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『ウクライナ避難民運営食堂 Nadiya』第四弾!独立記念日での交流会

ウクライナ避難民達と『ウクライナ避難民運営食堂Nadiya』が催すウクライナ独立記念日の交流会!突然国を追われた彼女らは日本語、そして英語も流暢でない方も多いです。侵攻より2年半経ちますが未だに傷は癒えません。そんな避難民と一緒にウクライナについての基礎地域やウクライナ避難民と交流をしてみませんか!

現在の支援総額

44,500

178%

目標金額は25,000円

支援者数

8

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/07/20に募集を開始し、 8人の支援により 44,500円の資金を集め、 2024/08/23に募集を終了しました

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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『ウクライナ避難民運営食堂 Nadiya』第四弾!独立記念日での交流会

現在の支援総額

44,500

178%達成

終了

目標金額25,000

支援者数8

このプロジェクトは、2024/07/20に募集を開始し、 8人の支援により 44,500円の資金を集め、 2024/08/23に募集を終了しました

ウクライナ避難民達と『ウクライナ避難民運営食堂Nadiya』が催すウクライナ独立記念日の交流会!突然国を追われた彼女らは日本語、そして英語も流暢でない方も多いです。侵攻より2年半経ちますが未だに傷は癒えません。そんな避難民と一緒にウクライナについての基礎地域やウクライナ避難民と交流をしてみませんか!

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はじめに・ご挨拶

今まで支援して頂いているNadiyaファンの方、そしてこのプロジェクトに関心を寄せて頂いた方、本当にありがとうございます!

お陰様で今現在、Nadiyaは順調に運営されております!!


私はウクライナ避難民を1人、身元保証人として受け入れております。

まずは『ウクライナ避難民運営食堂 Nadiya 』を避難民達と日本人の有志達でオープンしました!!

そして何人かのウクライナ避難民の方々に働いて頂けるようなレストランを継続的に実現させたいです!

Nadiya(ナディア)はウクライナ語で希望という意味で、彼女らの希望の光になれる様にという願いを込めております。

商品・お店が作られた背景

日本に来ているウクライナ避難民達は来日だけがゴールではありません!!

私の友人のウクライナ避難民は運よく都営団地に入り、ようやく1人で住み始めることができましたが、仕事に就けないのが現状です。気になって他のウクライナ避難民達に情報共有をしたのですが、やはり殆どのウクライナ避難民達が同様で無職です。ハローワークに行ってもがっかりして帰ってくるので私も悲しく胸が張り裂けそうになり、とても無力で悔しいです。

日本語も英語もできないウクライナ避難民達も多く居り、日本企業からなかなか必要とはされないのです。

もちろん、その中には小さい子供を抱えた無職のお母さんもいます。

NHKよりこんな放送がありました。(掲載内容など変更したりする可能性があります。)

私ができないだけです…ウクライナ避難民が見た日本社会の現実 | NHK | News Up | ウクライナ情勢

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220725/k10013713261000.html


私たち日本人はウクライナ避難民が日本に来ただけで満足していませんか?

 彼女らの日本での生活はまだスタートラインに立ったばかりです。ウクライナ避難民の方は日本に来ても人生はまだまだ続きます。


私達が解決したい社会課題

私達の願いはウクライナ避難民達が今後、日本で心配や不自由なく、そして日本を好きでいてくれること、さらにはもっと好きになってもらうことです。

しかし、現状では仕事の問題やビザの問題が立ちはだかり、入国から1年のみでウクライナに帰国しなけらばならない可能性もあります。そんな話はしたくありませんが、もし日本政府がビザの延長をしてくれなかったら、お金のないウクライナ避難民達は次はどこへ行けというのでしょうか??想像しただけでもとても不安になります。

そうならない様に願いますが、最悪、そんな時のためにもある程度の貯金は必要です!

もちろん、彼女らの日本での生活費の足しや、母国にいる家族へ送金する資金も必要です。

ウクライナでは、この侵攻で物価が高騰していて、生活困窮者が多いです!

その深刻な社会課題を解決するべく、彼女らに仕事をしてもらい、日本の社会・政府からも必要と認めてもらえるような環境作りをして行きたいと思っております。そうなればおのずと労働ビザ発給の可能性も高まります。

私達は彼女らが日本で安心して働くお手伝いをしたいのです!!!

仕事を通して、日本社会での存在意義を感じてもらい、社会貢献等で彼女達のポテンシャルを上げたいです↑


私たちの商品・お店のこだわり

ウクライナ人にとって、とても大事なスープのボルシチ!日本人でも知っている人が多いボルシチを彼女らに作ってもらって皆さんに食べて頂きたい!!

栄養価満点で『飲む輸血』等と言われており、無形文化遺産にもこの程なりました!!

