設定②
またまた設定という名の怪文書です…。
裏設定もあるのでわかりにくいですが本編はもっとわかりやすいです…。
ほぼ箇条書きなの申し訳ありません…。
①リチュリィズ
100年分の過去が保存されている空間
掟探偵が掟能力を使い過去と未来を見ることが出来るのはこの空間があるおかげである。
リチュリィズは球体の空間で、地球に例えると
南半球を「過去面」、北半球を「未来面」と呼ぶ
「過去面」に100年分の過去の全てが保存されており「未来面」には保存されていない。
またその境目の赤道に当たる場所を「水平面」という。
リチュリィズでは過去面から未来面に向けて時間が流れる。これを「流れ」という。
「流れ」の影響で「過去面」から「水平面」にかけて
過去の出来事が絶えず繰り返えされておりこれを「再現」という。
また流れの影響により「再現」は「水平面」で止まることが出来ず「未来面」の方まで影響をあたえる。それによって未来面では過去の再現を踏まえた仮の未来を映し出す。
これを「追い越し再現」という。
②にじみ
仮の未来を映し出す「追い越し再現」は一度「水平面」でブロックされるため
水平面を超えるように積み重ならないと奥の方まで到達できない。
数万回を超えるほどの追い越し再現がされ未来面の奥の方まで到達したものを「にじみ」という。
未来が見える掟能力はこの「にじみ」を見ることによって確率の高い未来がわかる。
※設定は変わる可能性があります。名称が変わる可能性があります。