エルミタージュ・バレー酒ブリュワリーでは、12月16日の発売開始に向けて急ピッチで準備を進めています。絶対に必要な瓶やキャップ、箱などはもちろん、Restaurant&Bar IRORIのお客様にどぶろくを提供するときのグラス、スタッフ用のTシャツなどを次々に発注(グラスやTシャツはクラウドファンディングのリターンと同じものです)。それらが届く前に醸造スタッフが使う前掛けが届きました。初めて腰に巻いた醸造長の山田翔太も緊張気味。「美味しいどぶろくを造らねば」と顔が極度に強張っております。そんな醸造長が、日々の仕事の様子をFacebookにアップしています。ここで、その仕事ぶりをちょっと振り返ってみようと思います。真剣に仕事に励んでいます。非常に研究熱心です。なぜユズ(開拓団の番犬)?営業行くのにそのTシャツはないやろ!なんの投稿?仕事しとるんか?エタノールは飲むもんじゃない!!と思ったら、2日間泊まり込みで麹作り。なかなか一筋縄ではいかないユニークな醸造長です。フェイスブックページの読者が増えると、面白い投稿が増えるかもしれません。コメントなんかをしてもらえると調子に乗るはずです。みなさま、エルミタージュ・バレー酒ブリュワリーのフェイスブックページ、ぜひ「いいね!」をしてください。以上、ヒヤヒヤドキドキが止まらない、開拓団社長・仁木の報告でした。