同じく、クラウドファンディングプロジェクト文中になかった実際のイメージを活動報告で更新いたします。今回の更新テーマは撥水加工の程度についてです。
今回実施している加工について
自然由来の撥水成分を用いた生地の撥水加工です。実はワークマンの撥水加工をしている工場と同じ場所で加工してもらいました。
撥水の程度
まず水道で水に濡らしてみました。綺麗に弾きます。
動画はこちらです。
また同時に撮影の合間にインフルエンサーのまぴこさん(mapico_rider)さんに手伝っていただきました。
まぴこさんのリール動画リンクは こちら です
注意点とお手入れについて
1:撥水と防水の違い
「撥水」は「防水」より水を弾く力が劣ります。小雨なら差し支えありませんが、大雨や強い風と雨あたりなどはカッパがお勧めです。
2:継続仕様に当たるお手入れ
防水でも同じことが言えますが、使っていると水を防ぐ力が弱まってきます。市販の撥水スプレーをかけてあげると効果が継続いたします。頻度は高めであればあるほど膜がしっかりします。
こちらもご検討の題材の一つとしていただければ幸いです。よろしくお願いいたします!