使ってくれる人を探していた」
とおっしゃっていて、事情をお話したところ格安で土地をお譲りいただけたのです。
「自然豊かで、本当に良い場所だ!」
段々畑になっていた土地を改良するため、ブルドーザーを入れたり、人工芝やネットを貼っていく・・・子どもたちが安全に使えるように、整備に資金を注ぎました。
そんな計画が進行している中、東京オリンピックが開催されていて様々なスポーツで毎日選手の方々からたくさんの感動や元気や勇気をいただいてました。国籍関係なくスポーツで胸が揺さぶられ感動でいっぱいの毎日でした。
「スポーツっていいなぁ〜!
オリンピックっていいなぁ〜!」
スケートボードの堀米雄斗選手や西矢椛選手が金メダルをとった瞬間もテレビの前でガッツポーズして涙しました。
本当に感動をたくさんいただきました。このことから「スケートボードっていいな〜!」と思い、4歳と6歳の子どもをスケートボード場に連れていきました。
しかし、そこでは上手い人たちがビュンビュン使っていたり、使い方や順番の暗黙のルールがあり、なかなか上手に練習できない環境・・・。利用している方には良くはしていただきましたが、足は遠のいていきました。
そんな時、近くの市にミニスケートボードパークを運営されている方がいるとお聞きし見学に行ったのです。そこのオーナーは有料で貸切、人数制限という設定にされていて、初心者でも子どもでも気兼ねなく練習ができました。
この経験から、
「スケートボードはこれからもっともっと伸びる素晴らしいスポーツだ!SPARK内にナイター設備もとり入れて一般の方にも仕事終わりに親子でスケートボードが気兼ねなく練習できる場所を作りたい!」
と決意したのです。
これらの必要経費を見積ったところ、3500万円ほど必要になる状況です。
SPARKの運営費や、安全なスケートボード場の設備を作っていく上で資金があると、とてもありがたいのです。また、私一人では成し遂げられないことがあります。
それは、
愛や感動を分かち合うことです。
例えば、今回100人の方々からご支援いただいた場合、
「君たちの応援を100人の方々がしてくれているんだよ、ここはそういう場所なんだよ」
と想いを子どもたちに伝えることもできます。
そこで、「クラウドファンディングにチャレンジしよう」と決めました!
■福岡県宗像市のSPARKから、世界に感動を発信していきたい!
海外で活躍している様々なプロスポーツ選手を見ていて、日本人独特の謙遜や礼儀をもちながら技術も磨いて活躍する選手を見るたびに同じ日本人としての誇らしさを感じさせていただけています。スポーツには、人々の生活に感動を与える力があると確信しています!
全力でこのプロジェクトを成功させるために一所懸命活動していきます!
あなたも一緒に若者のスポーツ振興を盛り上げていただけないでしょうか?
「関わらせていただいた子どもたちが大人になっても、子どもの頃のようにボールを蹴ったり、戻って来られる場所を作りたい」と思っています。
なぜなら、仕事をしたり社会生活をする中でうまくいかず、ムシャクシャするかもしれませんし、家族にも不満が出るかもしれないからです。
そういう時でも、SPARKに来てボールを蹴ったり、「先生、飲もうや!」と社会の悩みを聞かせてもらうことで、また社会や職場に戻ってもらえる場所になれたらいいなと思っています。
好きなスポーツで汗を流した場所を残していきたい。
また大人になっても戻って来れる場所を作りたい。
環境や雰囲気が子ども心に戻してくれるから。
こう思うのは、私の学生時代の経験の影響が大きいです。
父は転勤がたびたびありました。小学4年生の時に転校が決まり、友達と離れ離れになってしまいました。次の学校への不安もありましたし、転校先の学校では、最初は、「どこのやつが来たんだ」といじられたこともあります。
でも、少年野球クラブに入ったところ、キャプテンが私を守ってくれたんです。それから30年以上が経っていますが、ある日、久々にみんなで当時の練習場に集まってソフトボールをしました。
コーチや保護者はおじいちゃんになり、ぼくらはおじさんに。でも、気持ちは当時のままで、キャプテンのこともニックネームで呼ぶ。共に汗を流し、苦楽を共にしてきたメンバーとのつながりは特別なものです。そういう気持ちになれるのは彼らがいるおかげです。
こういった経験から、これからの残りの人生で、子どもたちにそういう場所を作っていきたいと思い、SPARKを作りました。
この場所を、子どもたちにとってさらに豊かにしていくためのこのプロジェクトへのあなたのご参加、ご支援、お待ちしております!
上記でお伝えしましたが、すでにSPARKを作るために1600万円の融資を注いできました。
・スケートボード場の制作費用(トラックデザイン料・工事費・ナイター設備など)
・フットサル場のクラブハウス設置(トイレ・更衣室・医務室など)
に2000万円必要な状況です。
目標金額のファーストゴールを、50万円にさせていただきます!
ファーストゴールの50万円に関しては広告費に使わせて頂きたいと思います。
セカンドゴールを100万円 ラストゴールは300万円と考えております。
SPARK(エスパーク)のサッカー場横断幕にあなたの会社のお名前を掲載いたします。
SPARK使用料10%OFF権付きです。
SPARK(エスパーク)のスケートボード場のフェンスにあなたの会社のお名前を掲載いたします。
SPARK使用料10%OFF権付きです。
これから作成するSPARK(エスパーク)のHPにあなたのお名前を個人スポンサーとして掲載いたします。
クラウドファンディング終了日 11月29日
リターン履行は12月から順次実施いたします。
2022年12月フットサル場貸出開始予定
2023年4月スケートボードパーク開業予定
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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