野菜中心でとてもヘルシーな食べ物です!!

こちらが日本人にはあまり馴染みがない野菜ですが、ボルシチには欠かせない栄養満点のビーツです。

私達は、このビーツを専門農家から仕入れます。(コストはかかりますが素材にもこだわります!)

実は私は旅行が大好きで世界100カ国以上行った経験があり、世界の沢山の料理を食してきました。

お世辞抜きでウクライナのボルシチは私のTOP3に入ります。(ちなみに他はスペインのパエリアとドイツのビール)

ウクライナの旅行の際は本当に毎日ボルシチを食べていました。日本人の口にも合い、とても美味しいです!!


リターンのご紹介

ご支援金額によってお土産が異なります。

お土産品はリターンの写真をご覧ください。基本的にはお店にきて頂いてお渡ししますが、遠方等で来られない方は郵送致します


プロジェクトで実現したいこと

4つのステップ(ストレッチゴール)を考えております。

① まずは週1回程度のプレオープンをランチタイム(10時半~14時半予定)で実施。お客様の需要や売れ行き具合をマーケティングしていきます。目標金額 10万円

2022年10月下旬開始予定

目標達成!!!ご支援本当にありがとうございます!!!!

初日は完売でした!!!!!!


私達の活動が地元紙に掲載されました!!

タウン通信 480号


②  貸しイベントスペース(西東京市予定)にてウクライナと支援国であるルーマニアのクリスマスイベントを実施。(地元の職員やマスコミに働きかけ宣伝予定) 目標金額 8万円予定

12月24日(土) 11時~14時

大盛況のクリスマスイベントでした!!

目標達成!!!ご支援本当にありがとうございます!!!!

ありがとうございます!!

働いて頂けるウクライナ避難民の方も見つけることができました!!

TBSラジオさんが私達の活動を取材して頂けました↓


FM西東京にゲスト出演しました!!

③ ウクライナ避難民と独立記念日を過ごそう! 2024年8月24日

  デッサン教室や英会話カフェ等の継続的な実施

   目標金額 25000円


⓸ 軌道に乗ったら店舗を手に入れて本格的に営業を始める。もしくは2店目の貸しキッチンを借りて、更にウクライナ人の雇用を生む!少しでも多くの方に働いて頂きたいです!!

2023年 夏予定 目標金額 未定

以前はこちらも記載しましたが避難民の方達はやはりいずれは故郷に帰りたい方も多くいます。
なので事業拡大はとりあえずは保留にさせて頂きます。
また、避難民達も日本語が話せる様になれば本人達のやりたかった仕事が見つかるかもしれません。
私達はそちらを応援するのが筋かと思いました。
ただそれまでは私達は全力でウクライナの方たちをサポートさせて頂きます!!


資金の使い道

彼女達の人件費を主にし、交通費、運営費(レンタル料) 等

人件費 10800円

交通費 3000円

運営費 4500円

広告料 1000円

リターン費 3500円

その他雑費 2000円位 他

支援料金は繰り越せたら今後の活動費用として使用させて頂きます。

最後に

私がボリビアに住んでいる時に初めて難民という方と話すことができました。彼はベネズエラ出身で戦争ではなかったですが聞くにそれは大変な思いをしたそうです。実際、私もベネズエラに旅行に行った時にとても暮らしていくのは大変だと実感いたしました。そういった経験から避難民の問題にとても関心を抱くようになりました。

そういっ た経緯もあり、ウクライナ避難民を受け入れました。


流行りだけでの支援で終わらせるわけにはいきません!!

彼、彼女らは継続した支援が必要なのです!もちろん仕事も必要です!!しかし、残念ながらウクライナ避難民の方はとても仕事に就くのが難しいのが現状です。1つはやはり言葉の問題でしょう。

突然の侵攻によって避難民になり、それからの他国での慣れない生活。

想像してみて下さい。日本が侵攻されて私たちが言語も文化も違う英語も通じない国(例えばウクライナ)で生活していかなければならなくなったら!

そこで私たちはちゃんとした仕事に就けるでしょうか?

それはとても大変苦労する事だと容易に推測ができます。

若い方はある程度は英語を話せるかもしれませんがそもそも日本人が英語を話せないので会社での雇用は限りなく限定的です。

そこで、彼女達の力を発揮できるボルシチ料理を作って頂き、食べて応援という形を取りたく思っております!料理なので言葉の問題も少ないです!

実際に私もドイツのワーキングホリデーをしていて厨房で働いていましたが、ドイツ語が得意でなくても働くことができました。

そして、私は東日本大震災の際に積極的に福島産の日本酒や食材を選び現地の人を応援しました。

ウクライナ人と交流して食べてウクライナを応援も1つのスタイルかと思っております。

彼女たちの未来をぜひ私たちで支えてみませんか!!

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